2013.06.17 Monday

夜のゲーム大学 第8回

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    緊急開催!『夜のゲーム大学 insert da house!!!』
    とつじょ飯田くんから連絡あって、××××××になって××××だから(←正直、よくわかってないので伏せた)、「夜のゲーム大学」ができないかねっつーことで、本当に緊急開催!

    ロフトプラスワン
    2013年6月24日
    OPEN 18:30 / START 19:30
    前売り¥1,800 / ¥当日2,000(共に飲食代別)

    以下のような内容になる予定。
    麻野和哉「コンピューターゲームの歴史の確認」おお、これはおそらく以前「夜のゲーム大学」でやった「コンピュータゲームの歴史」講義のアップグレード版、大期待!
    米光一成「ジェネラティブなものづくり」おお、いまもやもや準備中。
    飯田和敏が「あたらしいスタイルの資金調達手法とそこから発生するコミニュティ」モンケンでクラウドファンディング成立のあれこれやスペシャルゲストや嵐巻き起こること必至らしい!
    カオスにヒートする夜を経験できる「夜のゲーム大学」第8回目! ぜひ。
    2012.01.10 Tuesday

    0311text無料公開(09〜)

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      0311text
      毎月11日の出来事を(自分を観察する)観察日記のように書く試みです。
      2011年3月11日をスタートとして1年間続けていきます。
      プロジェクト概要を米光一成がskypeとfacebookで発表し、賛同者がメールで送ってくれたテキストをまとめたものです。


      0311textの複製、配布、引用は自由です。
      記名テキストなので改変は不可とします。
      出所として以下のURLを読者が参照できるように明示してください。
      こどものもうそうblog:0311text
      http://blog.lv99.com/?eid=1081543
      ■03月04月05月のテキストは、0311text(電書版・テキスト版)無料公開03〜で。
      ■06月07月08月のテキストは、0311text(電書版・テキスト版)無料公開06〜で。

      ■0911テキスト公開です。
      0911text ePub版
      0911text PDF版

      ■1011テキスト公開です。
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      ↓以下、テキスト版。
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      2011.12.19 Monday

      「夜のゲーム大学7〜裏側SP!〜」

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        夜のゲーム大学「夜のゲーム大学7〜裏側SP!〜」

        大好評「夜のゲーム大学」@阿佐ヶ谷ロフトA、第七弾。
        12月21日、俺の誕生日前日だ。
        今回は、裏側を探るディープな講義全3限。

        1限目はゲーム+科学の展示@日本科学未来館「アナグラのうた」の裏側。演出を手がけた飯田和敏はそこに何を見たのか?
        この壮大な実験の実体を裏側から追求。
        「アナグラのうた」、第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞したよ!!

        2限目、教育とRPGは合体するのか?
        立命館大学映像学部で米光一成がやった「クエスト型の授業」の裏側に迫る。ゲーミフィケーションとかゆーやつなのか!?
        内緒だけど「BAROQUE」ファンはぜひ来るよーに。

        3限目、『真かまいたちの夜11人目の訪問者』!
        麻野一哉+制作者が集結して、新作ソフト制作の裏側をがっつり披露。ゲームはどうやって作られるのか? その本質を探る!

        現役のゲーム作家がエンタテインメントな授業を披露。
        授業っても、研究発表みたいな退屈な授業はやらない。
        授業そのものがゲームであり、エンタテインメントショーだ!

        ■夜のゲーム大学とは!
        ゲームデザイナーであり、大学でゲームについて教えている3人が、それぞれ1コマずつ担当して一夜で3限の講義を大展開。
        呑み食いしながらの客席は、発言・飛び入り・ヤジもOK!
        客席といったいとなって盛り上がるエンタテインメント授業です。

        【出演】
        麻野一哉(ゲーム作家/慶応大学日本語日本文化センター非常勤講師)
        代表作『銃声とダイアモンド』『トルネコの大冒険』『かまいたちの夜』等

        飯田和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)
        代表作『ディシプリン*帝国の誕生』『アクアノートの休日』『巨人のドシン』等

        米光一成 (ゲーム作家/立命館大学映像学部教授/電書部)
        代表作『ぷよぷよ』『BAROQUE』『キングオブワンズ』等。

        三人の共著に『ベストセラー本ゲーム化会議』(原書房)『日本文学ふいんき語り』(双葉社)『スピンドル式 鍛えない脳』(しょういん)『恋愛小説ふいんき語り』(ポプラ社)がある。

        【ゲスト】
        「真かまいたちの夜」制作スタッフ: 中嶋康二郎・伊東幸一郎・醍醐頼希

        場所:阿佐ヶ谷ロフトA OPEN18:30/START19:30
        前売¥1,800/当日¥2,000(共に飲食代別)
        前売りチケットは11月16日よりローソンチケット【L:36692】、ウェブ予約にて発売開始!!
        2011.11.09 Wednesday

        「コミュニケーション/ゲームのダイナミクス」と「メディア作成集中講座」と「夜のゲーム大学7」

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          年末にかけてイベント3つ。

          「CIY:Curate It Yourself」メディア作成集中講座
          11月13日(日)、トラベル・ライフスタイル誌『PAPER SKY』の「ルーカス・B.Bならこう作る編」の後に、16:45-20:00で「米光一成ならこう作る編」。
          電書の可能性を探りながら、電書をつくります。ひとまず3時間でゼロから一冊作る。参加者のみなさんと、今回のワークショップだけでなく、その後もいっしょに活動していければいいなという企みも半分心に隠し持っています。
          定員に達したため予約受付終了。なんだけど、当日は、twitterか何かで、だれでもネットワーク参加がちらっとできたりするのもおもしろいかも! と妄想中。

          「コミュニケーション/ゲームのダイナミクス」@2.5D
          ソーシャルTV局「2.5D」にて、11月25日(金)20時半から、ゲームクリエイター・米光一成さん、ソーシャルゲームアナリスト・岡村健右さん、『僕の見たネトゲ廃神』著者・西村本気さんをお招きし、「コミュニケーション/ゲームのダイナミクス」を行います。会場でのご観覧かUst配信にてご視聴ください。


          12月21日は「夜のゲーム大学7@阿佐ヶ谷ロフトA」。詳しくは、もうちょいしたら発表します
          2011.10.27 Thursday

          東京マッハ2とメディア作成集中講座と

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            東京マッハ2、阿佐ヶ谷ロフトAで10月29日土曜日。
            公開句会です。
            出演は、池田澄子!!!!
            堀本裕樹 長嶋有 米光一成 千野帽子。
            チケットはSoldOut。なんだけど当日券が少しだけ出るそうです。

            「CIY:Curate It Yourself」メディア作成集中講座は11月13日日曜日。場所は大阪、西天満NAKED。
            13:00-16:15「ルーカス・B.Bならこう作る編」のあと、「米光一成ならこう作る編」16:45-20:00です。
            電子書籍を作りますよー。
            こちら定員に達して予約終了。

            宣伝会議「編集・ライター講座 上級コース」シーズン3(公式)も、もうちょいで定員らしいので、おはやめに。

            予定中のイベント。
            「夜のゲーム大学」もそろそろか!?
            「思考ツールとしてのタロット」「次々ととっておきのネタをいろんな人が披露するイベント」とか、いろいろやりたい。
            2011.06.08 Wednesday

            夜のゲーム大学6「対決! 歴史/東方/国家VSゲーム」

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               「夜のゲーム大学6」をやりますよ! いよいよ6回目。
              今回は、ゲスト対決。飯田、麻野、米光の全コマすべてにゲストが登場! ゲームの歴史VS裏歴史、東方マニアVS東方って何? 国家VSゲーム! 三大死闘が繰り広げられる! ゲームの授業でありながら、大エンターテインメントバトルである!


              【タイトル】
              「夜のゲーム大学6」

              【サブタイトル】
              「対決! 歴史/東方/国家VSゲーム」

              【場所】

              【日時】
              2011年6月25日(土曜日)
              OPEN18:00/START19:00

              【前売料金・当日料金】
              前売¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)
              もしくは、ローソンチケット【L:31369】

              前売チケットはローソンチケット、またはウェブ予約で。
              (いままですべてソールドアウトしたので予約しておいたほうが吉!)


              【内容】
              大好評「夜のゲーム大学」第六弾。
              「麻野一哉VS平林久和」表ゲーム史と裏ゲーム史の対決。なぜ、十字キーとABボタンというコントローラーを作らざるを得なかったかッ?
              「米光一成VS杉江松恋」東方Projectをよく知らない米光に杉江がこんこんと教え諭すぜ対決。
              「飯田和敏VS未来館」未来と国家と科学とゲームの一大プロジェクトの衝撃レポート。
              現役のゲーム作家がエンタテインメントな授業を披露。授業っても、研究発表みたいな退屈な授業はやらない。授業そのものがゲームであり、エンタテインメントショーだ! っつーかショーですらない今回は死闘だだだッッッ!

              ■夜のゲーム大学とは!
              ゲームデザイナーであり、大学でゲームについて教えている3人が、それぞれ1コマずつ担当して一夜で3コマを大展開。
              呑み食いしながらの客席は、発言・飛び入り・ヤジもOK! 
              客席といったいとなって盛り上がるエンタテインメント授業です。

              【出演】
              麻野一哉(ゲーム作家/慶応大学日本語日本文化センター非常勤講師)
              代表作『銃声とダイアモンド』『トルネコの大冒険』『かまいたちの夜』等

              飯田和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)、
              代表作『ディシプリン*帝国の誕生』『アクアノートの休日』『巨人のドシン』等

              米光一成 (ゲーム作家/立命館大学映像学部教授/電書部)
              代表作『ぷよぷよ』『BAROQUE』『キングオブワンズ』等。

              三人の共著に『ベストセラー本ゲーム化会議』(原書房)『日本文学ふいんき語り』(双葉社)『スピンドル式 鍛えない脳』(しょういん) 『恋愛小説ふいんき語り』(ポプラ社)がある。

              【ゲスト】
              平林久和
              ゲーム・IT分野での評論家・経営コンサルタントとして活躍。著作に『ゲームの大學』(メディアファクトリー)『なぜ、泣ける男は成功できるのか?』(誠文堂新光社)

              杉江松恋
              ライター。40歳にして東方Project二次創作を知り、41歳から本格的に原作の東方STGに挑戦を始める。表向きの顔は硬い書評家。アンソロジー『本格ミステリ11』(講談社ノベルス)に評論が収録されました。

              犬飼博士
              eスポーツプロデューサー、ゲーム監督。体感型ゲームプラットフォーム『eスポーツグラウンド』が2010年度文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品に選出された。

              2011.05.27/2011.06.01追記/2011.06.08追記
              2010.10.18 Monday

              「夜のゲーム大学5」

              0
                満員御礼&盛況、ありがとうございました!
                11月14日は、ネイキッドロフトで「電書フリマZ&トークショー」です、よろしく!



                【タイトル】「夜のゲーム大学5」

                【サブタイトル】「Play or DIE ゲームの未来と再生」

                【場所】阿佐ヶ谷ロフトA

                【日時】2010年11月7日(日曜日)OPEN18:00/START19:00

                【料金】前売¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)
                前売チケットはローソンチケット【L:33265】、ウェブ予約にて受付開始!ウェブ予約ソールドアウト! 
                (いままですべてソールドアウトだったので予約しておいたほうが吉!)

                【内容】
                大好評「夜のゲーム大学」第五弾。ゲームの再生or死を賭けて、現役のゲーム作家がエンタテインメントな授業を披露。授業っても、研究発表みたいな退屈な授業はやらない。授業そのものがゲームであり、エンタテインメントショーだ! 飯田和敏、処女作『アクアノートの休日』を語る。麻野一哉、出世作『かまいたちの夜』を語る。米光一成、遺作を語る。処女作、出世作、遺作とゲーム作家の人生を横断する試み!
                ゲストは、『かまいたちの夜』のシナリオ担当の作家我孫子武丸さんだ!

