<< 「けどね…」をぶっとばすパワー | main | ぼくがゲームを作らないと世界が滅んでしまうから >>
2007.02.01 Thursday

トラックバックを受け付けないことにします

0
    トラックバックを受け付けないことにしました。
    記事とは無関係の宣伝トラックバックが多くて、消す手間がかかりすぎるからです。
    昨日は50件以上あったよ! うがー。
    でも、リアクションの記事にリンクを貼ってあれば、アクセス解析で、リアクションしてくれていることはこちらが見つけられると思うので、問題はないと思います(ほんとうにないかな? 問題がある可能性があれば教えてください)。リアクションの記事は、今後、積極的にこちらのブログでも紹介しようと思います。
    またリアクションしたというコメントを書き込んでくれてもOKです。
    有効に使えば大きな可能性がある機能を使わないようにするのは残念です。

    2005.06.07に「トラックバックって、どうして一方通行なのか?」という疑問を書いた。基本的な考えは変わってないので、そのまま再掲。

    誰かの記事に対して意見を書いた時に送るのがトラックバックだと思っていた。
    「あなたの記事に関する記事を書きましたよー」とお知らせするのがトラックバックだと思ってたのな。
    だったら、下だか上だかに、
    「どこそこ」の記事に関する意見です
    みたいなリンクが自動生成されればいいのじゃないか。
    そうしないと、
    (その人がリンクしていない限り)その人の記事を読んでいる人は、その意見を言うことになった元の記事は読むことができないシステムになっている。
    だから、トラックバックスパムと呼ばれるような、悪さをする人もでてくる。
    トラックバックが一方通行リンクじゃなくて、相互リンクになれば、良いのじゃないか(トラックバックスパムに関しても、ずらずら並んでるとトラックバックスパムしてるのはかっこ悪いってことになるからましになるんじゃないか)と思うのだけど。

    なんで、トラックバックって一方通行なんだろう?
    何か理由があるんだろうか?
    何か理由がないと、わざわざ一方通行にしないと思うのだが(相互通行にするほうが自然な発想だと思うのな)。

    っての書いてたけど、
    もうちょっとトラックバックについて調べてから記事はあげよーって思ってたら、
    ARTIFACT@ハテナ系:記事へのリンクのないTrackBackのことに、
    はてなダイアリーではTrackBackに関して不満を感じることはないんだけど、それはリンクがなければTrackBackを受け付けない、という仕様のおかげだろう。
    おお! はてなダイアリーえらい!
    さらにそこからたどって、
    28時の刹那主義:トラックバックをどうしようかと考える
    この辺はトラックバックの定義の相違って感じで、共通の話題をウェブリングする為のものと考える人と、先方の話題に意見を言うことを相手にもわかる形で表明できる手段と考える人とに分かれるっていうところでしょうか。
    とのこと。
    うーん。ぼくは、トラックバックされる場合は前者も容認派ですが、送るときは後者派。
    どちらにしろトラックバック送ったら相互リンクになればいいんじゃないのかなー。
    何かダメな理由あるのかなー。
    「トラックバックを相互リンクに!運動」でもしようかなー。

    以上。

    以下のようなコメントをもらった。

    通行人さんのコメント。
    ブログ(Weblog)のベースになっている「MovableType」が、
    初めに作った仕様を、各サイト、各システムが継承し、
    使用してるためだと思われます。

    ちなみに、自分の記事中に相手のpermalinkを記載した場合、
    自動的にTBのアドレスを抽出し、
    TBを送る機能は実装されています。
    これは、相手のpermalinkが明確であるため、
    MovableTypeが、そのURLにアクセスし、
    相手のサイト内に表示してあるTBのURLを検出できるためです。
    その逆の機能が無いのが、
    米光一成さんの疑問にあたる部分ですね。

    TBの仕様を変更することは、全世界的に普及してしまった
    システムの入れ替えを必要とするため、
    拡張機能で実現されるか、または次期バージョンで
    実装されるか、難しいところだと思います。

    昔のタイプライタは速く打たれると打文字部分がぶつかってしまうためにうちにくい配列になってるが(これって本当? 都市伝説?)、これで普及したために変更されない、ってのと同じような状態なんだろうか。

    別のコメント。
    「日刊カタログ」というサイトをご存じでしょうか。
    このサイトの中で検索すると、アマゾン、楽天などの
    アフェリエイトのHPを自動生成で作り、
    そのキーワードで検索したいろいろなブログを
    取り込んで、自動的にトラックバックをとばします。
    はじめて見たときはすごいというか感心したのですが
    よくよく考えてみると、スパム?と思ってしまいます。
    (……)
    しかし、このシステムを何十人もやると、凄いことになってしまうを心配してしまいます。

    この人が心配してたようになっちゃった気がする!

