2016.02.29 Monday

金がなくても組織がなくてもゲームはできる。「ミリオンダウト」を作った男たち

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    ミリオンダウト

    日時:4月9日14:00〜15:30
    場所:池袋コミュニティカレッジ

    金も力もない無職の若者は
    トランプに夢をかけた。

    新しいルールを考え、
    なぜか単身アメリカへ。

    仲間と出会い、
    ルールをブラッシュアップし、
    ゲームを作りあげる。

    それが、大富豪とダウトの魅力を持った「ミリオンダウト」

    PC版・アプリ版「ミリオンダウト」もリリースしたRevin氏とぷりっぷりのおしり氏のふたりをゲストに迎え、
    「ぷよぷよ」「BAROQUE」「想像と言葉」等のゲームを作った米光一成が、ゲームとゲームづくりの魅力を聞き出す90分。
    「ミリオンダウト大会」もあるよ。
    申し込みは、「池袋コミュニティカレッジ」で。
    ゲーム好き、カードゲーム、コンピュータゲーム、ゲームアプリを作りたいと考えている人、「ミリオンダウト」ファンは、ぜひ。

    4/16からは、
    米光一成のゲームづくり道場」がスタートします。
    2016.02.24 Wednesday

    どうすればメッセージが見つかるか?

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      エキサイトレビューに「プロを目指す文章講座で本当に読まれている必読書10冊」を書いた。
      宣伝会議『編集・ライター養成講座 上級コース』の課題本の紹介だ。

      その中の一冊は、野口悠紀雄『「超」文章法』(中公新書)。


      第1章のタイトルは“メッセージこそ重要だ”。
      メッセージというのは「読者にどうしても伝えたい内容」のこと。
      文章を書く作業の出発点は、メッセージの明確化である”。
      「どうすればメッセージが見つかるか?」についても本書はていねいに答える。
      ただしそれは、(当然なのだが)“考え抜くしかない”という身も蓋もないものだ。
      “考えぬける環境を整備することが重要”
      “対話の過程でメッセージが見つかることも多い”
      “自分の専門分野には、メッセージがあるはずだ”

      これ、でも、自分一人でやると、なかなかうまくいかない。
      そこで、講座では、講座としてその環境を整備し(みんなで取り組むことでやり方がわかってくる)、講師であるぼくが講座やチャットで対話していく。
      自分の専門分野をつくるために、1つの小さなきっかけとなるメッセージをみつける。
      メッセージを明確化することが、講座の前半の大きなキーとなる。
      自分の中の核を見つけたいと思ってる人は、ぜひチャレンジしてみてください。
      関連リンク
      Q&A「宣伝会議編集ライター講座 上級コース」シーズン7
      自分だけの小さなテーマをみつけること
      講座生、その後の活躍:「編集・ライター講座 上級コース」
      宣伝会議公式サイト
      2016.02.19 Friday