                夜のゲーム大学
                【出演】
                麻野一哉(ゲーム作家/慶応大学日本語日本文化センター非常勤講師)
                代表作『銃声とダイアモンド』『トルネコの大冒険』『かまいたちの夜』等

                飯田和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)、
                代表作『ディシプリン*帝国の誕生』『アクアノートの休日』『巨人のドシン』等

                米光一成 (ゲーム作家/立命館大学映像学部教授)
                代表作『ぷよぷよ』『BAROQUE』『キングオブワンズ』等

                三人の共著に『ベストセラー本ゲーム化会議』(原書房)『日本文学ふいんき語り』(双葉社)『スピンドル式 鍛えない脳』(しょういん) 『恋愛小説ふいんき語り』(ポプラ社)がある。

                夜のゲーム大学4リポート
                夜のゲーム大学3リポート
                夜のゲーム大学2リポート
                夜のゲーム大学1リポート
                2010.10.04 Monday

                夜のゲーム大学5「再生か死かゲームの未来」

                0
                  夜のゲーム大学5の告知文の案だ(案なので修正が加えられる可能性があります。11月7日の日曜日OPEN18:00/START19:00に修正)。

                  【タイトル】
                  「夜のゲーム大学5」

                  【サブタイトル】
                  「Play or DIE ゲームの未来と再生」

                  【場所】
                  阿佐ヶ谷ロフトA


                  【日時】
                  2010年11月7日(日曜日)
                  OPEN18:00/START19:00

                  夜のゲーム大学【前売料金・当日料金】
                  前売¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)

                  前売チケットはローソンチケット、ウェブ予約にて10月10日より受付開始!


                  【宣伝告知文】
                  大好評「夜のゲーム大学」第五弾。ゲームの再生or死を賭けて、現役のゲーム作家がエンタテインメントな授業を披露。授業っても、研究発表みたいな退屈な授業はやらない。授業そのものがゲームであり、エンタテインメントショーだ! ゲームの未来はどっちだ!?

                  【出演】
                  麻野一哉(ゲーム作家/慶応大学日本語日本文化センター非常勤講師)
                  代表作『銃声とダイアモンド』『トルネコの大冒険』『かまいたちの夜』等

                  飯田和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)、
                  代表作『ディシプリン*帝国の誕生』『アクアノートの休日』『巨人のドシン』等

                  米光一成 (ゲーム作家/立命館大学映像学部教授)
                  代表作『ぷよぷよ』『BAROQUE』『キングオブワンズ』等

                  三人の共著に『ベストセラー本ゲーム化会議』(原書房)『日本文学ふいんき語り』(双葉社)『スピンドル式 鍛えない脳』(しょういん) 『恋愛小説ふいんき語り』(ポプラ社)がある。

                  夜のゲーム大学4リポート
                  夜のゲーム大学3リポート
                  夜のゲーム大学2リポート
                  夜のゲーム大学1リポート
                  2010.09.10 Friday

                  米光予言はフリーになるとき考えた

                  0
                    さあ!
                    2010年9月13日、米光予言イベントだ。
                    ここ10年ほど(酔っ払うと)喋ってた予言「金と労働と競争がなくなる」。
                    ゲーム会社を辞めて、フリーになった。そのとき「俺はどうすると楽しいんだろう?」と考えた。
                    いま、この瞬間はもちろんだけど、未来がもっと楽しくなるという実感がないと、いまこの瞬間の楽しさも不安にかき消されてしまう。
                    だから未来も楽しい必要がある。
                    で、そのために、俺はどうするといいんだろう?
                    フリーだ、って言って、どういうふうに自由でいられるんだろう。
                    それを考えているうちに、世界観ができあがってきた。
                    あ、これはゲームの企画をやってるときと同じだ。
                    ジレンマを軸に、ルールを決めていく。そのルールを実行しやすいような世界観を組み立てる。そこに常にインタラクションできるように設計していく。

                    で、試行錯誤しながら形づくってきた「ルール」部分が、今年はじめに「夜のゲーム大学4」というイベントでワークショップとして示した方法論であり、その実践が「電書部」だ。

                    で、世界観のほうは、じょじょに予言「金と労働と競争がなくなる」となっていく。
                    今回は、その未来世界像を説明することで、予言を解説したい。

                    まあ、突飛だと思われるだろうが、半分、妄想の馬鹿話を聞くぐらいの気持ちで遊びにきてほしい。

                    もちろん「金がなくなってプリペイドカードになる」とか地域貨幣とかそういったレベルの未来予測ではない。お金がなくなった世界がどのようなシステムで稼働するか、そうすると労働はありえなくなり、その世界環境でひとは競争などしなくなる(するときは無理に特殊なコミュニティを作って楽しみのためだけにそれをするようになる)、ということをビジョンとして示そう。

                    あと「入場料3000円で、しかもUst中継アリって、どうよ!?」と主催者に(いま、skypeで)かけあった。
                    まあ30名の会場で、いろいろとやろうとしてるので経費かかっちゃうそうです。このあたりの仕込みは主催の同化Pのみなさんに乞御期待(ぼくも期待してます)。
                    Ustream中継は、会場以外の人が観てるとムチャ言えないので「Ustは途中で止める可能性大」ということにしてもらいました。そのぶん会場では、遠慮なく妄想突破させるので乞御期待。

                    残席もうちょい(昨日きいたら、あと9ぐらいだって)。よろしく
                    2010.06.15 Tuesday

                    プロフィール:講義/ワークショップ/講演

                    0

                      米光一成プロフィール
                      プロフィール:講義/ワークショップ/講演に関して。

                      講座・ワークショップの問い合わせが続いたので、プロフィールとしてまとめておきます。
                      問い合わせは以下のメールアドレスに。
                      連絡先 Lv99HP99★gmail.com
                      ★のところを@に変えるとメールアドレスになります。

                      【デジタルハリウッド大学】

                      2015年から。ゲーム制作のゼミを担当。
                      【文化庁メディア芸術祭審査委員】
                      文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員を2014年から2016年まで。

                      【立命館大学映像学部教授】
                      立命館大学映像学部でインタラクティブ制作実習/ゲームデザイン制作実習の授業を担当。
                      2007年から2014年まで。


                      【講座・講演・ワークショップ】
                      「池袋コミュニティカレッジ」で2004年10月から
                      「デジタルコンテンツ仕事術」
                      「発想力トレーニング」
                      「五七式発想力トレーニング」
                      「文章力トレーニング講座」
                      「読みのレッスン」
                      「『1Q84』をめぐる冒険」

                      「思考ツールとしてのタロット」
                      の講師。
                      毎年タイトルを変えながら継続中。


                      「宣伝会議」(東京・大阪など)の
                      「編集ライター講座:総合コース」
                      「WEBライター講座」
                      で講師(「発想トレーニング」を中心に)。

                      ■2010年2月、「宣伝会議:編集・ライター養成講座上級クラス:プロフェッショナルライティングコース」専任講師を務める。
                      第2・4土曜日18:00〜20:50(80分×2コマ)の全20コマのワークショップに加えて、メーリングリスト、Ustream、Skypeなどネットを駆使した実践的な講座を行う。

                      ソニー銀行株式会社で「発想力トレーニングワークショップ」全6回(→発想銀行)。「文章力トレーニングワークショップ」全5回。

                      税理士団体の勉強会、青年会議所、NPO、など
                      各種団体・企業などでワークショップ/講座/トークショー。


                      ■現在、以下のテーマを中心にやっています。

                      【文章力トレーニング】
                      文章力を根底から身につけるためのワークショップ。
                      構成の方法、内容を吟味する方法、推敲の方法を、実践する。
                      実績:「ソニー銀行」「宣伝会議」等。

                      受講対象:5人〜50人
                      時間:90〜120分(単発の場合:基礎理論を中心に)
                         90分×3回(3回連続。実践部分が充実します)

                      【限定会議:会議のルールを考える】
                      ルールを決めた会議を実践してもらうことで、ふだん意識していない会議の方法とルールについて考える講座。
                      実績:Agile Japan2010、「夜のゲーム大学4」「宣伝会議」等。

                      ・参加者のアンケートAgile Japan2010
                      「とても参考になった」64.7%
                      「参考になった」29.4%
                      「普通」5.9%
                      「あまり参考にならない」0%
                      ・感想
                      会議の進め⽅方のコツをつかめた
                      もうすごすぎ!発想やちから!
                      他社への貢献のバランス感が良くわかった。
                      Ido!!素晴らしい

                      受講対象:5人〜50人
                      時間:90〜120分

                      【発想力トレーニング】
                      発想が湧き出るようになるためのトレーニングを実際に行うワークショップ。
                      90%以上が「とても参考になった」と回答。
                      実績:「宣伝会議編集ライター講座」で、毎年数回。「ソニー銀行」等。

                      受講対象:5人〜130人
                      時間:90〜240分
                      発想銀行
                      発想力トレーニング@クレオ

                      ■関連
                      講座
                      プロフィール
                      2010.04.14 Wednesday

                      「電子書籍部」告知

                      0
                        5月23日(日曜日)「第十回文学フリマ」に出るよ!
                        「電子書籍部」です。

                        Kindle,iPhone,PCなどで読むことができる電子書籍を販売するブース。
                        デジタルでバーチャルなテキストを、アナログでリアルな場で対面販売!

                        『未来のテキスト 電子書籍を考える55冊(仮)』という電子書籍を販売する他にも、いくつかの企画があれこれ進行中。
                        前回の「第九回文学フリマ」では、紙の本のサブとして電子書籍版を販売したので、その成果を受けて、今回は電子書籍メインでいきます!
                        テキストの変換、販売方法の構築などの準備も順調に進行中。
                        「夜のゲーム大学」で発表した「電子書籍フリマ」へと繋がっていく企画の一番最初の試みです。「電子書籍フリマ」は2010年、さまざまなスタイルで実行していく予定なので、乞御期待。

                        「第十回文学フリマ」
                        開催日 2010年 5月23日(日)
                        時間 開場11:00〜終了16:00
                        会場 大田区産業プラザPiO
                        (京浜急行本線 京急蒲田駅 徒歩 3分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩13分)

                        「電子書籍部」は、宣伝会議の米光講座「プロフェッショナルライティングコース」の受講生を軸に活動を開始。その後、枠を飛び越えた連携が生まれてきています。

                        あ、余談。
                        今週の「週刊ビジスタニュース」には、受講生・池田チエさんの原稿が載る予定。ぜひ読んでね。
                        2010.04.08 Thursday

                        「Agile Japan2010」と「プロフェッショナルライティングコース」

                        0
                          土曜日は、Agile Japan2010でワークショップをやります。
                          その場にいるメンバーでルール限定の会議「限定会議」をやります。
                          議題もその場で集めるので、もう何が起こるわからないそーとースリリングな場になると思います。
                          そう! 「夜のゲーム大学4」でもルール限定会議をやったのだった。ランダムに選ばれた議題のひとつが「彼女が欲しい」。提出したのは、ゆりいかくん。
                          そして、今やtwitter上で「ゆりかの(ゆりいかの彼女の略)を探せ」ブーム。ハッシュタグ(#yuriikanojo)までできて、「第一回ゆりかの祭」が8日(木)19時から渋谷で開催されることになってます。
                          もはや、アジャイルの神髄、っつーかアジャイルをもう超えてるから、アジャイルジャパンのみんな、ついてきてね(アウェイだからこそ、ぶっとばすぜ)。

                          で、土曜日は、その後宣伝会議・編集・ライター養成講座上級クラス「プロフェッショナルライティングコース」
                          基礎編の3回が終了したので、実践編に突入。とはいえ、もうだいぶ実践してる人もいて、原稿書いたり、原稿の手伝いをして初めて原稿料をもらった人もいる。
                          こちらも、どんどんカオスに、より実践になっていくので、受け身で座ってられなくなるよ。よろしく。
                          2010.04.06 Tuesday

                          ツブヤ大学「GaMe」

                          0
                            「夜のゲーム大学4」カオス&盛況、ありがとうでした。

                            そして次のイベントだッ!
                            粒谷区立ツブヤ大学レギュラー講座「GaMe」前夜祭
                            2010年4月22日(木)20:00−22:00
                            場所は、渋谷はファミコンシティ(店内のカラーがファミコンっぽくてカッコいいよ!)。
                            渋谷東急ハンズ手前にあるゲームバーです。

                            前夜祭は、
                            オフ会っぽく、わいわい遊んだり話したりしようの会。じっくりディープにゲームの話しをしたい人はこちら。
                            ファミコンシティは、ゲームとゲーム機たくさんあり。絶賛すごいゲームやガジェット持ってきてもいいよ。
                            相談、質問、提案、なんでも受けつけます。

                            ふつーにオフ会ノリなので、お店の2時間飲み放題コース1980円。料理とビールが別だったかな。


                            そして
                            粒谷区立ツブヤ大学レギュラー講座「GaMe」1限目
                            2010年4月23日(金)開場:19:00 開始:20:00 終了:22:00
                            場所は、同じく渋谷はファミコンシティ
                            次々と登場するゲストが、最新情報を伝えてくれる生最新情報番組です!
                            司会は@yonemitsuです。
                            Ustreamで生中継されます。


                            ゲストが凄いことになっています!
                            ツブヤ大学の陰謀だ。

                            iPad専用ゲーム『Followars』の企画開発、西健一@Route24)さんが『Followars』最新情報を!

                            『ゲームの教科書』『デバッグではじめるCプログラミング』の山本貴光(@yakumoizuru)さんが、ディープな話しを!(→ローグ型RPGを作る『デバッグではじめるCプログラミング』『ゲームの教科書』と締切と)


                            『大東京トイボックス』のうめ(小沢高広)さんが、電子書籍の最新情報を。

                            アートディンクのメエ(@maybamu)さんが、ゲームのディープ情報を。


                            ハンゲーム10周年中の人(@hangame10th)さんが、きっとハンゲーム最新情報を。


                            OK Waveの中の人(@okwave)さんが、OKなWaveを。


                            VJ_TAKUMA(@VJ_TAKUMA)さんと@taromatsumuraがiPad最新情報を。

                            豪華&大人数であります。
                            2010.04.01 Thursday

                            夜のゲーム大学4「ゲーム製作のキモ。作れ壊せまた作れ」

                            0
                              イベント終わって、始発で帰宅なう。
                              ソールドアウト&満員&熱気、ありがとう。
                              楽しかった。
                              イベントの様子、および発表した新プロジェクトなどは、ぼちぼち更新していきます。よろしく!
                              twitterは@yonemitsuです。

                              速報!
                              米光ラジオSP(Ustream)、4月3日22時から。「夜のゲーム大学4」直前打ち合わせ生中継。ゲスト:麻野一哉・飯田和敏!

                              補足修正した!
                              WEB予約も可能になった。→コチラ

                              2010年4月4日の日曜日。
                              第4回だから4月4日、4でそろえたぜ。
                              阿佐ヶ谷ロフトA夜のゲーム大学4「ゲーム製作のキモ。作れ壊せまた作れ」開催デス。

                              内容が固まってきた。
                              ■麻野一哉+すごろくや店長は「ボードゲームとTVゲームの関係」を。“すごろくやは、ボードゲーム専門店。丸田店長は以前、チュンソフトの開発部メンバー。シレンシリーズ作ったり、「ホームランド」のディレクターやったりの人で、今は独立して、店長なのだ。当日は、今流行ってるボードゲームの話やら、不思議のダンジョン、ローグの元になったボードゲームの話など”!

                              ■米光一成は、「新しいゲームの作り方」ってタイトルだけど、まあ、「おれゲーム製作の流れを180度変えます」宣言。1987年にコンパイルに入社しゲーム製作をしはじめた頃から23年間を一瞬で振り返り、これからどういうプロジェクトをやっていくかを大発表。ここが正式初発表だぜってプロジェクトが7つぐらいあると思う。プロジェクト参加者の募集もするので、ぜひ来てくれっ。
                              僕から出版社にお金を分配する未来――電子書籍出版秘話 」、『大東京トイボックス』のうめ(小沢高広)も登壇だ。

                              ■飯田和敏は、“昨年秋にちょっとした事件になってしまったある問題について。僕たち現場の人間(僕、学生、学校)はそれをどう収拾させたのか、そのあらましを”。事件のことを知らない人もだいじょうぶ。ことの発端から、まだ語られていない顛末までを徹底検証。

                              というような激震内容なので、
                              もちろんUstream中継とか、できません。地下で。集まったみんなと!

                              終わった後、阿佐ヶ谷ロフトAで呑むことも可能。ぼくも、終わったあと呑もうと思うので、ぜひ、いろいろ。

                              夜のゲーム大学

                              【タイトル】
                              「夜のゲーム大学4」

                              【サブタイトル】
                              「ゲーム製作のキモ。作れ壊せまた作れ」

                              【場所】
                              阿佐ヶ谷ロフトA

                              【時間】
                              OPEN 18:30
                              START 19:30

                              【前売料金・当日料金】
                              前売¥1,500/当日¥1,800(飲食代別)


                              【宣伝告知文】
                              大好評「夜のゲーム大学」第四弾。今回はついに「ゲーム製作のキモ」というド真ん中のテーマでエンタテインメントな授業を披露。ゲームと音楽を一緒に作り、ゲームをその場で生みだし、ゲームを実際にプレイする。ボードゲーム「すごろくや」店長も乱入! ゲーム製作のキモを、現役のゲーム作家が授業する。授業っても、研究発表みたいな退屈な授業はやらない。授業そのものがゲームであり、エンタテインメントショーだ! ぜひっ。

                              【出演】
                              麻野一哉(ゲーム作家/慶応大学日本語日本文化センター非常勤講師)
                              代表作『銃声とダイアモンド』『トルネコの大冒険』『かまいたちの夜』等

                              飯田和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)、
                              代表作『ディシプリン*帝国の誕生』『アクアノートの休日』『巨人のドシン』等

                              米光一成 (ゲーム作家/立命館大学映像学部教授)
                              代表作『ぷよぷよ』『BAROQUE』『キングオブワンズ』等

                              三人の共著に『ベストセラー本ゲーム化会議』(原書房)『日本文学ふいんき語り』(双葉社)『スピンドル式 鍛えない脳』(しょういん) 『恋愛小説ふいんき語り』(ポプラ社)がある。


                              前売チケットはローソンチケット【L:35487】にて3月1日より発売開始!
                              WEB予約も可能になりました。→コチラ

                              これまでの夜のゲーム大学:こどものもうそう

                              夜のゲーム大学:飯田和敏

                              内容!
                              麻野一哉+すごろくや:ボードゲームとテレビゲームの関係を探る!
                              米光一成:「ゲームを創る」という仕事のスタイルをガラっと変える。その提案とプロジェクトの発表。 
                              飯田和敏:ゲーム教育とはなんぞや。あの事件の顛末を、現場の人間(僕、学生、学校)を集めて語る。「あの事件」を知らない人でもだいじょうぶ。最初から、まだ語れていない最後まで、語り尽くす!

                              余談。
                              桝田省治『ゲームデザイン脳 ―桝田省治の発想とワザ―』が3/12発売。
                              楽しみに待ってるのであった。→3/18、読んでるのであった。楽しい。
                              2009.10.18 Sunday

                              夜のゲーム大学3

                              0
                                夜のゲーム大学3
                                わいわい、ありがとうございました。「夜のゲーム大学3」満員御礼。
                                3人挨拶&乾杯の後、米光一成→ブルボン小林→飯田和敏の順で講義、そしてラストに麻野一哉も交えてのトーク。

                                ルイージ主義
                                米光は「ゲームって何だよ」ということをストレートに、ときにブルボン小林ファンの女子に毒づきながら(毒づき合いのコール&レスポンス最高でした!)の講義。
                                準備してるときは「真面目すぎるか、いや、やろう、笑いがなくても、臆せず真剣にやろう」と決意してたのだけど、真剣かつ笑いも起こって、おわりって言ったら「え、もう終わりなの!」の声もあがる濃縮ハイスピード、ノリノリでやらせていただきました。ゼヒウス!

                                ブルボン小林先生の授業は、One for girl, all for girlスピリッツで、女の子とゲームに関する話。「DSとPSPはむしろ不利と知れ!」などの名言フリップとゲーム映像、さらにはテープでプログラムをロードしての『オホーツクに消ゆ』、ライン文で描かれる絵! ゲーム名コラムニストの生ゲーム実況とでも言うべき貴重な講義。

                                3時限目。飯田和敏先生は、客席から歌いながら登場。push the buttonをテーマに核兵器ボタンとゲームのボタンを歴史的かつ妄想的に、祈りのように訴える講義。歌うなっつーったのに歌いやがったけれどな!

                                ブルボン小林『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』『ゲームホニャララ』もしっかり売れ、米光が用意した講義レジュメ(補足説明つきコピー10ページ!)もあっという間に完売。『恋愛小説ふいんき語り』も瞬殺完売(っても3冊しか持ってってない)。
                                終わった後、授業に関する感想や意見をみんながわいわい言いに来てくれて熱気冷めやらぬ感じで、良かった、ありがとうございました。

                                追記。
                                ナポレオン・ボナパルトが対戦したチェスの棋譜:Napoleon Bonaparte vs Madame De Remusat

                                「最新のゲーム小説、課題図書です」とブルボン小林が紹介した本海猫沢めろん『全滅脳フューチャー!!!』
                                2009.10.15 Thursday

                                明日「夜のゲーム大学3」開校

                                0
                                  イベント盛況であったよ、ありがとうありがとう。楽しかった。わーい。

                                  ソールドアウトとなりました。ありがとうございます。
                                  当日券は、開演後に若干名入場可ぐらいだそうです。

                                  明日10月16日(金)です! 場所は阿佐ヶ谷ロフトA
                                  今回はついに「ゲームの面白さとは何か?」というド真ん中のテーマでゲーム授業を披露。ゲストは、ブルボン小林!

                                  米光は、「ゲームって何よ?」っていう講義をやります。いままでの2回は、ワークショップ形式だったのだけど、今回は講義形式でゲームのことをど真ん中ストレートに語るつもりなので乞御期待。

                                  あと数枚でソールドアウトらしい。
                                  当日だと、開演後に若干名入場可という感じらしいので、明日いこうかなーって思ってる人は予約しておいたほうがいいと思うよ。

                                  10月16日(金)
                                  Open 18:30 / Start 19:30
                                  前売¥1,000/当日¥1,300(共に飲食代別)

                                  電話予約
                                  阿佐ヶ谷ロフトA(03-5929-3445)
                                  WEB予約フォーム

                                  詳しくは→夜のゲーム大学3
                                  2009.10.06 Tuesday

                                  夜のゲーム大学3まであと10日!

                                  0
                                    再度宣伝。前回ソールドアウトしたので「行こうかな」と思ってる人は要予約ですよ。
                                    『夜のゲーム大学3』夜のゲーム大学
                                    大好評の「夜のゲーム大学」がとうとう三回目!
                                    10月16日(金)です! 場所は阿佐ヶ谷ロフトA
                                    今回はついに「ゲームの面白さとは何か?」というド真ん中のテーマでゲーム授業を披露。ゲストは、ブルボン小林!

                                    10月16日(金)
                                    Open 18:30 / Start 19:30
                                    前売¥1,000/当日¥1,300(共に飲食代別)

                                    電話予約
                                    阿佐ヶ谷ロフトA(03-5929-3445)
                                    WEB予約フォーム

                                    詳しくは→夜のゲーム大学3
                                    2009.09.30 Wednesday

                                    黄金ゲットだぜ!

                                    0
                                      10月1日(明日だぜ)、立川オリオン書房で、「ブルボンゲーム本同時刊行記念トークショー」(ブルボン小林『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』『ゲームホニャララ』)のイベント。
                                      米光もゲストで登場します。
                                      飯田和敏もディシプリンひっさげてくるよ。
                                      ぜひ、遊びにきてください!

                                      最近ゲーム系イベントに出るときは、ゲーム作って出よー作戦。
                                      そこで今回は『ゲームホニャララ』の「Vol.1コイン考」と「Vol.2出来ないって、ラク」と「Vol.04ゲットだぜ、という感じ」を読んで、ゲームを作ってみました。

                                      ougonget「黄金ゲットだぜ!」というゲームです。
                                      「物質感」のある黄金をどんどん取っていくゲーム。プレイヤーができるのは、5キーを押してキャラクターの向きを変えるだけ、他は何も出来ません、ラクです。

                                      携帯電話で無料で遊べます。
                                      Game.Kill.jpで絶賛公開中です。
                                      gamekill

                                      で。
                                      同じメンバーで10月16日に「夜のゲーム大学3」阿佐ヶ谷ロフト。予約しときなー。
                                      2009.09.24 Thursday

                                      『8bit年代記』『ピコピコ少年』『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』『ゲームホニャララ』

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                                        なんだなんだ9月はゲーム本を出すと売れる月だという都市伝説でも流れたのか。
                                        ゲーム本がたくさん出た。
                                        ゲーム本といっても、攻略本とかハウツー本じゃない。ゲームを話題のキーとして取り上げた本だ。
                                        少なくとも四冊も!

