2006.10.22 Sunday
全カラー図版本、にやにや眺めています。
帯の文句は、こー。
門外不出の「ナマ原画」「ボツ原稿」でたどる、“漫画の神様”の苦闘の痕跡!ホワイト、切り貼り、修正の跡を詳細に観察していく。
掌のワンカットを完成させるために、ここまで描きなおしを繰り返していたとは……
拡大や透過光撮影でこそ判明した
数々の修正過程。
手塚漫画は「修正」の歴史でもあった。
シッダルタ(のちのブッタ)の剃髪シーンは3度にわたって書き換えられている。透過光撮影で書き換える前の頭の輪郭線がクッキリ見える。
ブラックジャックが初登場するシーンは、目に紙を貼って描き直されている。その部分を裏返して透過光撮影した図版で、もっと大きかった目の線が浮き出てくる。
『ジャングル大帝』のオープニングが単行本化のたびに書き換えられる様子が、ずらーっと並ぶオープニングでわかる(オープニングの7バージョン変化!)。
単行本化のたびに、加筆修正し、切り貼りしてパズルのように再構成されている原画も、すごい。
アイデア・メモ→キャラクターデザイン→ネーム→ペン入れ開始→修正→完成といった流れが、実際の原画・原稿と共に解説。生々しい制作の過程をにんまりしながらガン見ですよ。幸せ。
もっと、たくさん見たい!






⇒ (08/23)
⇒ (08/15)
⇒ とんかち (08/13)
⇒ プロ (08/07)
⇒ えい (07/16)
⇒ マナエクスレギオン (07/07)
⇒ 米光 (07/06)
⇒ モネ (07/04)
⇒ アプリなの (06/25)
⇒ 米光一成 (06/17)