    今、たくさんのトラックバックが来るのは、これと同類だと思われる。
    トラックバック先を見て驚くのは、こんなブログが多数あること。

    ・アマゾンや楽天などのアフェリエイトだけが目的のブログ
    テキストなどもアマゾンや楽天からそのままコピペしてるだけ。

    ・キーワードでどこかのサイトから基本情報を抜いてきて、そのタイトルで作られたブログ
    たとえば「のだめカンタービレ特集」というブログだけど、記事が5つぐらいしかなくて、その記事も基本情報のみ。個別にブログを立ち上げるほうがSEO的においしいから?

    ・キーワードで検索してそこのテキストを抜いてきてでたらめにつなげたブログ
    バロウズの「カット・アップ技法」(文章をバラバラに切ってランダムにつなげる技法)のようなテキストになってるブログ。最初は面白かったけど飽きるよ!

    おそらくこれらは、自動生成的に作られてるんだろうなーと思う。
    たまに、ちょっと感想が書いてあるものもあって(とは言っても、楽しみですね、とかそれぐらいだけど)、ちょっと人の手がはいってる? いや、これも定型フレーズで最後につくようになってる? と、『ブレードランナー』のデッカードになった気分だ。

    あと、関連あるといえばあるだろうけど! みたいなトラックバックもある。
    フェルナンド・メイレレス監督『ナイロビの蜂』の感想の記事に、蜂蜜の宣伝記事がトラックバックされたり。

    こういったトラックバックを消す手間は、ほんとうにめんどう。
    しかも、ちゃんとリアクションしてくれたトラックバックも間違って消してしまいそうだ。
    というわけで、トラックバックを受け付けないことにします。
    コメント
    「自分の記事にリンクを張っている記事のみ、トラックバックを承認する」というBLOGは幾つか知っているので、そういう機能は実装出来たと思います。
    http://blog.livedoor.jp/geek/archives/456552.html
    アキバBLOGさんは独自ドメイン(akibablog.net)に移行してからそういう仕様にしてますね。
    ただこれでもランキングアップ狙いの、リンク貼っただけで後はロクなこと書いてない、という記事への対策にはならんのですが。

    > 昔のタイプライタは速く打たれると打文字部分がぶつかってしまうためにうちにくい配列になってるが、(これって本当? 都市伝説?)
    QWERTY配列ですね。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/QWERTY%E9%85%8D%E5%88%97
    諸説あるようです。ローマ字入力と英単語入力ではまた別ですが。
    ただ英単語入力であってもやはりQWERT配列は打ちにくいように私は感じますが。tionとかすごく打ちにくい。erは並んでいて却って使いにくい。ただthは打ちやすいことは確かです。
    全く関係ないですがカナ入力は50音揃えてキレイに並んでますね。アレも却って打ちにくいと思いますが(むしろ助詞に使われやすい言葉を並べてくれると助かる)。慣れてないから?
    • NAK
    • 2007.02.01 Thursday 12:24
    QWERTYのその話は良く聞きますね。
    あとはTYPEWRITER という文字をデモンストレーションで打つために1列めに集めたという話も有名です。

    トラックバックの件では同じような感想をもってます。
    結局はほとんど宣伝の為にリンクされておわり。
    あまりに頭にきて、トラックバックはやめました。

    それから、いろんなブログからコメントをコピーしてきて自動でページを作ってるのが結構ありますね。
    人のふんどしで相撲をとりまくり・・・

    インチキな人生ですよねぇ。
    > はてなダイアリーではTrackBackに関して不満を感じることはないんだけど、それはリンクがなければTrackBackを受け付けない、という仕様

    ここに今気付いた(汗)
    ただはてなダイアリーの「登録キーワードにとにかくリンクを張りまくる」あの仕様を差し引いて考えるとどっこいどっこいな気がするなぁ。

    相互リンク仕様になっているトラックバックシステムってないのかなーと調べていたら、意外や意外。トラックバックシステム閉じている所って多いな!……そういや私も閉めていました。

    うすあじさんwrote:
    >Typewriter
    初めて知りました……。しかも打ったら打ちやすい!
    ……ってことは、絡まないようにってのは都市伝説?