                                        ゾルゲ市蔵『8bit年代記』
                                        ゲーム少年の自伝的青春漫画。大傑作。もう自分の思い出と重なって、ずるずると記憶の扉が開かれて、ページの50倍ぐらい読んだ感じに。
                                        自動販売機ハンバーガー「グーテンバーガー」のしわしわのパン、正月のお年玉を全部使いはたした『スペースハリアー』の衝撃、デパートの屋上のゲームコーナーなど、ゴロゴロ転げ回りながら「そうそうそうそう!」と連呼。
                                        バルーンボンバーを“面白いかといったらつまんないけど”って書いているところには異議を唱えるが、いや、そんなところに異議を唱える気持ちになるほどゲーム小僧だったころの気持ちに引き戻される。いや、バルーンボンバーは面白いんだよ!
                                        著者は、ファミコンが出た頃にはアニメにハマり、中盤はアニメ製作マンガになっていくんだけど、このあたりも熱い。ぼくは、アニメにハマらず、そのままゲームゲームゲームだった。
                                        ああ。なんだか、この漫画の凄さを説明しようとすると、いつのまにか自分の少年時代のことを書いてしまう。いや、そんぐらい凄い。
                                        80年代にゲームにハマっていた人は、必読。
                                        若いゲーム好きは、あの当時の雰囲気を知るためのゲーム歴史の教科書として必読。
                                        帯に推薦文を書いている遠藤雅伸さんがネットラジオで「ほんとに酷いんですよ、地方ってこんなだったのかって。犯罪だらけなんですよ」「こんな犯罪をやっていたよって記録です。少年の頃の美化された記憶じゃないです。犯罪!」ってお怒り。そう、やっちゃダメなことですよ。っても、遠藤さん、地方ってわりとこーゆー感じ、あったんでした(とはいえ、米光は、偽造コインとか、ライターでクレジットあげるとか、そういうダークな部分の体験はない。そういうことをやってる人がいるというのは知っていた、ぐらい)。

                                        押切蓮介『ピコピコ少年』の著者は、もう少し若い。
                                        心わしづかみにされるのがテクノスジャパン『西遊降魔伝』だったり、ゲームボーイで最初に買うソフトがセタ『あやかしの城』だったり、人生を変えたゲームが『夕闇通り探検隊』であったり、どメジャーじゃないところが素敵だ。
                                        ゲームウォッチ、駄菓子屋の筐体、FFV購入のための行列、エロゲー、To Heart、ゲームボーイと秘密基地などのエピソードが描かれる。

                                        ブルボン小林『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』が文庫化。この本については「「ブルボン小林のゲームソムリエ」すごかったよ」に書いたのでそちらを参照のこと。

                                        ブルボン小林のゲーム本がもう一冊、『ゲームホニャララ』。ファミ通連載の傑作エピソードを厳選した一冊。
                                        “ゲームを遊ぶのとゲームを眺めるのでは、見え方がまるで違うのだ”としたら、本書は「遊び眺める」感じの見え方がするコラム集。なんだろなーこの感じ。
                                        なんで、読んでいて嬉しいんだろう。
                                        ポリゴンのキャラがピクッとなるという指摘や、エンディングを見ないために下の階まで降りていったKくんのエピソードや、初期のシューティングが高らかなファンファーレで始める印象なんかは、こうやって文字化されないと、すぐに忘れてしまいそうなことだから、かもしれない。なんで、そんなこと憶えてるんだろー。というような、でも、言われると、あったあった、というようなことが満載で、そういった指摘は、ゲーム誌で特集されたり、ゲーム評で語られたりしない。記憶からも消えていく(というか、言われなければことさら意識しなかったかもしれない)ようなことがらが、文字化されていて、「消える」ことから遠ざかることが嬉しいのかもしれない。

                                        ゲームが大好きな人は、そこから少し外れた視点を獲得するために、ゲームあんまりやらないという人も、そこから少し外れた視点を獲得するために、読むといいと思う。

                                        で。
                                        ブルボン小林×飯田和敏×米光一成で、10月1日立川オリオン書房でトークイベント。同じメンバーで10月16日に「夜のゲーム大学3」阿佐ヶ谷ロフト
                                        ぜひ、来てね−。
                                        2009.09.20 Sunday

                                        夜のゲーム大学3

                                        0
                                          『夜のゲーム大学3』夜のゲーム大学
                                          満員御礼、大好評の「夜のゲーム大学」がとうとう三回目!
                                          10月16日(金)です! 場所は阿佐ヶ谷ロフトA
                                          今回はついに「ゲームの面白さとは何か?」というド真ん中のテーマでゲーム授業を披露。

                                          研究発表みたいな退屈な授業はやらない。授業そのものがゲームであり、エンタテインメントショーだ!
                                          ファミ通で『ゲームホニャララ』月刊連載中のブルボン小林をゲストに迎え、真剣にディープに楽しくゲームについて語る。

                                          ゲームについて知りたい人、ゲーム教育を考えたい人、ゲームに関するエンタテインメントショーを楽しみたい人、ゲームって何だろうって人、ゲームが好きなすべての人に送る新感覚ゲーム授業ライブショー!

                                          【出演】
                                          飯田和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)、
                                          代表作『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』『ディシプリン*帝国の誕生』等。


                                          米光一成 (ゲーム作家/立命館大学映像学部教授)
                                          代表作『ぷよぷよ』『BAROQUE』『キングオブワンズ』『一直線クエスト』等。


                                          ブルボン小林(コラムニスト)
                                          『ゲームホニャララ』(エンターブレイン)『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』(ちくま文庫)が9月12日に同日発売。長嶋有名義でゲーム小説『ねたあとに』とゲームクリエイター小説『パラレル』もある。

                                          10月16日(金)
                                          Open 18:30 / Start 19:30
                                          前売¥1,000/当日¥1,300(共に飲食代別)

                                          電話予約
                                          阿佐ヶ谷ロフトA(03-5929-3445)
                                          WEB予約フォーム

                                          【追加情報】
                                          10月1日オリオン書房ノルテ店で3人のトークショーあり!


                                          夜のゲーム大学2リポート
                                          日々是遊戯:講師は個性派クリエーター3名! 一夜限りの「夜のゲーム大学」がふたたび開校
                                          「夜のゲーム大学」リポート
                                          夜のゲーム大学、盛況!

                                          2009.02.19 Thursday

                                          刹那リリカルゲーム「さくら」

                                          0
                                            さくら「夜のゲーム大学2」でも大好評だったケータイ用ゲーム「さくら」が本日より配信です。
                                            ふいんき語りの3人がプレゼンして、選ばれたゲームを作成するという「携帯ゲーム化会議」第三弾! またも米光担当ゲーム。
                                            テーマは、春、そして卒業……。
                                            落ちてくる何枚もの桜のはなびら。
                                            あなたは、はなびらたちを、届けてあげる風。
                                            幻の名曲「さくら」の歌詞が、画面下、ゲーム進行にあわせて表示されます。
                                            画面を横にして遊ぶ新鮮なプレイ感覚と、刹那リリカルな世界観を併せ持つポエティックゲームです。
                                            人との出合いや別れが心に染みるこのシーズン、ぽっかり空いたスキマ時間に「こんなの知ってる?」って見せればモテモテ間違いなし(注:効果には個人差があります)。
                                            99円(税込み)です。会議リポートは無料! ぜひ、遊んでみてください。

                                            QRコード(アクセス方法)
                                            i-mode メニューリスト ⇒ ゲーム ⇒ ミニゲーム ⇒ ¥99ゲーム・マチウケ三文堂 ⇒携帯ゲーム化会議
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                                            2009.02.16 Monday

                                            矢野隆『蛇衆』レビュー

                                            0
                                              『小説すばる2009年2月号』矢野隆『蛇衆』 のレビューを書いたんだった。
                                              書き出しだけ引用。

                                              『蛇衆』は、「一騎当千型」のゲームだ。いやゲームじゃない。小説だ。小説だけど、読んでいるはしから、脳内でゲーム化され、猛スピードで読まされてしまったぼくは、激しいゲームをプレイする興奮がありありと残るいまの気持ちを、どうすれば伝わるんだろうと考えて、やっぱりこう言うしかないのだ。こりゃすげぇゲームだぜ、と。
                                              「一騎当千型」と呼ばれるアクションゲーム、『真・三國無双』『戦国BASARA』などのヒットでいまや一大勢力となったジャンルだ。ゲームマシンの能力が飛躍的に向上し、膨大な処理をこなせるようになったからこそ可能になった新しいスタイル。
                                              『蛇衆』体験は、まさにこれ。

                                              っつか、「小説すばる」のWEBに載ってた(→「大人のふりをした子供たちよ、猛スピードで遊べ!」

                                              ■気になる本
                                              藤井大輔『「R25」のつくりかた』
                                              山森亮『ベーシック・インカム入門』



                                              ■リンク
                                              日々是遊戯:講師は個性派クリエーター3名! 一夜限りの「夜のゲーム大学」がふたたび開校
                                              2009.02.14 Saturday

                                              『吾輩は猫である』と『ねたあとに』

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                                                「読書会をプレイする場」の準備で夏目漱石『吾輩は猫である』新潮文庫の「1」を読む。楽しい。2度読んだ。猫、かわいい。猫萌え小説ではないか。人間は遊んでいる。
                                                “朝主人が新聞を読むときは必ず彼のひざの上に乗る。彼が昼寝をする時は必ずその背中に乗る。これはあながち主人が好きというわけではないがべつにかまい手がなかったからやむをえんのである。その後いろいろ経験の上、朝は飯櫃の上、夜は炬燵の上、天気のよい昼は椽側へ寝る事とした。しかしいちばん心持ちのいいのは夜に入ってここのうちの子供の寝床へもぐり込んでいっしょにねる事である。”

                                                長嶋有『ねたあとに』の最初の章を読む。山荘に人間が集まって、遊んでいる小説。ゲーム好きは、頭から順に読む前にP32を開いて、そのページだけを読み、観察からゲームのルールを推理すると楽しい(「夜のゲーム大学」でもやった)。ゲーム好きは必読。楽しい。2度読んだ。人間は遊んでいる。
                                                “今、我々が皆この世からいなくなったら……。将来ここを発掘し、この卓を発見した考古学者は“分かる”だろうか。”P32
                                                2009.02.12 Thursday

                                                米光一成プロフィール

                                                0
                                                  プロフィールが古いままになっているので改稿しなきゃと思いつつ、イッキにやるのはたいへんなので、ここを「プロフィールの日」として、ちょっとずつ改稿していきます。

                                                  【プロフィール】(書きかけ)
                                                  ぷよぷよ米光一成(よねみつかずなり)
                                                  1964年12月22日広島生まれ

                                                  ゲームデザイナー
                                                  代表作「ぷよぷよ」「BAROQUE」「トレジャーハンターG」など

                                                  バロックライター
                                                  連載
                                                  エキサイトレビュー
                                                  『ケトル』『iPhone Magazine』『WB』など



                                                  『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』
                                                  『デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!』
                                                  『日本文学ふいんき語り』
                                                  『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう』
                                                  『男の鳥肌名言集』
                                                  など。
                                                  ゲームや本などの紹介、集団創作、発想などの方法論など。

                                                  講師
                                                  立命館大学映像学部教授(東京在住/毎週火曜日を軸に京都へ)
                                                  宣伝会議「編集ライター講座上級クラス」専任講師

                                                  イベント
                                                  思考ツールとしてのタロット
                                                  京都国際舞台芸術祭2013フリンジ企画「使えるプログラム:言葉と脳、カードと仕組み」
                                                  東京マッハ
                                                  夜のゲーム大学
                                                  米光予言
                                                  ファミコン1000本ノック

                                                  電子書籍
                                                  電書カプセル監修(iOSアプリ)
                                                  電書雑誌よねみつ(2012年発行)
                                                  電書フリマ(電書フリマや電書雑誌を仕掛ける ゲーム作家、立命館大教授・米光一成さん:朝日新聞2011年1月16日

                                                  ===================================

                                                  【ゲーム作家としての代表作】
                                                  企画監督脚本を担当。
                                                  一番売れたのは『ぷよぷよ』。
                                                  最初のファミコンとMSXバージョンを作った。
                                                  メインスタッフは、米光が企画監督脚本で、あとプログラマー1人、デザイナー1人、サウンド1人といった構成でした。

                                                  一番ディープな人気は『BAROQUE』。漫画化されました。
                                                  他には、『トレジャーハンターG』『魔導物語1-2-3』『アレスタ』『DiscStation』『魔導師ラルバ総集編』『こぐるぐるぐる』『eMotion e-Mail』『占いネコのごきげんうかがい』『ラブeメール』など多数。

                                                  2008年12月スタート『ケータイゲーム化会議』でケータイのミニゲーム「除夜の鐘」「THEひな壇芸人」「一直線クエスト」の企画。株式会社ライブウェアから配信。
                                                  ネットワーク対戦ゲーム「キングオブワンズ」の企画監督脚本を担当。ケータイ移植版が2008年12月にスタート。
                                                  2009年5月に趣味でケータイ無料ゲームサイト「Game.kill.jp」をスタート。
                                                  そのなかのいくつかのゲームが、ハドソンやアプリゲットなどでリリース。
                                                  ソーシャルゲームの監修やサポートなど。

                                                  【立命館大学映像学部教授(2007年〜)】
                                                  立命館大学映像学部でインタラクティブ制作実習/ゲームデザイン制作実習の授業を担当。

                                                  【講座・講演・ワークショップ】
                                                  「池袋コミュニティカレッジ」で2004年10月から「デジタルコンテンツ仕事術」「発想力トレーニング」「五七式発想力トレーニング」「文章力トレーニング講座」「読みのレッスン」「思考ツールとしてのタロット」の講師、毎年タイトルを変えながら継続中。

                                                  「宣伝会議」(東京・大阪など)の「編集ライター講座」「WEBライター講座」で「発想力トレーニング講座」の講師。
                                                  ソニー銀行株式会社で「発想力トレーニングワークショップ」全6回(→発想銀行

                                                  他、各種団体・企業などでワークショップ/講座/トークショー。
                                                  →詳細(プロフィール:講義/ワークショップ/講演

                                                  【ライター・本】
                                                  本、『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』『デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!』『日本文学ふいんき語り』『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう』『男の鳥肌名言集』など。

                                                  連載。
                                                  エキサイトレビュー
                                                  『ケトル』『iPhone Magazine』『WB』など

                                                  連載していたもの。
                                                  『グランドジャンプ』「オススメ!たこつぼ教養百科」
                                                  『POPEYE』「あわてない読書」連載(2010年02月号から2012年05月号)
                                                  『Gファンタジー』BOOKSレビュー。
                                                  『アニメージュ』BOOKSレビュー。
                                                  『本の雑誌』新刊レビュー。
                                                  『鳩よ!』映画レビュー。


                                                  WEB連載は、
                                                  エキサイトブックスで「萌え発想術」他、いろいろ。
                                                  日経ビジネスオンラインで、発想力トレーニング連載(2008年5月20日〜2008年8月5日)、ポケットにドングリのちから連載(2008年11月5日〜2009年4月22日)。
                                                  日経ビジネスオンライン「発想コロコロ塾(仮)」連載(2009年6月17日〜連載中)。

                                                  他、文庫本解説、雑誌記事など。

                                                  【電書関連】
                                                  2010年7月に電書を対面販売する「電書フリマ」を開催
                                                  2010年11月「電書フリマZ」を開催
                                                  2010年12月、歩く電書販売「電書ロイド」を実験。
                                                  2011年一年間の実験電書雑誌として「電書雑誌よねみつ」を刊行。
                                                  2013年iPhoneアプリ「電書カプセル」リリース。

                                                  【インターフェイス・アドバイザー】
                                                  ソニー銀行株式会社「人生通帳」インターフェイスデザイン・アドバイザー
                                                  「ソニー銀行「人生通帳」、「ゲーム感覚」とはどういうことか」

                                                  『TOEIC TESTスーパーコーチ@DS』(公式):インターフェイスデザインアドバイザー(2010年)

                                                  【イベント】
                                                  「ファミコン1000本ノック」
                                                  米光一成&平和島ミチロウPRESENTSで新宿ロフトプラスワンで99年にスタート。ロフト初のゲームイベントだったはず。
                                                  ファミコンの画面を大スクリーンで見ながら話そうというイベントで、大盛況。第四回まで開催された。

                                                  「夜のゲーム大学」
                                                  大学でゲーム系授業やってる米光・飯田・麻野。互いの授業を見学したいねーって言ってたのでイベント化。
                                                  ゲームに関する授業を順番にやっていくという構成なのに変な盛り上がりを見せ大盛況、SOLDOUT。現在はパート4まで開催。

                                                  米光予言イベント:1999年あたりから酔っ払うと話していた予言をイベントで。

                                                  公開句会「東京マッハ」
                                                  千野帽子、長島有、堀本裕樹、米光一成をレギュラーメンバーに、ゲストを迎えて、句会を公開でやるイベント。
                                                  等。
                                                  2009.02.11 Wednesday

                                                  「夜のゲーム大学2」リポートremix

                                                  0
                                                    満員御礼大盛況でした。ありがとうございます。

                                                    以下、mixi日記での感想や、メールでもらった感想やブログの感想(電気林檎出張所だんごのゲーム日和)を、コピーそしてペーストしてつなぎ合わせた「夜のゲーム大学2」リポートです(つまり、ぼくが書いた文章は無しで、みんなの文章をremixしたものです、ありがとう)。


                                                    目ッ茶苦茶面白かったです! 笑いすぎて息が継げなくなるとはまさにこの事! 途中笑い過ぎて窒息死するかと思いました。4時間はあっという間だった。行ってよかった。

                                                    ■オープニング
                                                    『夜のゲーム大学校歌』ではじまる「学費は出世払いで〜♪」アーティスティックでカオティック、なおかつエンターテイメントな講師も客も飲みながらの講義ですよ。

                                                    ■1時限目
                                                    麻野一哉「ゲームの歴史」

                                                    任天堂(てか組長の功績、抗争、名言)で、ファミコン時代のゲームとアーケードゲームの興亡史を串刺し。
                                                    なんでナムコだけファミコンカセットのパッケージが違ってたのかわかって良かった。
                                                    講義に使う資料はExcelなんだよね。パワポじゃない。パワポではできないExcelの強みをしっかり活かした使い方。プレゼン資料に直接小さいフォントで自分用の備忘録が書き込まれてるところが萌えポイント。
                                                    山内語録のすごさに興奮。「娯楽という分野は、つねに従来と異質のものを開発しなければならないのです。つまり改良の程度ではダメです。」「明確な経営戦略などがあったわけではなく、文字どおり試行錯誤の連続でその失敗の積み重ねの中から、少しずつ体で覚えて勉強し、それを材料として、たまたま幸運に恵まれて、昭和55年からようやく急成長の波に乗った。要するに、任天堂は運がよかっただけなんですよ」「市場調査? そんなことしてどうするんですか?」「任天堂が市場を創り出すんですよ。調査する必要などどこにもないでしょう」「やるのも、やめるのも自由。むしろ(多くのソフト会社が次世代機にソフトをつくることは)やめてほしい」
                                                    「やめたきゃやめれば?」は名言過ぎてサードパーティの人間には大打撃だ!


                                                    ■2時限目
                                                    飯田和敏「遊び格差社会の到来」

                                                    アメリカでは大ヒットしているゲームでも、権利団体やプロパガンダのせいで日本版が出ないよ、という。そういう叫びを『ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック』に託してギュウウウウウイイイイインと弾きまくる先生。
                                                    「ギターヒーロー」は、ゲームとしてのおもしろさはもちろんだが、さらにすごいのは「メディア化」!
                                                    古今の名曲がプレイできるし、ダウンロード販売もされている。つまり音楽を配信する場所になっているということ。
                                                    GTA=ATG説で、「やるせない青春の格差について」を語り、『Call of Duty: World at War』で「プロパガンダの格差」を語る。「アメリカ兵になって日本軍人を殺す」ゲームやべえええええええええ!
                                                    「これだけで日本で出せない理由が28個くらいつまってたね」
                                                    制作中のディシプリンも見ることができて楽しかった。
                                                    日本の鎖国的な現状というか、向こうのパワーの前に危機感を再認識しました。


                                                    ■3時限目
                                                    米光一成「ゲームアイデアを出す現場」

                                                    会場との掛け合いではじまった、ホットでかつ実用的な講義。
                                                    インタラクション追求家の先生が今回持ち込んだのは角砂糖。
                                                    水の入ったコップに角砂糖を入れてその溶ける様子を、各テーブルで全員が眺めるというシュールさよ。
                                                    角砂糖ってけっこうダイナミックに溶けるものだ。会場が、コップの中の角砂糖の崩壊に「うひょーっ」とどよめいてるのが面白かった。
                                                    どう溶けるかという予想を書き出し、その後じっくり観察して書き出す。
                                                    現実と想像の往復で新しいものが出来るんだ。反芻される思考断片を収集する方法!
                                                    さらに観察眼のトレーニング。
                                                    長嶋有さんの最新刊『ねたあとに』の32ページのマージャン牌をつかったあるゲームの図を表示。これを全体で観察して、ルールを推理。
                                                    そして、スペシャル飛び入りゲスト登場!
                                                    会場内にいらっしゃっていた長嶋氏本人が壇上にあがって説明。す、すげぇ!! と思わず呟いてしまった。
                                                    周りと話しながらだいぶ核心に近づいていたのですが、根本にあった数によるルール成立は全然考えてなかったです。「1個あまる」という言葉が軽いカタストロフィでした。
                                                    割と軽い感じで話したり、はっちゃけたりしてるんだけども、一瞬だけ仕事の顔になるときがカッコイイね(笑

                                                    ■4時限目
                                                    特別授業「企画から制作まで」

                                                    4コマ目はお三方が企画を考えている「携帯ゲーム化会議」の開発を担当している三文堂のスタッフさんも交えた開発裏話。

                                                    いままで配信した「除夜の鐘」「ひな壇芸人」などのおさらいをして(三谷くん、リアル「除夜の鐘」ありがとう!)、2/19配信予定の新作「さくら」ができるまで、その制作過程を公開。
                                                    リアル会議のあと、専用wikiでゲーム作家たちと制作チームの白熱のやりとり、調整、ほぼ一週間で完成するという経緯なのだが、今回はこのwikiを公開。
                                                    ゲーム性をめぐる議論とか、画のテイストの調整(しだいにみんなでよってたかって好きな女子高生の画を貼る合戦になっていき、しまいにゃどこのエロサイトかという状態に)、あと、ゲームに歌詞をつけようかってことになって、企画者の米光が毎日毎日J-POP風歌詞を更新してあげていくという中2病的ハマり具合、やみくもな情熱に場内爆笑。

                                                    デザイナーの清田さんの「さくら」プレイにあわせて米光の歌詞を飯田作曲、アコギと歌でライブ披露という、なに? なんかキレイなエンディング!
                                                    なんというか、何か面白い物を頭使って作ってる人たちはどこかバカなんだなあと。(スイマセン)
                                                    夜のゲーム大学2

                                                    関連
                                                    講師は個性派クリエーター3名! 一夜限りの「夜のゲーム大学」がふたたび開校:日々是遊戯:+D Games
                                                    2009.02.08 Sunday

                                                    「BubbleDpinner」おもしろい

                                                    0

                                                      BubbleDpinnerにハマる。
                                                      球を発射し、同じ色を3つ繋げて消す『パズル ボブル』系のゲーム。
                                                      球を当てたことで、盤面が回転するところが新しい。「球をどこに当てるか」が、「球をいかに繋げるか」と「盤面を動かして状況を変化させる」というふたつの意味を持つ。
                                                      そして、そられの要素が、物理法則やら、見た目で、推測できるので、あるていど遊べばルールが理解できてしまう構成になっているところが、いい。

                                                      ■きのう
                                                      「文章力トレーニング講座」は「観察→発見」について。「ずっと持ってるもの」を持ってきてもらったのだけど、モノを観るとインパクト大きい。盛り上がるなー。そして「夜のゲーム大学2」の準備。あらまけっこう繊細さが必要な内容になったけど、呑んでる場でできるのか。ともかく、楽しくやるよ。
                                                      2009.02.07 Saturday

                                                      読書会をプレイする場

                                                      0
                                                        岸井さんとトークショーや公開打ち合わせをしたり、何度か話しているうちに「読書会をプレイする場」を作ろうということになった。
                                                        「読書会」じゃなくて「読書会をプレイする」というところがポイントなのである。だが、それがどうポイントであるかは、やってみなければわからない。わからないはずだ。
                                                        そこで、というわけでもないのだが、夏目漱石の『吾輩は猫である』の「1」を読んで、公開稽古をするということになった。
                                                        公開稽古っても、第一回稽古公開みたいな感じで、こんなことやる?という何かそんなことだよね?
                                                        公開稽古! 稽古さんである! 錯乱している。
                                                        『吾輩は猫である』新潮文庫を持ち歩いているが、いまだに16ページまでしか読んでないからだ。だいじょうぶか俺。と自分を訝しがる。だいじょうぶ。今見たら1は、27ページまでしかなかった。いや、でも、稽古に出る側は、ちゃんと全部読んでおくべきではないか。ねえ。
                                                        などとだらだら書いていては、とんと要点がつかめぬので、岸井さんのブログからコピーそしてペイストしておく。

                                                        playworks♯-2.1「吾輩は猫であるー1」をプレイする稽古のお知らせ

                                                        二回公開で打ち合わせをして、「読書会をプレイする場」を作ろうということになりました。
                                                        が、具体的に、それがどんな場所なのかは、僕にもぼんやりとしか見えないので、試しにやってみたいと思います。
                                                        公開打ち合わせに続き、今回は公開稽古です


                                                        playworks♯-2.1
                                                        「吾輩は猫であるー1」をプレイする稽古

                                                        2月21日(土)18時ー22時
                                                        渋谷百軒店商店街某所(予約いただいた方に場所を告知します)

                                                        大倉マヤ(俳優/マヤ印) 岸井大輔(劇作家/playworks主宰) 中橋一弥(エセブロガー/横浜コンフォートボーイズ) 西田麻耶(女優/五反田団) 山田かの子(音楽行為家) 米光一成(ゲームデザイナー/立命館大学映像学部教授)他

                                                        参加費1000円

                                                        予約方法
                                                        一 夏目漱石の「吾輩は猫である」の「1」を読む(http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html)

                                                        二 「吾輩は猫であるー1」の感想文を100字以上書く
                                                        三 以下の予約フォームで、自分の感想文と情報を送信する。
                                                        https://fs222.formasp.jp/w799/form1/
                                                        この感想文は当日パンフに無記名で掲載します

                                                        四 予約受付メールをこちらから送ります

                                                        よろしくお願いします


                                                        そうだ。
                                                        ついでのように書くが、ついでではない。
                                                        池袋コミュニティカレッジで4月から「読みのレッスン」という講座をスタートさせる。「読書会をプレイする場」というスタイルのまた別の形であろう。
                                                        これについては、後日改めて書く。

                                                        ■気になるタイトルの本
                                                        佐藤明男『なぜグリーン車にはハゲが多いのか』、タイトルのインパクトでかすぎる。
                                                        目次も凄いんです。
                                                        第1章 ハゲている男性は優秀である
                                                        薄毛はできる男の象徴だった/歴史から紐解く「ハゲの進化論」/歴史上の偉人たちから見る「ハゲ」/「ハゲ」のすごさを多角度解析する
                                                        第2章 ポジティブハゲになるために
                                                        ハゲとは何か?その対処法/ハゲの抱える闇/薄毛治療の未来とポジティブハゲ/ハゲの十戒

                                                        ■きのう
                                                        「文章力トレーニング講座」「夜のゲーム大学2」の準備をしているが、またしてもあらぬ方向に。絶対に使わない資料を楽しくて作り続ける。あと、経済本を読む。
                                                        2009.02.06 Friday

                                                        リアル脱出ゲーム「廃校の教室からの脱出」に期待

                                                        0
                                                          リアル脱出ゲーム「廃校の教室からの脱出」だって!?
                                                          もう10年前ぐらいから、リアルな場でRPGを遊ぶゲームをデザインしたいなーと、淡く妄想していて、そのあいだにも、いろんな人が、いろんなそれに近い構想を立てて、実現してきたのを見てたけど、ああああ、今回は、その手もあったかー、って感じ。
                                                          「廃校の教室からの脱出」である。
                                                          京都、大阪などで行われており、好評をはくしたそうである。知らなかった。

                                                          「脱出ゲーム」というWEB上などで人気のゲームジャンルを、リアルな場にもってくる。閉鎖空間なので、リアルな場でプレイするのに最適なゲームスタイルではないか。
                                                          プレイしに行きます。

                                                          ■ゲーム
                                                          高木敏光『クリムゾン・ルーム』は、ゲーム作ってる人はそうとう面白く読めるよーってオススメされてたけど、まだ読んでない。

                                                          『SIMPLE DSシリーズ Vol.27 THE 密室からの脱出』

                                                          「CRIMSON ROOM」、WEB上で遊べる脱出ゲーム。は、ダンスのところで行き詰まってしまった。

                                                          「脱出ゲーム大百科」脱出ゲームリンク集

                                                          ■きのう
                                                          「文章力トレーニング講座」「夜のゲーム大学2」の準備しているうちにどんどんあらぬ方向に。あと、経済本を読む。
                                                          2009.02.03 Tuesday

                                                          「夜のゲーム大学2」ソールドアウト

                                                          0
                                                            Asagaya/Loft Aで行う夜のゲーム大学2、ソールドアウトしました。ありがとうございます。
                                                            あれこれ準備中ですぜ。
                                                            2009年2/8(日)19:30スタートです。楽しみです。

                                                            おっと、「朝まで語る」とか書いてる人もいるけど、そこまではやらないよ−。11:15終了予定です。

                                                            ■きのう
                                                            竹中平蔵・田原総一朗『ズバリ!先読み 日本経済 改革停止、日本が危ない!』イッキに読む、おもしろい。
                                                            ゲーム企画うちあわせ。
                                                            4月からの講座「読みのレッスン」チラシをつくる。
                                                            「夜のゲーム大学2」授業の構想をもわわーんと練る。
                                                            2009.01.23 Friday

                                                            「夜のゲーム大学2」リリース

                                                            0
                                                              「夜のゲーム大学2」のリリースです。勝手にコピペしたり、チラシ化して配ったり、朗読したり、伝達したり、さそったりしてください希望。来てねー。

                                                              【夜のゲーム大学2】
                                                              満員御礼、大好評だった「夜のゲーム大学」が帰ってきた!
                                                              2009年2/8(日)19:30、「夜のゲーム大学2」が、Asagaya/Loft Aで開校!
                                                              夜+飲み食い+ゲーム+音楽の大娯楽大学!

                                                              【夜のゲーム授業2】
                                                              ゲームとは何か? 発想とは? ゲームの歴史は? 未来のゲームは? 携帯電話ゲームはどうだ? ゲームの現場で実際に働き、大学でゲームについて教えている三人が、夜のゲーム授業を披露。
                                                              研究発表みたいな退屈な授業はやらない。授業そのものがゲームであり、エンタテインメントショーだ!
                                                              ゲームについて知りたい人、ゲーム教育を考えたい人、ゲームに関するエンタテインメントショーを楽しみたい人、ゲームが好きなすべての人に送る新感覚ゲーム授業ライブショー!

                                                              「ゲームの歴史」麻野一哉
                                                              アタリの話をおさらいしつつ、話はファミコンの大成功の原因と、サードパーティーの不満へと突入。

                                                              「遊び格差社会の到来」飯田和敏
                                                              様々な分野で取り沙汰される「格差問題」。それが、とうとうゲームの分野にもやってきた。鎖国状態にある日本ゲーム業界。この先、一体どうすりゃいいんだ!?

                                                              「ゲームアイデアを出す現場」米光一成
                                                              ゲームアイデアを出してプレゼンをするまで。実際の現場で発表されたゲーム企画誕生を高濃度圧縮して再現。完成したゲームも遊べる!

                                                              「携帯ゲーム化会議」製作秘話
                                                              「三文堂」でやっているコンテンツ「携帯ゲーム化会議」。携帯電話のゲームはどのように作られているのか? その裏側を語る。

                                                              飛び入りゲストあり!

                                                              【出演】
                                                              麻野一哉(ゲーム作家/慶応大学日本語日本文化センター非常勤講師)
                                                              代表作『トルネコの大冒険』『かまいたちの夜』『アナタヲユルサナイ』等

                                                              飯田和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)、
                                                              代表作『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』等

                                                              米光一成 (ゲーム作家/立命館大学映像学部教授)
                                                              代表作『ぷよぷよ』『BAROQUE』『キングオブワンズ』等

                                                              三人の共著に『ベストセラー本ゲーム化会議』(原書房)『日本文学ふ いんき語り』(双葉社)『スピンドル式 鍛えない脳』(しょういん) 『恋愛小説ふいんき語り』(ポプラ社)がある。

                                                              2009年2/8(日)
                                                              Open 18:30 / Start 19:30
                                                              予約/当日共¥1,000(飲食代別)
                                                              ネット予約は以下にて受付中。
                                                              http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=37

                                                              [電]Loft A電話予約
                                                              03-5929-3445(受付17:00〜24:00)

                                                              【前回のリポート】
                                                              『「夜のゲーム大学」レポート:電撃オンライン』
                                                              http://news.dengeki.com/elem/000/000/090/90651/index.html

                                                              「夜のゲーム大学、盛況!:こどものもうそう」
                                                              http://blog.lv99.com/?eid=809350
                                                              2009.01.22 Thursday

                                                              無人島問題に操られると

                                                              0
                                                                タケルンバ卿日記

                                                                ある夫婦、その妻に思いを寄せる男性、この3人とは何の関係もない男性、おじいさん。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。

                                                                その過程で、夫婦の夫は行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で夫の安否はわからない。

                                                                夫の安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、妻には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、夫婦とは縁もゆかりもない男性ただひとりだった。

                                                                妻はその男性に頼んだ。「船を直してください。夫を探したいのです」と。

                                                                男性は直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とは妻と一夜限りの関係を持つこと。

                                                                妻は悩み、おじいさんに相談した。おじいさんは「気持ちのままに行動しなさい」と。

                                                                妻は結局、その男性と関係を持った。男性は約束を守り、船を直した。

                                                                そして船が直り、これからまさに夫を探すというときに、夫が無人島に自力でたどり着いた。

                                                                妻は夫に、捜索するため、船を直すために男性と関係を持ってしまったことを告白した。

                                                                夫はそんな妻を許さなかった。不貞であると。

                                                                夫婦は破局した。

                                                                ひとりになった妻の様子を見て、思いを寄せていた男が言った。「あなたが好きです」。

                                                                という問題があって、
                                                                皆さんは誰が悪いと思います?

                                                                と、問いかけている。
                                                                答えは、
                                                                みんなの頭が悪い。
                                                                で、いいと思います。
                                                                というか、出題した奴が悪い。

                                                                出題が悪いですませればいい。
                                                                状況設定に無理があって、それ以外の選択肢を試行しないことがもっとも悪い。悪いのに、それを言わせないように設定だけ強引に推し進めて、ピントの外れた困った質問をする。
                                                                誰が悪い?とか問うてる状況じゃねぇだろ。

                                                                こういうのを仕事の研修で使って、真剣にディスカッションしているという図は、その企業のありようが透けて見える。
                                                                出題者、つまり企業側が提示したことには、その提示内容そのものに間違いや無理があっても、考えて、行動しなさい。提示内容に疑義を申し立てることは認めぬ。
                                                                考えて、行動した結果、提示内容にそもそも無理があったから失敗したのであっても、企業側じゃなくて、あなたたちの中から「悪いのは誰か?」を見つけ出しなさい。
                                                                出題者の責任や、出題内容の責任に関しては、疑うことを禁ずるという場の雰囲気を作り上げているから成り立つ、もしくはそれを作り上げるための問題ではないのか。

                                                                こういった問題に答え続けていると、思考停止するクセがついてしまう。
                                                                「問いに対して答える」という強制が浸透すれば、(黒幕にとって)教育完了だ。

                                                                マジック漫画ベスト1でしょの傑作杉本亜未『ファンタジウム』2巻(→『ファンタジウム』感想)に、マジックのテクニックとして“相手に選ばせるように見せかけて その実拘束している”方法が紹介される。
                                                                マジックショップのおやじが「コーヒーにするか? 紅茶にするか?」と問うて、他の選択肢を選ばせない実演をした後に、こう語る。“飲み物は何がいい?と訊いてはいけない。それでは多数の選択肢を相手に与えてしまう。販売や詐欺の手口にも使われる方法だな− 二つの条件の内どちらを選んでも選ばせる側に好都合にできてるもんだ。”
                                                                こうやって、どんどん選択肢を狭めて誘導してしまえば、誰だって、とんでもない困った状況に追いやられてしまう。そこから抜け出す方法はひとつだ、悪い「問い」に対して答えてはいけない、問いに対して問いで返さなければならない。

                                                                いまから大事になってくるのは、「教える側→教わる側」という一方通行にならない場の雰囲気だ。講師側の言動に対して、受講者がどんどん介入でき、どんどん疑問を投げつけることができる「インタラクションの場」を作ることが大切だ。

                                                                ■本
                                                                デイヴィッド・アーモンド 『肩胛骨は翼のなごり』天使だけどふわーっと夢っぽい存在じゃないリアルな、でも、とても素敵な話、大傑作なのでタイトルが気になる人は読むべし。文庫化。

                                                                ■きのう
                                                                某若者と打ち合わせ。楽しそう。
                                                                某テレビの取材。テレビって、取材者じゃなくて、カメラに向かって話すことになるので、不安になってくる。カメラに向かって話すときって、モードを切り替えないといけないなー。
                                                                「夜のゲーム大学2」(→「夜のゲーム大学2」来てね)の宣伝文できたので宣伝しなきゃー。
                                                                2009.01.21 Wednesday

                                                                「テオ・ヤンセン展」砂浜獣が!

