2008.10.02 Thursday
文章力トレーニング講座を伝える
10月4日から、西武池袋コミュニティ・カレッジで「文章力トレーニング講座」がはじまります。直前まで申し込み受け付け可だと思うので、電話して問い合わせて、来るといいよ! 一日体験もあるよ。
前シーズンの4回目に「文章力トレーニング講座を知らない人に伝える文章を書く(宣伝じゃなくていい)」という課題で書いてもらったので、その中からいくつか紹介。
■最初はマンガ家の小沢さん(blog難民チャンプ)。「10分間講座」と題して、「フキダシの秘密講座」をやってもらったこともあります。
僕が、この講座を受ける理由
うめ 小沢高広
米光氏の講座には、いっつも正解がない。それは「生きてる問題」を扱っているから。
「鎌倉幕府成立は?」といったら「1192年」。問題を出した側が望む答えがある。こういった問題を、この講座では「死んでる問題」と呼ぶ。ネーミングセンスがどうかと思うが、それは放っておく。「生きてる問題」は、これの逆。問いに対して、絶対的な答えがない。例えば、「文章を書くとはなにか?」といった問題。これが文章力講座。
上手な文章を書くためのテクニックを効率よく知りたい人という人は、この講座に来ても、あんまり意味がない。じゃあ何のためにこの講座を受けるのか。それは、なかなか明文化できない何かを受講生それぞれが、捕まえるため。カッコよく言うなら、自分自身の「魂」といってもいい。
米光氏の講座を受講するようになって、だいたい4年。ちょうど、ゲーム業界の漫画を描こうと思って、その筋のコネクションを手に入れようと来たのがきっかけ。その甲斐あって、無事、連載は始まった。でも、今もこの講座を受けているのは、その「魂」近辺が理由だ。
申し遅れましたが、漫画家です。うめ、というペンネームで描いてます。この講座の成果は、『大東京トイボックス』および『東京トイボックス』(幻冬舎コミックス/既刊2巻 以下続刊)で読めます。講座の一部を、そのまんま再現したシーンも収録される3巻は、10月後半発売予定。みんな、買ってね!
■次は滝さん。いつも、するどい視点と自分の実感がしっかりある文章を書いてきてくれるので、楽しみにしています。
ほんとうに思っていることを考える講座
滝 正尊
「待てこら未だ答えは聞けちゃ居ないのさ
洗い浚い吐け今宵は常套句なんぞ通用しないと思え」
(『喧嘩上等』/東京事変)
だいたい、こういう講座です。
これだけ他人が言いたいことを聞きたがる人もめずらしいな、という人が講師。米光一成先生。ゲームデザイナーにして立命館大学教授。
この講座を受講するまで、「お前の考えていることはおかしい」と言われたことはあっても、「それ、ほんとうにそう思ってる?」と聞かれることはありませんでした。少なくても、ここまでしつこくは。
だから、名前は『文章力トレーニング講座』ですが、体裁の整った文章を書くコツよりも、自分の思っていることが伝わる文章を書くコツがメインです。
伝わりやすい慣用表現、定型の構成で体裁を整える技術。文章力といえば、まずそれだろう。私もそう思います。
私はソフトウェアのサポートセンターで働いていて、多いときは三十件程度のメールを作成しています。いずれも、製品の仕様を回答したり、不具合を謝罪するややこしいメールのため、すべてを最初から書いていたら時間がかかって仕事が回りません。だから、手早く体裁を整えるためにテンプレートを用意しています。疲れているときでも、自分より詳しくない人に任せても、一定の水準のメールが書ける。テンプレートは有用です。
だけど、テンプレートには怖い面もあります。それは知らず知らずのうちに引きずられてしまうこと。
「ご不便をおかけして大変申し訳ございません。しかしながら、本件は影響範囲の大きな不具合となっており、検証にお時間をいただく必要がございます。真に申し訳ございませんが、来月末までお待ちいただくことは可能でしょうか。」
謝罪から時間稼ぎまでのよどみない流れが気に入っているテンプレートですが、いつでも使えるわけではありません。たとえば、同様の問題が頻発していて相手の心証が悪い場合。ただし、これはカンタンには区別がつかないので、「悪いな。ちょっとマズイかな」と思っている場合でも、一か八かで出してみたりします。で、意外と通る。そして何度もうまくいっているうちに、「時間がかかるんだから、仕様がないよな」という気持ちになってきます。テンプレートに引きずられて、最初に感じていた気持ちを忘れてしまう。まあ、最後はクレームが入って目が覚めるんですが。