      自分だけの小さなテーマをみつけること

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        宣伝会議『編集・ライター養成講座 上級コース』がスタートします。
        上級コースという名で敷居が高くなっていますが、上級というよりも、実際には「実践コース」です。
        自分が書いて、自分が編集して、実践として学んでいく講座です。
        同じことを同じように学ぶのではなく、自分自身のテーマを見つけて、それぞれがテーマについて学んでいく。
        講座の前半は、まず自分の書くべきテーマを探し、発見していきます。
        テーマといっても、大げさなものじゃない。
        逆に大きすぎるテーマではなく、小さなテーマにすべきです。
        それについて一ヶ月一生懸命調べたり考えたりしたら一番になれるようなテーマにしぼる。
        たとえば、ぼくは「こっくりさん研究家」です。
        日本に、こっくりさんを研究して何かを書いている人は3人ぐらいしかいない。
        しかも、そのうち2人は、どちらかというと「こっくりさん」で10円玉が動く理由を科学的に解明して、それを説明する方向の研究です。
        ぼくは、こっくりさんがどのように遊ばれ、どのように伝わっているかを軸にしています。
        「こっくりさんっていますか?」と聞かれて、「いませんよ」と答えない研究発表者は、おそらくぼくぐらいです。
        (ぼくは、「こっくりさんという現象はあります」と答えます)
        こうなると「夏の怖い話特集」でこっくりさんについての記事がほしい人や、番組をつくろうとしている人が、ぼくのことを見つけてくれます。
        夏になると仕事がきます。
        興味があって、大好きで、書きたいと思うテーマを見つけて、どんどん調べて、どんどん詳しくなって、どんどん書いてもらいます。
        テーマの見つけ方や、調べ方や、書き方は教えます。やる気があれば誰でも実践できるように具体的な方法を教えて、課題として出します。やる気のでる環境をセッティングします。テーマをみつけるべく対話していきます(そのため受講生はマックス30人です。それ以上になると個別に見れなくなっちゃうからです)。
        でも、どんなテーマにするか、どんなものを書くかは、実際にあなたがやっていきます。
        ぼくには書けない。ぼくに書けないものを書いてもらうのが、実践のすごさです。
        ぼくが師匠だとすれば、この講座はあっという間に師匠超えができます。
        なぜなら、あなたが選んだテーマで、あなたが一番になるからです。師匠超えどころか、全人類超えです。
        そうすることで、仕事をゲットします。プロとして活動します。
        誰にもできないことができるから、仕事になるのです。
        原稿を発表すると、意識が変わります。
        読者を意識することが、実感として判ってきます。
        そうすると、小さいテーマから出発しても、さまざまなことに関連していることに気づきます。
        小さなテーマをつきつめたからこそ、世界につながることができるのだ」ということが実感できます。
        ときどき「こんなマイナーなジャンルで作っても売れないですよね」と質問されます。違います。マイナーでも、小さくても、本当に好きで、戦略をもって、他の人が興味をもってくれる扉を作って、作品をつくりあげれば、ちゃんと伝わる。それどころか、みんなが作ろうとしている大メジャージャンルを選んで、そこでの争いに自分を見失ってしまうほうが危険でしょう。
        誰も興味がないと思って調べていたことが、おおぜいの人が興味を持つことにつながっていることに気づきます。
        受講生のオグマナオトくんは、「風車ってマイナーだからどうかなあ」と言いながら風車をテーマにしました。
        でも、それがエネルギーの問題につながっていることに気づきます(もちろんエネルギー問題と関連していることはテーマにする前から知っているのですが、調べて書くことで、深く、より明確にどのようにつながっているのか実感できるのです)。
        『天空の城ラピュタ』のオープニングとつながっていることに気づきます(そして、「エキサイトレビュー」で、オグマくんは、「風車で解く「天空の城ラピュタ」オープニングに隠された物語とは」という原稿を発表、爆伸びする)。
        もちろんテーマを1つ選んだら、それだけの専門家にならねばならないわけではありません。
        編集者やライターは、たくさんの専門家になることができます。
        講座では、とりあえず当面の目標は「1つの身体と、3つの切り口と、7つのテーマを持つ」ことだと言っています。
        7つのテーマのうち、まず1つをしっかりと築きあげる。
        テーマをつらぬいて書くことを実感する。
        そうすることで、次のテーマを見つけることができる。
        風車をテーマにしたオグマくんは、いまではスポーツを独自の切り口で書くライターとして活躍中です(最近は『爆笑!感動! スポーツ伝説超百科』という本を出しました)。
        2016.02.15 Monday

        「ぷよぷよ」の生みの親が「発想力の鍛え方」を直伝! セブちゃんアカデミ〜 vol. 3

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          「ぷよぷよ」の生みの親が「発想力の鍛え方」を直伝! セブちゃんアカデミ〜 vol. 3
          セブ山さんと打ち合わせしてきたよ!
          「発想力の鍛え方」ってタイトルなので、米光の講座に来てる人とかは、「定番のあのネタをやるな」と思ってるかもしれないですが、やりましぇん(武田鉄矢のものまねで)。
          実際の作品を作るときの具体的な発想法をそれぞれが披露。
          米光は、「ぷよぷよ」をどう発想したのか。「想像と言葉」をどう発想したのかを喋る予定です。
          セブ山さんは、大ヒット記事をどう発想するのか話してくれるでしょう。
          そしてラストは、参加型で、セブ山×米光対決。
          おもしろくなるので、ぜひー。
          2016/02/26 (金)20:00−22:00 ソノテガBAR
          2016.02.08 Monday

          幻想文學セラピスト◆第四夜◆乱歩症候群

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            乱歩 さて、いよいよ、ついに乱歩でありますよ!

            千野帽子&米光一成スペシャルトークショウ
            幻想文學セラピスト ◆第四夜◆乱歩症候群
            「押絵と旅する男」「パノラマ島奇譚」を中心に

            全知全能、淫夢、誇大妄想、自己喪失、異類婚、性別転変、神化etc……
            お望みの夢へ迷い込むための入眠剤としての幻想文学を処方するトークショー。

            浅草から押絵とともに旅立とう−−パノラマ島へ。
            探偵・千野帽子と怪人・米光一成が乱歩の夢想へと分け入る90分。

            ●2月14日[日] open17:30/start 18:00
            ●料金 前売予約:1500円/当日:2000円
            ■会場 parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
            ■東京都台東区柳橋2-18-11 

            「押絵と旅する男」「パノラマ島奇談」を中心にトークの予定なので、オススメは、『日本探偵小説全集〈2〉江戸川乱歩集』 (創元推理文庫)かなー。
            井上弘久朗読演劇「押絵と旅する男」が同日開催です。
            2016.02.02 Tuesday

            ラウンジトーク&ライブパフォーマンス vol.1「パフォーマンスびより」

            0
              文化庁メディア芸術祭の受賞作家のプレゼンテーションと作品の実演、パフォーマンス作品の公演を行う恒例のイベントシリーズ「ラウンジトーク&ライブパフォーマンス」。
              第1部は、エンタテインメント部門審査員の米光一成と、工藤健志さんがモデレーター。
              場所はスーパー・デラックス無料だ。

              日時 2月3日(水)19:00-22:30 ※開場は開演の30分前から
              会場 スーパー・デラックス
              定員 250名
              出演
              第1部
              出演:
              Adam BASANTA(アート部門優秀賞『The sound of empty space』)
              動いた。(エンターテインメント部門審査委員会推薦作品『Dancing Paper』)
              吉開 菜央(エンターテインメント部門新人賞『ほったまるびより』
              モデレーター:
              工藤 健志(エンターテインメント部門審査委員/青森県立美術館学芸員)
              米光 一成(エンターテインメント部門審査委員/ゲームデザイナー)

              第2部
              出演:
              Marc FLURY / Brian GIBSON(エンターテインメント部門優秀賞『Thumper』)
              岸野 雄一(エンターテインメント部門大賞『正しい数の数え方』)

              モデレーター:
              飯田 和敏(エンターテインメント部門審査委員/ゲーム作家/立命館大学映像学部教授)
              東泉 一郎(エンターテインメント部門審査委員/デザイナー/クリエイティブディレクター)
              2016.01.28 Thursday

              無料体験講座:発想するきっかけを

              0
                編集・ライター養成講座 上級コース」2016年02月27日(土)スタート。

                無料体験講座が2016年2月13日(土)に開かれます。表参道。
                もちろん受講するしないに関係なく参加してもらってOKです。
                気楽な内容なので、どんなことやってるんだろうってのぞきに来る感じで。
                すでに受講した人もOK。
                ・米光とは何者か
                ・自分マトリクス:やりたいことを具体的にする方法
                ・やることと協力すること:やりたいことへ一歩踏み出す方法
                ・ライタートーキング・バトル:卒業生が5分間で濃密な情報を伝えるバトルをやるよ
                ・・米光一成「編集ライターの未来」
                ・・オグマナオト「本当にあった『長距離走者の孤独』」
                ・・山川悠「『ブラック・ジャック』激安請求TOP10」
                と、
                盛りだくさんの内容で、もはや無料体験講座というより、楽しめるイベントになっているので、ぜひ。
                質疑応答もしっかり時間をとってやるので、聞きたいことがある人はぜひ(卒業生も答えてくれるであろう)。
                2016.01.27 Wednesday

                『偽詩人の世にも奇妙な栄光』 と『パクリ経済』

                0
                  明日1/27、NHKラジオ第1「すっぴん」で9時ごろから「本、ときどきマンガ」米光担当回。
                  パクリ問題を考える!と題して、

                  四元康祐 『偽詩人の世にも奇妙な栄光』
                  偽詩人はいかにして有名になりいかにして消えたのか。パクリとは何か、詩とは何か、創作とは何か、読む快楽とは何か。ハイテンポで展開する小説。

                  K・ラウスティアラ&C・スプリグマン『パクリ経済』
                  ファッション、料理、コメディ、マジック、アメフト、フォント、金融、データベース、音楽などのイミテーションとイノベーションについて考察した本。それぞれの超概略史もおもしろくためになる。 

                  を紹介します。MCは麒麟の川島明さんです。
                  2016.01.26 Tuesday

                  『ライタートーキング・バトル』テスト会2

                  0
                    ついに再び『ライタートーキング・バトル』が開催されるるる!
                    続々と登場するライターが、濃密に圧縮した話題を放つライター・トーキングバトル。
                    原稿用紙ではなく魂を直接その場のみんなに向けて放つ新しいライターの戦場です。
                    観客が採点(読者アンケート)して、キングを決定します!

                    今回は、『ライタートーキング・バトル』のテスト会第2回目。
                    1回目盛り上がり改善点も見つかったので、改善してさらに盛り上がるバージョン。
                    出場ライターは、3人。
                    ■米光一成「編集ライターの未来」
                    ■オグマナオト「本当にあった『長距離走者の孤独』」
                    ■山川悠「『ブラック・ジャック』激安請求TOP10

                    今年しかけようとしている試みのスタートなので、見逃すな、無料だしな!
                    オグマナオトと、山川悠のファンもぜひ来るがよいよ。

                    「編集・ライター養成講座上級コース」の無料体験コース内で行われます。(出場ライターが講座卒業生なので)
                    無料体験コースは、以下の構成の予定です。
                    ・アイデアを出す基礎力ワークショップ
                    ・「ライタートーキング・バトル」
                    ・質疑応答
                    では、2016年2月13日(土)19:00から21:00まで!
                    申し込みは、コチラ→ 宣伝会議:編集・ライター養成講座 上級コース
                    2016.01.21 Thursday

                    『ライタートーキング・バトル』テスト会1がはじまる!

                    0
                      ついに『ライタートーキング・バトル』が開催されるるる!
                      続々と登場するライターが、30分の話を5分に圧縮して放つライター・トーキングバトル。
                      原稿用紙ではなく魂を直接その場のみんなに向けて放つ新しいライターの戦場です。
                      観客が採点(読者アンケート)して、キングを決定します!

                      今回は、『ライタートーキング・バトル』のテスト会第1回目。
                      出場ライターは、3人。
                      ■米光一成「トーキング・バトルとライターの未来」
                      ■井上マサキ「21路線あるのに10色しかない路線図」
                      ■ミノシマタカコ「狛犬、尻尾の世界」
                      青柳美帆子「今年見るべきアニメは『少女革命ウテナ』である」
                      今年しかけようとしている試みの一発目なので、見逃すな、無料だしな!
                      井上マサキと、ミノシマタカコのファンもぜひ来るがよいよ。

                      「編集・ライター養成講座上級コース」の無料体験コース内で行われます。(出場ライターが講座卒業生なので)
                      無料体験コースは、以下の構成の予定です。
                      ・アイデアを出す基礎力ワークショップ
                      ・「ライタートーキング・バトル」
                      ・質疑応答
                      では、2016年1月23日(土)19:00から21:00まで!
                      申し込みは、コチラ→ 宣伝会議:編集・ライター養成講座 上級コース
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