                                                                0
                                                                  以前、興奮気味にお伝えした「砂浜獣」(→砂浜獣)、
                                                                  テオ・ヤンセン展やってる!
                                                                  テオ・ヤンセン(Theo Jansen)というオランダのアーティストというか魔法使いというか、メカニカル・ウィザードは、鉄鋼骸骨とポリエステル皮膚を持つ重さ2トンの輸送獣を作る男。最初だけ人がちょっと押せば風を動力に脚を動かして自走する。
                                                                  そう、自走。エンジンやガソリンやパソコン的なものはなく、風を受けてメカニカルな組み立てだけで自走している。
                                                                  そもそもテオ・ヤンセンは、10数年も、乳白色のプラスチック・チューブ(これが、こいつらの遺伝子らしいよ!)で出来た砂浜獣を作り続けてるアーティストで、いろんな風走骸骨砂浜獣を作っている。
                                                                  Theo Jansen『The Great Pretender』って写真集も凄いらしい。



                                                                  ■気になる本
                                                                  アンブローズ・ビアス・筒井康隆翻訳『筒井版悪魔の辞典〈完全補注〉上』『筒井版悪魔の辞典〈完全補注〉下』
                                                                  皮肉と諧謔の名著の筒井訳版、文庫化。

                                                                  井上ひさし『十二人の手紙 改版』
                                                                  手紙だけで構成された傑作。再文庫化(何度目だろ)。

                                                                  陰山英男『百ます計算の真実』
                                                                  タイトル上手い。「ゲームデザイン研究所」でも触れたけど、百ます計算はゲームデザイン的にも優れていると思う(→米光一成&荻原貴明「ゲームデザイン研究所」:第3回:ジレンマ突破の楽しさって何?)ので、読みたいと思います。

                                                                  ■きのう
                                                                  東野圭吾『白夜行』読了。うむ、すごい。
                                                                  「夜のゲーム大学2」(→「夜のゲーム大学2」来てね)の宣伝文を作る。
                                                                  2009.01.19 Monday

                                                                  『宇宙をかける少女』をより楽しむための一冊

                                                                  0
                                                                    『アニメージュ』2月号、BOOKSのコーナー書いた。
                                                                    『宇宙をかける少女』をより楽しむための一冊として、ジェイムズ・ディプトリー・ジュニア『たったひとつの冴えたやりかた』を紹介。
                                                                    「アニメ『宇宙をかける少女』が絶賛放映中だ」
                                                                    「人類の生活圏が宇宙に移った未来を舞台に、少女が大活躍する作品です」
                                                                    「ということで、今回はジェイムズ・ディプトリー・ジュニア『たったひとつの冴えたやりかた』を紹介しよう」
                                                                    「“この小説を読みおわる前にハンカチがほしくならなかったら、あなたは人間ではない”って言葉が、訳者あとがきに引用されてまして」
                                                                    「泣けるSFとして有名な作品なんだ」
                                                                    「大宇宙にあこがれる少女コーティーが主人公」
                                                                    「16歳の誕生日に両親からプレゼントされたスペースクーペを遠距離用に改造して、宇宙の冒険に出発するんだ」
                                                                    「メッセージ・パイプを拾ったことがきっかけで、頭の中にエイリアンが住み着いちゃうんです!」
                                                                    「意気投合したふたりは、さらなる宇宙の大冒険に……」
                                                                    「前半、少女がとってもキュートで、わくわくするような冒険物語なんですが……」
                                                                    「後半、“たったひとつの冴えたやりかた”を選び取るところへ進む流れは、とっても哀しい展開に……」
                                                                    「そうなんです。わたし、本当のこと言うと、ちょっとこの小説が好きになれません」
                                                                    「どうして?」
                                                                    「可憐な女の子が、自己犠牲を選択しちゃうことを、勇敢で名誉ある選択だって讃えてるんですけども、それって……なんていうか……」
                                                                    「うーん。そりゃ、哀しい結末を迎える話ではあるんだけど、そう言われると、じゃあ小説はすべてハッピーエンドじゃなきゃいけないのかって話になってくるわけで」
                                                                    「いえ。ハッピーエンドじゃなくってもいいんです。苦い結末でもいい。でも、犠牲精神たっぷりの哀しい選択を彼女が強いられたのは、誰のせいなのか? ってことなんですよ」
                                                                    「誰のせい? いや、それは、でも、しょうがなくその状況になったのは、ちゃんと描かれていただろ?」

                                                                    と、と、残りは、『アニメージュ』本誌で。
                                                                    紹介する二人の意見が真っ向から対立するブックレビューになってしまったのでした。

                                                                    新刊紹介のコーナーで紹介したのは、
                                                                    馬場保仁/山本貴光『ゲームの教科書』(→『ゲームの教科書』と締切と

                                                                    砂場でボーリング、お菓子のグミを使った豪華なネックレス、捕らえられた宇宙人のエコバッグなど、とっても馬鹿馬鹿しいものを真剣に工作する奇本乙幡啓子『妄想工作』

                                                                    ■本
                                                                    諸星大二郎の西遊記大冒険活劇『西遊妖猿伝 大唐篇 1』『西遊妖猿伝 大唐篇 2』1月23日刊
                                                                    再刊。おもしろい、繰り返し読んでもおもしろい。

                                                                    ■きのう
                                                                    「夜のゲーム大学2」(→「夜のゲーム大学2」来てね)のカリキュラムをメールで調整。たまってたメールの返信。
                                                                    東野圭吾『白夜行』を再読しはじめる。
                                                                    2009.01.02 Friday

                                                                    「夜のゲーム大学2」やるよー

                                                                    0
                                                                      ゲームとは何か? ゲームを教えるとはどういうことか? ケータイのゲームはどうだ!? 研究発表みたいな退屈な授業はやらない。授業そのものがゲームであり、エンタテインメントショーだ!
                                                                      ゲームについて知りたい人、ゲーム教育を考えたい人、ゲームに関するエンタテインメントショーを楽しみたい人、ゲームが好きなすべての人に送る新感覚ゲーム授業ライブショー! 大好評第2弾!

                                                                      【出演】
                                                                      麻野一哉(ゲーム作家、慶応大学日本語日本文化センター非常勤講師)
                                                                      飯田和敏(ゲーム作家、デジタルハリウッド大学教授)
                                                                      米光一成 (ゲーム作家、立命館大学映像学部教授)
                                                                      【Guest】飛び入りゲストあり

                                                                      Open 18:30 / Start 19:30
                                                                      予約/当日共¥1,000(飲食代別)

                                                                      パート1が大好評だった「夜のゲーム大学」の第2回目が2月8日にAsagaya/LoftAで開講です。
                                                                      スケジュール帳にめもめもー。予約受付中です。

                                                                      こどもそ関連
                                                                      夜のゲーム大学〜ふいんき語り〜
                                                                      夜のゲーム大学、盛況!
                                                                      「夜のゲーム大学」リポート

                                                                      ■気になるモノ
                                                                      「工作ガチャミニマシン」ダンボールパーツ、割りピン、保護シート、透明シート、両面テープと材料すべてがセットで、切って貼って組み立てるだけでガチャガチャマシンが作れるキット。欲しい。

                                                                      ■昨日
                                                                      だらだらする。
                                                                      『レゴ 基本ブロック』を遊ぶ。
                                                                      これは予想以上におもしろいおもしろい、大人になっても。キリン作ったらもう黄色の小さいパーツ不足で、もっと、もっとパーツを!
                                                                      『LEGO bookmuseum Vol.1』はレゴの歴史からシリーズラインナップ等々、濃密なガイドブック。マニアックな作り込みでありながら、初心者が読んでも楽しめる。
                                                                      これはいい本。第2弾はいつ出るんだろーか。
                                                                      『創作アイデアの玉手箱ブロック玩具で遊ぼう!!』は、作り方のコツといろんなレゴビルダーたちの作品がどっさり。いや、ここまで凄いの作るのはまだまだむりだけどうはーうはーいいながら眺めて妄想。
                                                                      2008.10.15 Wednesday

                                                                      「ふいんき語り!夜のゲーム大学」@デジハリ祭り

                                                                      0
                                                                        夜のゲーム大学
                                                                        10月11日(土)18:00〜20:30、デジハリ祭2008「ふいんき語り!夜のゲーム大学」。前半、ロフトでやった「夜のゲーム大学」の超々短縮版。
                                                                        もともと発想力トレーニングの初回で2時間×2コマのものを短縮したものの最初の15分だけを切り取って、ネタっぽさの部分を大きくして遊ぶ。
                                                                        飯田さんの「インディゲーム純潔の誓い」の英文を独自翻訳しろって無茶ぶりに、もう少しちゃんと答えたかったなー。

                                                                        後半は、ニコニコ動画のプレイ動画を見て、あれこれ喋る。自分の作ったゲームのプレイ動画を観て語るという奇妙な実況動画プレイというかオーディオコメンタリィというか。
                                                                        米光は、今更だけどPS版BAROQUE(バロック)を久々プレイ:ニコニコ動画を観ながら、あれこれ。
                                                                        麻野「トルネコの大冒険」と「銃声とダイヤモンド」(←宣伝だYO!)、飯田「巨人のドシン」(「飯田、すげえよ」はイベント中に米光がカキコミました)でした。

                                                                        余談。
                                                                        『冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間』読了。すごかった。前半は人が集まってリーダーが覚悟を決める物語として秀逸。後半、イタチとの戦いは予想の斜め上をいく展開で堪能(歌い踊る大合戦!)。大人が読んでもおもしろい児童文学でした。
                                                                        2008.10.09 Thursday

                                                                        デジハリ祭り

                                                                        0
                                                                          デジハリ祭2008「ふいんき語り!夜のゲーム大学」というイベントに出ます。

                                                                          自分の作品のニコニコ動画を見て、わいわい言ったりすればいいんじゃない。とのことなので、わりとフリーダムに、ノー準備な感じで、両手ぶらり戦法で。
                                                                          米光は、
                                                                          今更だけどPS版BAROQUE(バロック)を久々プレイ:ニコニコ動画
                                                                          でいく予定なので、いまのうちにコメントをプリーズ!

                                                                          キュートな声なので、PS版BAROQUE地獄ダンジョン実況で攻略してみる:ニコニコ動画にするという説も考えたけど、地獄ダンジョンだからなー。

                                                                          BAROQUEぷれいマイリストってのもあった。

                                                                          ゲーム講座関連は、ブログ「米光講座(仮)」のほうにアップすることにした。ので、学生諸君は参照して。
                                                                          【ニコニコ動画】Flashでつくろう1-1なんてのもはじめてみた。

                                                                          余談。
                                                                          『KORG DS-10 performance guide book』を買った。大判で、内容充実、いいガイドブック。
                                                                          2008.07.03 Thursday

                                                                          「夜のゲーム大学」リポート

                                                                          0
                                                                            6月29日、「夜のゲーム大学」のリポート・感想、ネット上であれこれ読む。ありがたい。

                                                                            「電撃オンライン」に【発想力トレーニングから成人向けゲーム史まで! 「夜のゲーム大学」レポート】が掲載。
                                                                             個性豊かなゲームデザイナーたちによる、普段聞くことのできない夜ならではの授業。ただのトークショーの枠に捕らわれず、次はどんな授業が展開するのかというワクワク感が絶えず、長丁場のイベントにもかかわらず観客を飽きさせることはなかったようだ。


                                                                            米光の口喧嘩ともだちにして絵師であるこさささこさんの「おぱん」にもディープなリポート→【夜のゲーム大学】。めずらしく誉められた。
                                                                            阿佐ヶ谷ロフトで『ふいんき語り夜のゲーム大学』(簡単に言うと、普段大学でしているゲームの授業をロフトで再現する、というもの)見てきた。
                                                                            面白かったー
                                                                            あまりの情報量と長丁場ですごい疲れた。
                                                                            でもその疲れが心地よいと思えるほどに面白かった。
                                                                            (…)
                                                                            今日のライブは完璧だった。


                                                                            terrazoi-logで「夜のゲーム大学〜ふいんき語り〜」それは講義エンターテインメント
                                                                            第二回が開催される日を心待ちにしています。
                                                                            講義エンターテインメントって新しい!


                                                                            mixiの感想は、断片的に一挙に引用させてください。どーん。

                                                                            後になればなるほど理性よりパッションが勝ってくる、序破急のしっかりしたナイスな構成のイベントで、終わって頭が燃え上がってモヤモヤしてるころに、1 コマめの麻野さんの授業を思い出すと、あのときはまだ夢みたいに理性的だったなあ!と遠い昔を思い出すような気分になった。すごい面白かったです。お疲れさまでした。

                                                                            長丁場だったけど、うまい具合にステージ横の桟敷席みたいな席に座れてたのでなんか合宿に来て夜の飲み会に出てるみたいな雰囲気で楽しめました。

                                                                            お三方のご講義、ほんとに基礎講座、演習、ゼミって感じになっていて、スゲーと思いました!

                                                                            そしてここで、『特別ゲスト』が登場したわけです。エロゲーの歴史の講義でした(笑
                                                                            いやーこれが、すごいすごい もう、俺を含めて観客大爆笑! 腹筋崩壊のお知らせですよ(笑

                                                                            印象に残っているのが世界のゲーム史年表にちょこちょこ組み込まれる「麻野生まれる」などの「麻野先生自分史」。いい具合に入っていて、めっさ面白かったです。

                                                                            会場内を縦横無尽に歩き回る米光先生に触発されてか、お客さんがこの辺りでみなヒートアップ。上がる体温上がる室温上がる湿度。お酒も呑んでないのに(あ、ちなみに先生方および大半のお客さんは呑みながら授業受けてました)酔っぱらったみたいになる。

                                                                            飯田先生が口にする「凍結」「金づる」「調停」「慰謝料」ということばの重いこと重いこと! でも、そんな逆境に立ち向かうため、飯田先生とデジハリの学生さんたちは立ち上がったのです。

                                                                            ラストの「ふいんき語りのテーマ」では米光先生と麻野先生もメンバーとして参加。
                                                                            ノリノリの飯田・米光両先生(米光先生のパートは「尺八風リコーダー」と「コーラス」。最後のハモリ、きれいでした!)とはうらはらに、恥ずかしそうに和太鼓を叩く麻野先生に、萌えポイント1。

                                                                            そうして終わってみれば、時刻は11時半。怒濤の4時間でした。
                                                                            どっちかというと文芸よりだったこれまでの「ふいんきイベント」とは異なる、ゲーム色の濃い一日。
                                                                            ここにいるみんなが「ゲーム脳」なんだったら、あたしは自らすすんでゲーム脳になってやる!
                                                                            そう思えるような、とても楽しい4時間でした。

                                                                            「面白い」とは聞いていたのだが、いやー、スゴかった。
                                                                            ゲームの歴史に始まって、発想のトレーニング、エロゲの道程、魂の弾き語りなど。
                                                                            なるほど、これはお堅い授業などではなく立派なエンタテイメントである。

                                                                            中でも軽く感銘を受けたのは「僕」と「あなた」と「世界」の関係。
                                                                            発した想いは誰かに伝わらなきゃ意味が無い、という事を再認識させられた。


                                                                            場内は満員でかなりの熱気。
                                                                            なかなか濃い時間でした。

                                                                            いやー、4時間弱のイベント、楽しかったよー。

                                                                            『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』も、すぐ売り切れちゃったのだった。

                                                                            ありがとうございます。またね。

                                                                            ■こどもそ関連リンク
                                                                            夜のゲーム大学、盛況!
                                                                            夜のゲーム大学〜ふいんき語り〜告知
                                                                            2008.06.28 Saturday

                                                                            明日は「夜のゲーム大学〜ふいんき語り〜」

                                                                            0
                                                                              明日6月29日、日曜日「夜のゲーム大学〜ふいんき語り〜」Open 18:30 / Start 19:30です。
                                                                              場所は、Asagaya/Loft A:阿佐ヶ谷ロフトA(MAP)、阿佐ヶ谷だよ、1Fはメガネドラックだって。お間違えなきよう。
                                                                              予約で満杯、予約締切になりました。ありがとうございます。

                                                                              米光は、『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』につながる内容で、ゲーム制作の土台の土台「発想とは何か」についての授業をやります。

                                                                              天気予報コムによると明日は「雨時々曇り」。降らないといいなー。

                                                                              2008.06.25 Wednesday

                                                                              青少年に悪影響があるゲームソフトを取り締まるべきNO→90%

                                                                              0
                                                                                「秋葉原の無差別殺傷事件犯人は産経ニュースに登場するものでした」で紹介した産経ニュースのアホな誘導アンケート。
                                                                                そのときは、“YESに誘導しようとしているのだから、答えたくない(アホに誘導されるほどアホじゃない)って回答を伝えるにはNOを選ぶといい”と主張した。そんなことやっても意味がない、というリアクションもあったけど。
                                                                                多くの人が、同様な主張と、誘導アンケートに対する怒りを表明した。

                                                                                結果が出た。
                                                                                【言いたい】秋葉原の無差別殺傷 法規制には懐疑的、「各人のモラルが問題」
                                                                                 最新ニュースについて、ご意見をネットで募集するコーナーです。13日の紙面で募集したテーマ「秋葉原の無差別殺傷」について17日までに2万257人(男性1万6910人、女性3347人)から回答がありました。主な意見は次の通りです。

                                                                                (1)銃刀法を見直し、こうしたナイフの売買、所持に規制をかけることに賛成ですか?
                                                                                YES→41%NO→59%

                                                                                (2)青少年に悪影響があるゲームソフトを取り締まるべきですか
                                                                                YES→10%NO→90%

                                                                                (3)ネット掲示板への監視の目を強化すべきですか
                                                                                YES→27%NO→73%


                                                                                大多数がNOという結果。
                                                                                “青少年に悪影響があるゲームソフトを取り締まるべきですか
                                                                                YES→10%NO→90%”

                                                                                という結果は、おもしろい。
                                                                                「誘導アンケートにNO」という文脈を無視すると、悪影響があるものを取り締まるべきと思っている人が10%しかいないという過激な結果に。
                                                                                もちろん産経ニュースはスルーするだけなのだが、この結果は、新聞やニュースのアンケートが、いかに結論ありきで誘導しようとしているか、そしてそれに多くの人が気がついてNOと主張したかということのシンボルではないか。
                                                                                NO→90%!

                                                                                アンケート時に意図された誘導通りに事が運ばなかったことを喜ぶと同時に、この「取り締まれ!NO→90%」というアバンギャルドな結果を楽しむ。

                                                                                追記。
                                                                                ■こどもそ内関連リンク
                                                                                「夜のゲーム大学〜ふいんき語り〜」6月29日のイベント!

                                                                                騙されないリテラシを養う5冊
                                                                                新聞記事など信じてはいけないなんて当たり前
                                                                                カードレールの金属片の犯人は
                                                                                「感じがいい」と言われても、本当はそう思われてないかもよ誘導アンケートについて
                                                                                2008.06.22 Sunday

                                                                                GAME BAR A-Buttonで「ぷよぷよ会議」

                                                                                0
                                                                                  a-button
                                                                                  昨日の「ぷよぷよ会議」は、直前の募集だったにもかかわらず何だかんだと10人ぐらい集まって、ゲームバー「A-Button」で、ぷよぷよ話。
                                                                                  今でも、ゲームセンターの「ぷよぷよ通」で毎週対戦してる、という人がいることに感激する。
                                                                                  米光さん!とかって雰囲気も、「ぷよぷよ」の対戦が始まると、ぷよ達人たちはあっという間に熱中して、「おれこの席どいたほうがいい?」「はい」みたいな。
                                                                                  いや、でも、自分がちやほやされるより、ゲームがワイワイされてるほうが嬉しい。
                                                                                  熱中している気配と声をBGMに、バー席に下がって、他の人と話してました。
                                                                                  ぷよぷよ
                                                                                  6月29日のイベント「夜のゲーム大学〜ふいんき語り〜」のチラシも少し置いてもらって「また来るね〜」って帰宅。
                                                                                  楽しかったです。
                                                                                  2008.06.15 Sunday

                                                                                  夜のゲーム大学〜ふいんき語り〜

                                                                                  0
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                                                                                    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                                                                                    6月29日、「ゲーム大学」が、Asagaya/Loft A:阿佐ヶ谷ロフトAに登場!
                                                                                    夜+飲み食い+音楽アリの大娯楽大学!

                                                                                    【夜のゲーム授業・濃縮版】
                                                                                    米光一成先生「発想力ゲーム:思いつきを活かす」
                                                                                    麻野一哉先生「ゲームの歴史:50にして天命を知る」
                                                                                    飯田和敏先生「未来のゲームを開拓しよう:インディゲーム宣言!」


                                                                                    ゲームとは何か? 発想とは? ゲームの歴史は? 未来のゲームは? ゲームの現場で実際に働き、大学でゲームについて教えている三人が、夜のゲーム授業濃縮版を披露。授業の合間には「ゲーム」や「ゲーム教育」について激論!
                                                                                    研究発表みたいな退屈な授業はやらない。授業そのものがゲームであり、エンタテインメントショーだ!
                                                                                    ゲームについて知りたい人、ゲーム教育を考えたい人、ゲームに関するエンタテインメントショーを楽しみたい人、ゲームが好きなすべての人に送る新感覚ゲーム授業ライブショー!

                                                                                    ウルトラ飛び入りゲストあり!

                                                                                    【出演】
                                                                                    麻野一哉(ゲーム作家/慶応大学非常勤講師)
                                                                                    代表作『トルネコの大冒険』『かまいたちの夜』『アナタヲユルサナイ』等

                                                                                    飯田和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)、
                                                                                    代表作『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』等

                                                                                    米光一成 (ゲーム作家/立命館大学映像学部教授)
                                                                                    代表作『ぷよぷよ』『BAROQUE』『キングオブワンズ』等

                                                                                    三人の共著に『ベストセラー本ゲーム化会議』(原書房)『日本文学ふ いんき語り』(双葉社)『スピンドル式 鍛えない脳』(しょういん) 『恋愛小説ふいんき語り』(ポプラ社)がある。

                                                                                    2008年6月29日(日曜日)
                                                                                    Open 18:30 / Start 19:30
                                                                                    ¥1000(飲食代別)
                                                                                    場所:Asagaya/Loft A:阿佐ヶ谷ロフトA(MAP)
                                                                                    予約はお店まで。
                                                                                    [電]Loft A電話予約
                                                                                    03-5929-3445(受付17:00〜24:00)

                                                                                    ■メール予約を以下の要領で受け付けします。

                                                                                    (予約要項)
                                                                                    ---------------
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                                                                                    ---------------
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                                                                                    お名前:
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                                                                                    ---------------
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                                                                                    までメール下さい。
                                                                                    (携帯メールからでもOKです)

                                                                                    ■上記テキスト、コピペ・リンク歓迎です。ぜひ宣伝してやってください。

                                                                                    ■こどもそ関連リンク
                                                                                    夜のゲーム大学、盛況!
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                                                                                    • 宣伝会議編集ライター講座上級コース第7回目
                                                                                      通りすがりA (04/27)
                                                                                    • 偶然を味方につける
                                                                                      う。m (03/17)
                                                                                    • 「人生は神ゲー」と考えてみるゲーム(ゲーミフィケーションについて3)
                                                                                      もやし (01/22)
                                                                                    • 日本公式萌えキャラ「ひのまるこちゃん」とか作ればいいんじゃないか。
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                                                                                    Recent Trackback
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                                                                                    自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう (JUGEMレビュー »)
                                                                                    米光 一成
                                                                                    “「ぷよぷよ」を作った人気ゲームクリエイターが、若手育成カリキュラムの中から生み出したトレーニング法を公開!”
                                                                                    Recommend
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                                                                                    仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本 (JUGEMレビュー »)
                                                                                    米光 一成
                                                                                    「楽しいプロジェクト型」で仕事を楽しくデザインするための攻略本。
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