体裁を整える技術で、思っていることに近いけれども違うことを書いていても、同じようにひきずられることがあります。でも、サポートセンターと違って、本心を伝えないことにクレームをつけてくれる人はあまりいません。だから怖い。引きずられていることは、自分ではなかなか気付けないことだから。
だけど、この講座にはクレーマーがいます。しかもごまかしがきかない。「最初の書かざるを得ない情熱のようなものが、後半になるとどんどん薄れていって解説になっていってる」とか、情熱とかあいまいなところなのに、的確に指摘されてしまう。
自分がほんとうは何を思っているのか。
普通、禁物です。いちいち考えてたら、おいつかない。朝九時に会社着いてから考えることじゃない。でもまあ、これは土曜の昼三時から始まる講座だから、週末くらいはそういうことを考えるのも悪くないと考えて、私はこの講座に通っています。
以上、2作品紹介しました。
「どう書くのか」のテクニカルな部分が中心の文章講座はたくさんあると思います。正しい日本語を使うとか、わかりやすく書くとか、そういう勉強をするタイプのもの。
ぼくの「文章力トレーニング講座」では「どう書くのか」というテクニカルな部分だけじゃなく、「何を書くのか」の部分もしっかりやっていきます。
「何を書くのか」は自分で見つけるしかないので、講座でやることじゃない。というのが普通の考え方だと思います。
でも、「何を書くのか」を見つけ出す方法というのはしっかりと存在します。だから、講座では「何を書くのか」を発見する方法そのものを伝えていきます。
「何を書くのか」は個々で発見するしかないのだけど、ひとりでやるのはなかなかむずかしい。迷うと迷ったままになる。というよりも迷ったことに気づかない。
その試行錯誤をみんなでやっていくことは、迷っていることに気づくために、とても有効です。いろいろなモデルケースをたくさん見ることができるからです(だから本ではむずかしい。人が集まる講座だからできることなのです)。
「何を書くのか」を発見していないのに、テクニックばかり磨いていると、“正しくて立派で申し分なくても、ぜんぜん胸に刺さらないことってあるだろ”(石田衣良『娼年』P169)って言われるようなものを書くだけになってしまいます。
そんなものは書きたくないし、読みたくない。
だから、「何を書くのか」という部分を発見して、そのための「どう書くのか」を手に入れていく講座をやっていきます。
・10月4日から。池袋コミュニティカレッジで、文章力トレーニング講座。毎月全6回。
前シーズンの4回目に「文章力トレーニング講座を知らない人に伝える文章を書く(宣伝じゃなくていい)」という課題で書いてもらったので、その中からいくつか紹介。
■最初はマンガ家の小沢さん(blog難民チャンプ)。「10分間講座」と題して、「フキダシの秘密講座」をやってもらったこともあります。
僕が、この講座を受ける理由
うめ 小沢高広
米光氏の講座には、いっつも正解がない。それは「生きてる問題」を扱っているから。
「鎌倉幕府成立は?」といったら「1192年」。問題を出した側が望む答えがある。こういった問題を、この講座では「死んでる問題」と呼ぶ。ネーミングセンスがどうかと思うが、それは放っておく。「生きてる問題」は、これの逆。問いに対して、絶対的な答えがない。例えば、「文章を書くとはなにか?」といった問題。これが文章力講座。
上手な文章を書くためのテクニックを効率よく知りたい人という人は、この講座に来ても、あんまり意味がない。じゃあ何のためにこの講座を受けるのか。それは、なかなか明文化できない何かを受講生それぞれが、捕まえるため。カッコよく言うなら、自分自身の「魂」といってもいい。
米光氏の講座を受講するようになって、だいたい4年。ちょうど、ゲーム業界の漫画を描こうと思って、その筋のコネクションを手に入れようと来たのがきっかけ。その甲斐あって、無事、連載は始まった。でも、今もこの講座を受けているのは、その「魂」近辺が理由だ。
申し遅れましたが、漫画家です。うめ、というペンネームで描いてます。この講座の成果は、『大東京トイボックス』および『東京トイボックス』(幻冬舎コミックス/既刊2巻 以下続刊)で読めます。講座の一部を、そのまんま再現したシーンも収録される3巻は、10月後半発売予定。みんな、買ってね!
■次は滝さん。いつも、するどい視点と自分の実感がしっかりある文章を書いてきてくれるので、楽しみにしています。
ほんとうに思っていることを考える講座
滝 正尊
「待てこら未だ答えは聞けちゃ居ないのさ
洗い浚い吐け今宵は常套句なんぞ通用しないと思え」
(『喧嘩上等』/東京事変)
だいたい、こういう講座です。
これだけ他人が言いたいことを聞きたがる人もめずらしいな、という人が講師。米光一成先生。ゲームデザイナーにして立命館大学教授。
この講座を受講するまで、「お前の考えていることはおかしい」と言われたことはあっても、「それ、ほんとうにそう思ってる?」と聞かれることはありませんでした。少なくても、ここまでしつこくは。
だから、名前は『文章力トレーニング講座』ですが、体裁の整った文章を書くコツよりも、自分の思っていることが伝わる文章を書くコツがメインです。
伝わりやすい慣用表現、定型の構成で体裁を整える技術。文章力といえば、まずそれだろう。私もそう思います。
私はソフトウェアのサポートセンターで働いていて、多いときは三十件程度のメールを作成しています。いずれも、製品の仕様を回答したり、不具合を謝罪するややこしいメールのため、すべてを最初から書いていたら時間がかかって仕事が回りません。だから、手早く体裁を整えるためにテンプレートを用意しています。疲れているときでも、自分より詳しくない人に任せても、一定の水準のメールが書ける。テンプレートは有用です。
だけど、テンプレートには怖い面もあります。それは知らず知らずのうちに引きずられてしまうこと。
「ご不便をおかけして大変申し訳ございません。しかしながら、本件は影響範囲の大きな不具合となっており、検証にお時間をいただく必要がございます。真に申し訳ございませんが、来月末までお待ちいただくことは可能でしょうか。」
謝罪から時間稼ぎまでのよどみない流れが気に入っているテンプレートですが、いつでも使えるわけではありません。たとえば、同様の問題が頻発していて相手の心証が悪い場合。ただし、これはカンタンには区別がつかないので、「悪いな。ちょっとマズイかな」と思っている場合でも、一か八かで出してみたりします。で、意外と通る。そして何度もうまくいっているうちに、「時間がかかるんだから、仕様がないよな」という気持ちになってきます。テンプレートに引きずられて、最初に感じていた気持ちを忘れてしまう。まあ、最後はクレームが入って目が覚めるんですが。
体裁を整える技術で、思っていることに近いけれども違うことを書いていても、同じようにひきずられることがあります。でも、サポートセンターと違って、本心を伝えないことにクレームをつけてくれる人はあまりいません。だから怖い。引きずられていることは、自分ではなかなか気付けないことだから。
だけど、この講座にはクレーマーがいます。しかもごまかしがきかない。「最初の書かざるを得ない情熱のようなものが、後半になるとどんどん薄れていって解説になっていってる」とか、情熱とかあいまいなところなのに、的確に指摘されてしまう。
自分がほんとうは何を思っているのか。
普通、禁物です。いちいち考えてたら、おいつかない。朝九時に会社着いてから考えることじゃない。でもまあ、これは土曜の昼三時から始まる講座だから、週末くらいはそういうことを考えるのも悪くないと考えて、私はこの講座に通っています。
以上、2作品紹介しました。
「どう書くのか」のテクニカルな部分が中心の文章講座はたくさんあると思います。正しい日本語を使うとか、わかりやすく書くとか、そういう勉強をするタイプのもの。
ぼくの「文章力トレーニング講座」では「どう書くのか」というテクニカルな部分だけじゃなく、「何を書くのか」の部分もしっかりやっていきます。
「何を書くのか」は自分で見つけるしかないので、講座でやることじゃない。というのが普通の考え方だと思います。
でも、「何を書くのか」を見つけ出す方法というのはしっかりと存在します。だから、講座では「何を書くのか」を発見する方法そのものを伝えていきます。
「何を書くのか」は個々で発見するしかないのだけど、ひとりでやるのはなかなかむずかしい。迷うと迷ったままになる。というよりも迷ったことに気づかない。
その試行錯誤をみんなでやっていくことは、迷っていることに気づくために、とても有効です。いろいろなモデルケースをたくさん見ることができるからです(だから本ではむずかしい。人が集まる講座だからできることなのです)。
「何を書くのか」を発見していないのに、テクニックばかり磨いていると、“正しくて立派で申し分なくても、ぜんぜん胸に刺さらないことってあるだろ”(石田衣良『娼年』P169)って言われるようなものを書くだけになってしまいます。
そんなものは書きたくないし、読みたくない。
だから、「何を書くのか」という部分を発見して、そのための「どう書くのか」を手に入れていく講座をやっていきます。
・10月4日から。池袋コミュニティカレッジで、文章力トレーニング講座。毎月全6回。
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