    > それから、いろんなブログからコメントをコピーしてきて自動でページを作ってるのが結構ありますね。
    > 人のふんどしで相撲をとりまくり・・・

    > インチキな人生ですよねぇ。

    広告料&アフィリエイト目当てなんでしょうか。以前DIONのLOVELOGを使っていた際には、そのようなページが上位ランキングに来ていましたが、あからさますぎて『人間』がどれだけ見ているかは不明でした。明らかに(学術目的でない)ロボットクロールの弊害だと思うのですが……。
    一応、情報通信に縁のある身ですので、ロボットクロールを否定するわけにはいかんのですけど。
    • NAK
    • 2007.02.02 Friday 02:13
    MTのTrackback仕様書にはTBを送った側がどうすべきかは書いていないと記憶しているので,仕様を守ったまま相互リンクにするのは問題ない気がします。そうなっていないのは「TB用URLと相手のエントリのURLは違うので,UI的に面倒」とか,そういう理由じゃないでしょうか。
    はてなは「言及リンクの無いTBは受け付けない」って他にも,id:xxxxと書くことで,はてな同士ならTBとリンクを同時に生成する機能も持ってます。TBアドレスとエントリのURLが同じという,はてなの小技が効いてますね。
    • まつなが
    • 2007.02.02 Friday 11:42
    NAKさんが紹介してくれてるWikipediaのページを読むと、都市伝説というか、あとから考えられた理由っぽいですね。

    >そもそもQWERTY配列のタイプライターが1873年に市場に登場したのに対し、現代のように両手の指全部を使って入力するタッチタイピングが登場したのはそれから約10年後であり、当時はホームポジションという概念すらなかった。当初は二本指による打鍵が行われており、現在目にするような高速入力というもの自体が存在しなかった

    ってのは、ありそうありそう。

    インチキでも、おもしろくなれば、まだね。そうか、自動ですっごい面白いページを作ることができるようになると凄いだすな。
    • 米光
    • 2007.02.02 Friday 11:42
    関係無いけど、麻野さんとこのブログが、
    コメント禁止になったわ。
     
    知らん人のコメントがうざいんやて。
     
    ブログなんて知らん人から
    コメントが来るのが当たり前やのにな。
    街に貼ってる、壁新聞なんやから。
    ホンマ、変な話やで。
     
    でも、ブログの捉え方なんて、
    人それぞれなんやからしゃーないか。 

    関係ない話してごめんな。
    http://asano.exblog.jp/
    • 2007.02.23 Friday 12:06
    コメントする








     
    Calendar
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  
    << November 2017 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    • 文章を書いたらチェックしたい17の項目改2
      米光 (06/13)
    • 「キングオブワンズ」またも復活
      頼鳥 翠 (02/20)
    • 『魔導物語』20周年記念メモ
      /Tachesci (11/23)
    • 「アンチオレンジレンジ」サイトが「オレンジレンジファン」サイトになってる理由
      x hot アイアン (08/13)
    • 発想力トレーニング講座「想像と言葉」
      おやつ (06/22)
    • 宣伝会議編集ライター講座上級コース第7回目
      米光 (04/28)
    • 宣伝会議編集ライター講座上級コース第7回目
      通りすがりA (04/27)
    • 偶然を味方につける
      う。m (03/17)
    • 「人生は神ゲー」と考えてみるゲーム(ゲーミフィケーションについて3)
      もやし (01/22)
    • 日本公式萌えキャラ「ひのまるこちゃん」とか作ればいいんじゃないか。
      笹 (06/17)
    Recent Trackback
    Recommend
    自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう
    自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう (JUGEMレビュー »)
    米光 一成
    “「ぷよぷよ」を作った人気ゲームクリエイターが、若手育成カリキュラムの中から生み出したトレーニング法を公開!”
    Recommend
    仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本
    仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本 (JUGEMレビュー »)
    米光 一成
    「楽しいプロジェクト型」で仕事を楽しくデザインするための攻略本。
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM