<< 0311text(電書版・テキスト版)無料公開 | main | マーク・フラウエンフェルダー『MADE by HAND』と嶽本野ばら『ミシン』 >>
2011.08.18 Thursday

0311text無料公開(06〜)

0
    0311text
    毎月11日の出来事を(自分を観察する)観察日記のように書く試みです。
    2011年3月11日をスタートとして1年間続けていきます。
    プロジェクト概要を米光一成がskypeとfacebookで発表し、賛同者がメールで送ってくれたテキストをまとめたものです。


    0311textの複製、配布、引用は自由です。
    記名テキストなので改変は不可とします。
    出所として以下のURLを読者が参照できるように明示してください。
    こどものもうそうblog:0311text
    http://blog.lv99.com/?eid=1081543
    ■03月04月05月のテキストは、0311text(電書版・テキスト版)無料公開で。
    ■09月〜のテキストは、0311text(電書版・テキスト版)無料公開09〜で。

    ■0611テキスト公開です。
    0611text ePub版
    0611text PDF版

    ■0711テキスト公開です。
    0711text ePub版
    0711text PDF版
    5つめの0311テキストプロジェクトとなりました。

    ■0811テキスト公開です。
    0811text ePub版
    0811text PDF版
    8月です! ちょうど真ん中の6回目。



    ↓以下、テキスト版。

    0611text
    2011年6月11日:米光一成:東京豊島区:男46歳:宣伝会議の編集ライター講座の講師。80人強でワークショップ。発想のトレーニングをして、サウンドスケープ。ものすごく刺激的だった。その人がその場所にいることで聞こえるただ唯一の音があることが理解されることの驚きと、それを共有できた空間の強さ。そこにいるあなたは唯一無二なのだということを、どうしてぼくたちはいつも忘れてしまうのだろう。講座の後、質問やらなんやらで残ってくれてた人数が減ったところで茶店へ行って雑談。2011年6月11日:小熊直人:東京都文京区:男34歳:9時起床。午前中はテレビを眺めながらボーッと過ごす。午後、西武池袋で父の日のプレゼント探し。毎年焼酎を送っていたのだが、今年は手術したばかりのため服に変更。夏のエコ節電アイテムとしてテレビでも特集されていた「おしゃれステテコ」売場の活気がすごい。父が選ばなそうなピンク地のステテコを購入後、お茶でも飲もうかと屋上テラスに登ってみたらビアガーデンがもう始まっていた。17時、フットサルのため新宿三越屋上へ移動。途中、紀伊國屋書店の前の道路に警察の装甲車が5台以上並ぶ異様な光景を見て、アルタ前で反原発デモをしていたことを思い出す。21時、フットサル終了。三越を出たら装甲車はまだ並んでいた。2011年6月11日:梅田徹:横浜市:男:42歳:朝から息子10歳と二人で日本科学未来館に行く。新橋駅で初めて、未来館がこの日3ヶ月ぶりの開館であることを知る。シンボル展示「ジオ・コスモス」、アシモの挨拶などを観たあと、東京理科大生によるサイエンスフェア「みらい研究室2011」へ。生物学・数学・天文学・電子工学...。さまざまなテーマ、ワークショップがある中、息子の心はほぼ終日「ニソコン」会場の二足歩行ロボットたちにあった。秋葉原のロボット専門店の店長と知り合い、名刺をいただく。帰り、1日遅れで復刊「WIRED」誌を購入。夜、かろうじて思い出し、遅い時間に妹に電話。誕生日おめでとうを言う。2011年6月11日:深川岳志:東京杉並区:男52歳:妻に頼まれ歯科に紹介状を取りに行く。帰りにカボチャと干し椎茸と挽肉を買った。「OurChoice」をダウンロード。「法医学捜査班」6話、7話。「心理探偵フィッツ」の26話、27話を観る。フィッツは戦争後遺症がテーマでアメリカ人を徹底批判した内容。山積みになっていた衣類を洗濯乾燥し夕食に具だくさんのうどんを作った。仕事と向き合う気力がなく「ヒューマン・ターゲット」も観てしまう。こちらはアメリカのよくできたエンターテインメント。いまところ私は人間の心の暗闇と苦痛にみちた日常を描く英国ドラマに傾いている。夜中に息子と絵文字文化について対話。数冊の本を渡す。2011年6月11日:長崎友絵:東京板橋区・新宿区・千代田区:女32歳:「午後から曇り」の予報にかけて、小降りのなか傘を持たずに出社。めがねについた水滴をみた同僚が苦笑していた。この雨粒にも放射性物質が含まれているのだろうか。コンサートでの物販のため、午後から日比谷野音へ。予報どおり、雨あがる。荷物を積んだ重いキャリアーは同行の男性に頼んだ。序盤、MCが全国で行われているデモに言及。Twitterでは新宿のデモの写真が流れてきた。チンドン屋が先頭きってねり歩いている。あちらでも音楽が流れている。「アンコールはありません。気をつけて帰って下さい。」の一声で、さっぱりと終演。21時ごろ撤収、軽くなったキャリアーを引いて地下鉄の駅へ歩く。途中、雲の切れ間から月が見えた。2011年6月11日:高島知子:東京世田谷区:女33歳:特別に差し迫った仕事のない土曜日。録画しておいたAKB48の深夜番組で総選挙の様子を見て、壇上で泣きながら語る姿にもらい泣きする。夕方、自転車で恵比寿へ。アトレの有隣堂へ行き、前日に発売になった編集を担当した新書の様子を確認、「新書ベストランキング」のパネル下に置かれていて小躍り。許可を得て写真を撮る。その後アート施設のNadiff内G/Pギャラリーにて、友人の写真家・小山泰介くんのトークライブを聞く。名和晃平さんとコラボした作品群「SANDWICHTextures」の、名和さんが使う大小多数の水晶をインクに浸して撮ったものは、水晶が月のようにも蛍の光のようにも見える。白いインクに浸したものは細胞のよう。2011年6月11日(水)朝比奈綾:静岡県静岡市葵区:女38歳:昨日から起きている。今日から3日間夫と東京に行くので、その間のしごとを前倒しでコツコツと。なかなか終わらない。エクスプレスカードの予約を2回変えて新幹線の予約を遅らせる。午前中、東海道新幹線は大雨で一時止まっていたらしい。駅にむかう途中、中央郵便局に寄る。速足だったせいで「速達なら大阪より西でも明日届くんでしょうか」などと窓口に確認している間も汗がふきだす。郵便局はエアコンを切っている。4月に来たときと同じく、東京駅はうす暗かった。暗くても不自由な感じはしない。でも眠くなる。マスクをしているひとは新幹線のホームに1人いた。2011年6月11日:佐藤忍:東京目黒区:女60歳:渋谷区。松田里奈Vn.と金子鈴太郎Vc.の私的なコンサートに招かれた。表参道のフォトスタジオ。246にチャリを停めようとすると鍵を忘れて来ていた。薬局で教えてもらった金物屋は歩道橋の先にあった。やっと席に着く。バッハ、ピアソラ、ラヴェル、ヘンデルの楽曲が圧倒的に耳に迫る。その後人々は食物飲物を買いにいったん巷に散った。小じゃれたタコ焼き2箱を買って戻るともう即席のテーブルに載り切らないほどだ。自分はチャリだったのでお茶にした。9時で失礼した。再びび246の歩道に立つと夜風が暖かい。新しい鍵の番号を思い出せない。番号プレートは? 小銭と一緒に震災義援金のカゴの中だと気付く。階段を降りる。カゴにはなかった。その小片は床にあった。「1463」だった。2011年6月11日:松永肇一:蒲田:男51歳:文学フリマの日。電書が届くのを待つ。フリマの開場は10時なのに11時になっても電書は来ない。催促のメールを出して、朝ご飯。娘がスクランブルエッグを作るのを手伝う。そこへ電書が届いたので、トーストを焼いている間にPCに向かって設定。もうひとつの電書は間に合わなかったようだ。トーストを食べてフリマの会場に向かう。今年の「bnkr」は、売り上げが伸び悩んでいる。判型、テーマ、売り子、陳列の仕方をあれこれ考えるが結論は出ない。会場で目のあった青年の売る「俺の不都合な生活」を買ったら満面の笑みで感謝される。もう夕方だったが売れたのは二冊目だそうだ。打ち上げでビールを飲んで帰宅。2011年6月11日:仔芝健:神奈川県川崎市:男26歳:某心療内科。木目調の扉の中から「どうぞ」と声が聞こえ、僕は扉を開ける。窓の外は薄暗かったが、照明のおかげでデスクと本棚しかないシンプルな部屋の角まで見渡すことが出来た。デスクに座ったガリガリに痩せた女性は、僕の方をちらりとも見ずにパソコンのキーボードを叩きながら「調子はどう?」と聞いた。僕は隣の椅子に座り、良好だと答えると、彼女はこちらを振り向き「そう、良かった」と笑顔を見せた。一通り近況を報告し、お礼を言って部屋を出ようとした時「あの大震災から、東京でも患者さんが増えているのよ」と彼女は呟いた。僕は曖昧な返事をして、待合室へと戻った。2011年6月11日:海猫沢めろん:東京都文京区:男36歳:自宅。このところ微妙に目覚めが悪い。起きてまず軽く昼食。あなごめしと豆腐入り回鍋肉、野菜スティック。図書館へ。平凡社『シュルツ全小説』返却。予約していた「ワルツ・フォー・デビイ+4」を受け取る。帰りに薬局で蚊取り線香を買う。家に帰って遅れている原稿の続き。どうにか明日終わらせたい。夕方ランニングに行く気にならず、永沢哲『瞑想する脳科学』すこし読み進める。夕食はキャベツ麻婆と玄米。夜、弟とその彼女がやってくる。婚姻届の保証人サインする。風呂に入って寝る。2011年6月11日:柿崎俊道:東京都世田谷区:男35歳:早朝に起きて、コミPo!マンガを進める。昼、お友達のひかるちゃん先生が教えているプレゼンテーション技法(技能?)に誘われて、湘南台の慶応大学SFCへ。大学生たちに交じり、ワークショップを受ける。622に予定している「アニソンクレイジーパワーナイト」の宣伝も兼ねていたつもりだったが、宣伝になったかどうか。その後、駅近くの「やっさいもっさい」で学生たちと飲み会。帰り際、「海合宿も来ますよね!?」と学生たちから誘われるが、こういう元気なノリはもう無理かも、と笑ってごまかす。夕方、疲れて帰宅。家に戻り、コミPo!マンガを粛々と進める。2011年6月11日:中村隆之:東京都国分寺市:男43歳:自宅、土曜日なのですこしのんびり。午前中、次女と長男と近所の”けやきモール”に、昼食の食材と息子の傘の買い出し。リニューアルオープンしたスーパーで買い物、茨城産果物の安売りが目に入る。帰宅して、特製ラーメンを調理、自画自賛。午後、次女を耳鼻科と塾へ送る。そのまま僕は、”同化p”の同人誌を作ってくれるというメンバーと合流。会社で、木曜日に続き2度目のインタビューを4時間にわたり受ける。19時すぎに帰宅、久しぶりに家族揃って夕食。深夜、AppleTVにて、"TRON LEGACY"を一人で鑑賞。2011年6月11日:朝倉かすみ:東京都豊島区:女50歳:自宅。お昼ころ起きて、仕事。連日朝5時起床をつづけていたのに、昨日からストップ。無念である。震災関係で、このところ気になるのは、「このたびの東日本大震災で被災されたかたがたへのお見舞い」を挨拶文冒頭に持ってくること。某社から届いた人事異動を知らせる葉書も、キッチリ持ってきていた。「そんななか、弊社では人事異動を」と本文に入っていくのだが、なんかふしぎ。「かたち」というものの、ふしぎ。原稿を書くあいまに、日に何度も何度も何度もログインするmixiアプリ・サンシャイン牧場の畑レベルは「これにて打ち止め」の70に到達。なお、畜産のレベルは現在46。2011年6月11日:小長谷久子:東京都世田谷区:女23歳:朝方まで作業し、昼頃起床。休みなのをいいことに、更に二度寝。そういえば今日は11日だと気付く。twitterで「きょうは6月11日か。」とつぶやく。のろのろと洗濯やしたくをすませ、17時半青山一丁目で待ち合わせる。目的のお店を出ると、周辺をうろうろしたり時々写真を撮ったりして時間を過ごす。閑散とした駅ビルの地味な喫茶店でお腹を満たし、席の近くに置いてあったオセロで一戦交える。わたしの圧勝だった。新宿で本屋に寄り、目当てのものを購入し京王線に乗り込む。2011年6月11日:下司智津惠:神奈川県川崎市:女性:43歳:8時半ごろ起床。学童の特別プログラムで、レスリング教室に参加する娘用のお弁当を詰めてから、授業参観と懇談会、PTA主催の懇親会のため、息子の中学へ。雨の中、3時間目の英語の途中で到着。息子と同じクラブで同じクラスのお母さん達に会い、ランチの約束をする。学食でお昼。塩ラーメン。学年委員で待ち合わせて、懇親会のお茶とお菓子を受け取りにいく。全体会で入試に受けたコース選択の話などを聞いたあと、各教室で中間テストの結果をもらった。全体会では、放射線測定の話もあった。いろいろ気を使いつつ懇親会。終了後、PTA便りに載せる先生方の写真を撮りに回る。チーズとトルティーヤチップとアイスを買って帰宅。息子作のパスタと白ワインで夕飯。デザートに宇治金時を食べた。2011年6月11日:藤山京子:東京台東区:女26歳:12日の文学フリマのために電書を作る。ポスターも作る。チラシも作る。チラシに煽り文句を書く。「取調室で僕と握手!」何となく文学フリマホームページを見ると、次回は11月で規模が大きくなるとトップページに。次は何のテーマで本を出そうか、後輩としゃべる。昨日の飲み会で食べ過ぎたせいか、胃が重い。でも今日も飲み会。明日も飲み会。多分明後日も飲み会。2011年6月11日:飯田和敏:新宿;男42歳:午前中、震災で全壊した海中水族館の復興計画を知ったので頼まれてもいないのに勝手にあたらしい水槽を妄想。現実と虚構の魚が同等に飼育される水槽…、鑑賞者の思いが時空を超えて攪拌されていく水槽…。午後は新宿のサウンドデモに参加。大ガード下に進入したところで『ロック"ザ"カスバ』がスピンされた。高架下でしかありえない複雑な反響と頭上を通過する電車の轟音が合成される。この路線は人身事故がやたらと多い。大ガード下には数人の特定のホームレスが定住している。彼らが横になっている傍らを推定2万人のデモ参加者が通過していく。何事もないというクラッシュ。夜はバンド練習。じゃがたらの『みちくさ』、「とんだところでみちくさしちまったぜ」を反復。2011年6月11日:加藤敦太:愛知県愛知郡:男23歳:よく眠り、昼過ぎに起きる。起きてスリッパを見ると奥のほうに猫の毛玉汁が入っていた。夏を感じる。100円のぼろぼろのだったので、洗うよりか買い換えることに。昼食後、録画したTV番組を観る。締め切りを確かめて、モニター文を書くのは明日にする。その後外出。お歳暮の予約に近くのイオンに行く。クーラーがぬるい。石屋の店頭のビリケンをさわってから食品売場に。青果コーナーからドリアンが消えていておどろく。お歳暮注文後、がらがらを回させてもらったら取っ手にさわった瞬間に白い玉が出て落ちこんだ。ぽたぽた焼きもらって帰宅。2011年6月11日:三浦天紗子:東京都新宿区:女47歳:午前中は雨。傘を差して渋谷にあるダンススタジオへ。イベント用の練習を終えて、同じビルにあるカフェでお昼を食べる。混雑しがちな渋谷のカフェのわりに、座席数も多くて穴場。偶然見つけたことを喜ぶ。ランチの後、山手線に乗って目白で一度下車、自宅へ戻ってレインブーツをスタッズ付きのパンプスに履き替える。自宅前からバスで池袋に移動。たまらなく眠くて、寝ててバス停を降り損ねる。月一回の書評講座の日。ゲスト書評家は円堂都司昭さん。打ち上げは「北海道」という居酒屋にて。放射能や地震に心のどこかでおびえながら、日常が戻ってきている。夜9時半頃帰宅。明日は福島に行く。寝る前にその準備。2011年6月11日:近藤英明:埼玉県さいたま市:男45歳:体調不良で、ほとんど床に臥せっていたような一日だった。梅雨による湿気と、クーラーを入れたせいもあるようだ。時折、起きてCSでニュースや映画を見る。「あの胸にもういちど」という映画の主演女優が、革ジャンでバイクを乗り回すシーンを見て、峰不二子の元ネタはこれかな? と思う。たくさん映画を見ていると、色々な発見がある。それが一体自分にとって何の役に立つのかは不明だが。原発関係は、あまり意識にのぼらなくなった。むしろこの観察日記のことを考えると、意識に浮上する感じになっている。中部大学の武田邦彦教授という人のブログ以外はあまり見ない、というスタンスであえて情報をしぼっているせいかもしれない。2011年6月11日:千野帽子:京都市中京区→長野県飯田市→東京都新宿区:男46歳:5時40分起床、細君の手を煩わしつつ朝食。新幹線で名古屋へ。名鉄バスセンターから高速バスで長野県飯田市伊賀良バス停に9時45分着。2鞍乗馬。午前中はグリッドワークで、生まれて初めてクロスバーを飛ぶ。おもしろい、けど目の前で友人が落馬してプロテクタのエアバッグが膨らむのを見たので、障碍馬術への志向が湧くほどではない。午後の課題は駈歩発進。夕方、伊賀良バス停より高速バスで新宿に9時過ぎに到着。角川書店から翌日の文学フリマ手売り用『読まず嫌い。』がホテル宛に届いている。「東京マッハ」の準備をして就寝。本日の読書、ノースロップ・フライ『批評の解剖』の「第三エッセイ」冒頭部。2011年6月11日:島影真奈美:東京新宿区:女37歳:翌12日に控えた文学フリマの準備。イラストレーターで貼りこんだ画像が一カ所だけキレイにPDF変換されず悪戦苦闘。フォトショップで画像を加工したり、印刷してスキャナでとりこんでみたりしてみる。そういうしているうちに取材の時間。恵比寿に向かう。外はどしゃぶり。取材相手の方は同郷で、大学も同じ。仙台と剣道の話で盛り上がる。取材が終わり、外に出るとすっかり雨が上がっていた。恵比寿ガーデンプレイスのベンチに座ってもらい、撮影。事務所に戻り、再び電書制作。MacBookProに向かい続けて1日が終わる。でも、電書制作は終わらず。2011年6月11日:katsumaki:東京都港区:女26歳:昼過ぎに目覚め、日ごろたまった疲れを癒しに整体へ行く。帰宅後は今度のイベントに備えて作業をしたり、たまっていた細々とした用事を済ませる。それから、古くなった枕を処分したので次に買う枕をネットで物色した。部屋では暑さと湿度の高さで長毛種の猫がツラそうにしていたためクーラーをつけてあげた。部屋を冷やすと、先ほどまでの様子が嘘のように猫が元気になった。2011年6月11日:山田新:東京都杉並区:男41歳:飯能。会社のゴルフコンペで飯能まで。花見の時期にあったような自粛ムードもいつのまにか薄まり、普通にゴルフコンペが行われるようになった。朝方は激しい雨だったが、なんとか無事にラウンドを終える。帰宅後、まだ赤ちゃんが起きていたのでしばらく遊ぶ。しきりにおしりを持ち上げて、頭から床に突っ込むことを繰り返す。あと腕の使い方を覚えたら這い這いを始めそう。そろそろ柵囲いが必要になってきた。赤ちゃんが寝た後、録画してあったジャックニコルソン主演の映画「さすらいの二人」をみる。2011年6月11日:木村裕之:東京都渋谷区:男30歳:仕事が大変忙しい状況にあり、土曜だが朝から出社する。朝から雨。他の人もきているかと思ったが、しばらく自分だけであった。昼から、現状の進捗について外部の方と電話やスカイプでやりとりを行う。やりとりの最後、夜になり外部の方のお母様が未明に亡くなられ、明日からお葬式であることを聞く。そういう状況であるのに無理に仕事をお願いする状況が先週から続いており、呆然とする。別の方も、プロデビューの案件を抱えながらこちらの仕事を手伝っている。同僚の一人もこなかったし、あまり今日は進まなかった。だが、香典だけは渡しに行こうと思い、深夜にオフィスを離れた。2011年6月11日:唐木厚:埼玉県所沢市:男46歳:ゴルフ場:今日は社内のコンペのため、朝からゴルフ場に向かう。場所は飯能なので自宅からは近い。午前中は雨の中のラウンド。初めてのコースで、コンディションも悪かったため苦労する。終了後は、飯能駅の近くで打ち上げ。7時ごろ帰宅。『信長協奏曲』2〜4巻を読む。続けて、「新宿鮫」シリーズの新刊『絆回廊』を読む。2011年6月11日:小林央:東京都杉並区:女30歳:一睡もできず6時にベッドから出る。パソコンに向かい、明日の文学フリマと2週間後のカメラ講座をTwitterで告知。電話でカメラ講座の打合せ。家事を済ませ14時前に家を出る。外は生温い。小雨がぱらつく。「珍しいキノコ舞踊団」主宰の伊藤さんの講座を受けに、上野毛にある多摩美術大学へ向かう。大学の廊下もトイレも掲示板も薄暗い。「人の動き」をペアやグループになって真似をした。お互い目を見て、空気を感じて同じ動きをする。10人全員が汗だく。帰り「等々力」駅で下車し、等々力渓谷から田園調布まで歩くがほとんど人に会わなかった。帰宅後、明日の準備と告知、電書部の残金を計算して就寝。2011年6月11日:佐藤福子:静岡県沼津市→伊豆高原:女33歳:目覚ましより前に雨風が窓を叩きつける音がして、まじかよー!と思いながら起きる。夜まで何も出来ないと思ってFacebookに立ち上げたダレン・クリスのファンページに1枚写真を載せてから出社、会場へ出発。天気は嵐のまま。天候による設置場所の変更が多々あり、ちょっとどたばたする。不思議なことに、お客様がいらっしゃったり新郎新婦がお写真を撮ったりする時間だけ小雨になったり晴れたりするので、気合勝ちだと思う。移動中知り合いの茶畑の前を通り、今年お茶どうなるんだろうと話す。知り合いが当事者になると正直、規制、流通、微妙なライン、確実にダメ、全てがわからなくなった。

    0711text
    2011年7月11日:米光一成:京都:男46歳:ミナペルポネンピース(おやすみ)とこどもの本屋メリーゴーランドへ。川沿いを歩く。山田太一『空也上人がいた』の描写通りに、生と死の堺である六道の辻から、六波羅蜜寺へ。空也上人像を観る。宇治金時を食う。川沿いを歩く。千野さんと喫茶店で話す。わたつねという定食屋で食う。変わり居酒屋の前に女忍者がいて「いかがでござるか」と言われる。ホテルにもどる。明日はやっぱり違うことを話そうと思い、資料を半分に削る。2011年7月11日:小熊直人:東京都文京区:男34歳:朝、『特ダネ』で被災地に立つ小倉さんを見て今日が11日だと思い出す。テレビを消し、梅雨明けの強い日差しのもと自転車通勤。びっしょり汗をかきながら会社の扉を開けるとヒンヤリ冷気が。誰もいないのにナゼ?と見回すとエアコンがON!金曜からずっと!? 節電節電の世の中なのに申し訳ないと思う反面、今日は助かったーというのが半分本音。午後、Twitterを眺めていたら「ガガvs徹子」のタイムラインが。録画するつもりだったのにすっかり忘れていた。夜、帰宅して家の扉を開けるとまた冷気が。ここでもエアコン消し忘れ。会社よりもショックを受けている自分に気づき、小物だなぁと苦笑しながらテレビをつけると『スマスマ』にガガ様が降臨していた。2011年7月11日:深川岳志:東京杉並区区:男51歳:ニュースサイトで連載している「Google探検隊」の原稿を書く。Googleはいま「Google+」というソーシャルネットワークサービスを始めようとしていて、そのテストに参加している。GmailがそのままSNSにばけちゃうような不思議な感覚。昨日は三陸沖でマグニチュード7.1の地震があって、東京も揺れた。震度3くらい。怖くはないが、揺れに対して敏感になっている。青梅街道を歩いていて、交差点で立ち止まった瞬間、歩道が大きく揺れた。地下をなにかが走っているのか、重量の大きな車両の影響か。都市機能そのもののような風景をしばらく眺めていた。夜、skypeでチャット。ヌーディストパブの話を聞いて笑う。2011年7月11日:長崎友絵:東京板橋区・新宿区:女32歳:目覚ましを止めたあと一時間ほど眠り、朝食をとらずに出勤。暑さのためか、朝食抜きでの出勤が二週間は続いている。夫と自分の弁当作りも間があきがちだ。出社して仕事をするが、どこかぼんやりして覇気がない。同僚からは「調子悪い?」といたわりのことば。どこも悪くない。思えば前夜、久しぶりに酒をのんだのだった。わずかサワー二杯でこれか。午後にかけて徐々に復調。夜、職場のチームで月一の食事会へ。前夜の教訓から、烏龍茶で乾杯。魚のおいしい店なので、刺身、唐揚げ、煮物、ひたすら魚を注文する。ぶりのかぶと煮をつつく間、会話がうわのそらになった。解散後、夫に頼まれたガリガリ君と、自分用にアイスの実を買って帰宅。2011年7月11日:高島知子:東京世田谷区:女33歳:予定のない月曜日。こわい夢にうなされて、明け方に目が覚めた。二度寝したがぐったりしたまま起床、洗濯などする。白桃カルピスとカフェオレを用意して9時ごろからPCに向かって作業。待っていた原稿が来てざっと読んで返信する。1時すぎに休憩、ラーメンをつくり、ガガon徹子の部屋を見ながら食す。月曜は図書館が休みなので、そのあとPCと本4冊を持ってマクドナルドへ、あまりに日差しが強いので麦わら帽子をかぶっていく。マクドナルドで、今日中に決めなければいけない依頼中の件がうまくいったと連絡を受けてほっとする。そのまま夜まで仕事。夕飯は簡単にパスタにし、暑さのせいで今日も休肝日にできず、金麦を1本。2011年7月11日:朝比奈綾:静岡県静岡市:女38歳:『大奥』をよみ返したくなって朝1巻からよみはじめる。週末に7巻をよんだら、前の方も、最新の話もよみたくなって、掲載誌の『MELODY』も買う。 午前中はしごと先からビオの食品各種を預かり、家でしごと&昼ごはん(目玉焼きと焼豚、春雨サラダ、おみそ汁)。午後は遠い町の歯医者へ。道中絵に描いたような入道雲と青い空。ユーミンの『カンナ8号線』を口ずさみつつ。運転中につきInstagramはあきらめる。実家に寄って鯖のみりん干し(ノルウェー産)をあげる。夜はbk1から届いた『hon・nin列伝セキララなオンナたち』の麻生久美子のところをまずよみ、『豪さんのポッド』をお風呂でよむ。夢中でよむ。のぼせた。2011年7月11日:佐藤忍:目黒区。某大学に電話して先週申し込んだ心理面談のOKを手にいれた。そこはトラウマ治療をしてくれる場所だ(私は災害被災者でも事件被害者でもないが)。「一度だけ小西がお話を伺います」という電話女性の声は極端なやわらかさで鼓膜に到達した。そのあと、きのう東写美であった3月の震災写真トークイベント記事をブログに書いた。Qサカマキ氏「遺体も撮らないと現実を伝え難い」とか。埼玉在住の送り主に礼状を書くために4月に行った石巻市ボランティアの写真CD-RをWinで見て、次にタイで150Bで買った TSUNAMIのCD-Rも開く。椰子の浜辺に腕がちぎれ頭が赤紫色の遺体がころがる。酷いなと息子が呟く。数枚みて電源を落とした。2011年7月11日:松永肇一:三軒茶屋:男51歳:朝は若手エンジニアに教育。今日はモデルの検証を学びました。新人の女性が入社。Webデザイン担当だそうだ。先月から取り組んでいたWebアプリが完成間近になり、担当者と仕様の確認をする。お昼は近くの蕎麦屋で野菜天丼と盛りそばの「今日だけセット」を食べる。午後もコーディングを続けていたら5時すぎに体力が枯渇して手がぷるぷると震えはじめたので、今日の作業をgitリポジトリにコミットする。ついでにタグをつけようとしたらやり方が分からなくて、gitのドキュメントを読むハメになる。結局7時までかかる。帰宅して一週間熱で学校を休んだ息子の様子をきく。「だいぶよくなった」とのこと。要経過観察と頭の中にメモをした。2011年7月11日:中村隆之:国立市:男43才:先週からの疲れが抜けきれず、月曜日なのにボロボロの体に鞭打って会社へ。午前中は、社会保険関係の手続きをしたり、決算関連の連絡が税理士の友人からあったり、新しい仕事の指示を部下に出したりと、あっというまに過ぎてしまう。昼食は最近お気に入りの「柿屋ベーグル」のベーグルパンとコンビニでメンチカツを買って簡単に済ませる。午後は曲制作。疲れているときは雑念が消えて案外集中できる。夜9時過ぎまで仕事をして帰宅。深夜はAppleTVで「仁義なき戦い」を視聴。2011年7月11日:朝倉かすみ:東京都豊島区:女50歳:自宅。暑いではないか。お昼は盛岡冷麺だ。具はキムチとハムとゆでたまごである。夜は鳥栄へ行った。女10人で大汗をかきながら、すこぶる旨い鶏の水炊きコースをたべる。レバー胸肉つくね葱豆腐。スープをかけたごはんを3膳ペロリとたべる。のみましたものはビールと日本酒とウーロン茶。鳥栄近所のちいさなホテルのバーに河岸をかえ、名前にひかれてアラスカというカクテルを頼んだが、強すぎてのめなかったので、30代丑年女子にのんでもらう。イカリングフライをたべる。チョコレートをたべる。ミモザをのむ。ビールをのむ。コンビニで牛乳を買い、タクシーの窓から大きな白い月をながめながら帰る。2011年7月11日:安田理央:東京練馬区:男43歳:仕事は小説の原稿とAVの編集。新しい編集ソフト、まだ操作に慣れていなくて手探り状態。21時頃帰宅。録画しておいた「アド街ック天国二子玉編」「徹子の部屋 レディーガガ出演」見て、たまたま「スマップ×スマップ」のガガ出演も見る。ガガさんのパーフェクトなよい人ぶりに感動してガガさんファンになることを決意。ビール、酎ハイ、ハイボール飲んで24時前に就寝。2011年7月11日下司智津惠:神奈川県川崎市:女性:43歳:今日から一週間、節電のため派遣先が休み。ゆっくり起床。扇風機でしのぎながら午前中いっぱい家で仕事。お昼に息子と待ち合わせて駅前のラーメン屋へ。息子は醤油チャーシューメン、私は冷し坦々麺。郵便局でAmazonで売れた本と、仕事でお借りしていた携帯カメラ用レンズを発送。薬局にで殺虫剤購入。コンビニでガリガリ君三本。帰宅後、娘のリュックを作る。高校の学年主任の先生から、PTA便りの件で電話。さらに小学校の担任の先生からの電話で、個人面談をすっかり忘れていたことに気づく。パスタで簡単に夕食のあと、引き続きリュック制作。夜中までかかって完成。シャワーして1時過ぎに寝た。2011年7月11日:藤山京子:東京中央区:女26歳:なかなか仕事が終わらず、普段より少し早めの出勤。午前中は溜まっている秋冬新商品のプレゼン資料を仕上げ、午後のミーティングに備える。ミーティングの主題は秋に実施するだろうプロ野球閉幕セール。噂によると関連球団が優勝すると家に帰れない人が出るらしい。ものすごい勢いで売りつくすらしい。とりあえず水曜日に、セールに備えて全員で球場に観戦しに行くことに。野球に興味がなくて、かなり憂鬱な気分になった。2011年7月11日:田中モトヒロ:東京都世田谷区→港区:天窓にカーテンがついていないので、日の出の早い夏には起床時間が自然と早くなる。目覚ましを7時15分に設定していたが、5時41分にまぶしさと暑さで目が覚めた。自転車で職場へ15km走ると汗が止まらない。週間予報によると今週はずっと最高気温30度を超えるようだ。5月から毎月11日は東京タワーが白くライトアップされるので、仕事の後にカメラを持って芝公園へ向かった。19時、白くライトが灯るタワーの背後、西の雲間に「天使の梯子」と呼ばれる光の帯が広がった。初めて見る空の色に興奮し、立ったり座ったり走ったりして撮った。急に何度もひざを曲げ伸ばしたため、太ももが軽くつった。家に着く前に不動産屋に寄って、来月11日にアパートを引き払うことに決めた。2011年7月11日:飯田和敏:東京都新宿区:男42歳:1週間の休暇が明け初めての出社。午前中は書類の片付けなどの単純作業。この時期、少しでも日本を離れたことがよかったなー、と思う。余分な力が抜けたようだ。午後、黙祷の後、企画書作成作業。美しく厳しい大自然とそれに挑む人間たちのおはなしを考えている。どうしても自然災害から目をそらすことがない。夜、銭湯に行ったが休みだった。2011年7月11日:加藤敦太:愛知県愛知郡:男23歳:そこそこ早朝に起きる。台所の机上で猫がぐったりしていたが、さすると動き出した。ぬめっていてコンソメ臭。猫も汗かくんだなあと思う。納豆ごはんを食べて、少し仕事。お昼になったら振込みのためセブンイレブンへ。おにぎり・おかき・炭酸水などなど買ったら700円を越えたらしくクジを引かせてもらえた。当たり。スイカバー。生まれて初めてセブンイレブンのクジで当選したので驚く。ただし、棒アイスのデフォルト通り最後のひとくちを服の上に落とした。プラマイゼロで何だか納得。午後は近所のバッタ品屋で100円Tシャツを大量購入。「龍馬」プリントなので家着に決定する。2011年7月11日:三浦天紗子:東京新宿区:女47歳:ばっかみたいに暑い日差しを浴びて日本はもう亜熱帯なんだなと考えつつ、英語のレッスンに向かう。レッスンが終わった後、テレビで見たおすすめランチの店でカレーを食べ、本屋に寄る。気になっていた『「フクシマ」論』(開沼博)と『11』(津原泰水)を購入。その間中、ずっと「きょうの夜、絶対何か用事があったはずなのに、何だったかなー」と考える。手帳にはメモが無く、まったく思い出せない。アルツハイマー来てんな、絶対、と自分に毒づきながら定例コラムの原稿を書く。夜9時に、ダンスの友達からメールが入り、きょうは大事なリハーサルだったことを思い出す。地団駄を踏む。2011年7月11日:近藤英明:埼玉県さいたま市:男45歳:ここ毎朝、埼京線経由で通勤しているが、この路線は毎日と言っていいほど遅延する。数分からひどい時には、30分近く遅れる。今日も3分遅れた。帰路、電車の中は寒かった。スーパーは寒くなかった。スーパーは今までが寒すぎた。夜、街が暗くなっているかどうかは、元々華美な街ではないのでよくわからない。が、たぶん暗くなっているのだろう。仕事の参考用に「スタジオジブリレイアウト展」という本を先日から見ているが、文章が少なくてやや当てが外れた。自分でよいレイアウトとはどういうものかを言語化しないといけないのか。高校の同級生が民主党議員なので、民主党のサポーターに入ったら、後援会からお礼の手紙が届いていた。2011年7月11日:千野帽子:京都市中京区:男46歳:6時に起床し洗顔・精米・炊飯。洗濯物を干し猫に投薬。前日取りこんだ衣類を畳もうとして量にくじける。大根と人参の金平を作ったらピーラーで左手小指を切る。地デジ化してないTVで「埋蔵電力」の報道。難物の書類2点を書く。近所で西瓜と菠薐草と食パンを買い、書類を郵送、物品を宅配便に頼む。暑い。夕方、百讀にかんする弱音を吐いて米光一成さんに聞いてもらった(彼の事例も興味深く思い当たること多々)。ほんとは電書雑誌のこと聞くつもりだったのに。喫茶店のトイレのドア下から水が出てくるわ床をG(小文字のg程度)が歩いてるわ。米光さんと柳馬場三条わたつねで食事、細君も合流。本日の読書、ヨレス『メールヒェンの起源』第三章。2011年7月11日:katsumaki:東京都港区:女26歳:週末の合宿の疲れか、体がだるく予定よりも遅めに起きる。洗濯を済ませ、食事を作る。そぼろご飯。そして作業。しかし眠さとダルさで集中力が続かず、進まない。夕方になり、実家に預けていた猫たちが母に連れられて帰ってきた。猫たちはそれぞれ自由に部屋でくつろぎ母にはお土産のプリンをあげた。その後、仕事の電話メールの対応。着替えて外出。ミッドタウンでお茶を飲みながらiPod touchでゲームをしていたら隣の席の女性から話しかけられた。美容についての質問だった。本当に偶然に隣の席になっただけの見ず知らずの女性だったが、意外と普通に会話が成り立って面白かった。2011年7月11日:山田新:東京都杉並区:男41歳:会社では節電で冷房を制限している。通勤するサラリーマンもほとんどの人が上着を着ていない。今年の日本の猛暑と湿気はなかなかに厳しいが、エアコンに依存しすぎている生活習慣の改善とでも思ってこの環境に慣れていくしかないだろう。電気予報というものが出てきたわけだがこのデータはなんなんだろう?どうも怪しく思えてならない。帰宅後、赤ちゃんと遊ぶ。はいずりをするようになった。少し目を離すと机の下やらに入り込んでいる。暑さに負けず、大きく育って欲しいものだ。2011年7月11日:木村裕之:東京都渋谷区:男31歳:暑い。朝から汗が出る。1週間前は寝汗を放置して出社したら風邪を引いた。今年は冷房が強いところと弱いところがあるので注意が必要だ。冷房が弱いところ対策として、今年はジャケットを着ずにシャツだけで出社している。今日も一日中仕事で渋谷にいた。会社の同僚に沖縄から上京したばかりの子がいる。正直震災や放射能流出が止まっていないタイミングで上京したなあと思った。でも他の、今年上京して働いている同僚2人も、もし会社が東京から移転したら困るという。皆閉鎖的で何も無い地方には戻りたくないとのこと。2011年7月11日:小林央:東京都千代田区:女30歳:暑くて一睡もできなかった。出社すると、フロアの一番端に1基だけある、古い業務用エアコンの設定温度が16℃になっていた。節電対策だといって買ってきた扇風機が3台、机の上でくびをふっている。営業部にいる社長の息子が外出すると、すかさず誰かが設定を28℃に。気付くとまた変わっている。昼休み、「去年より電気代がかさむわよ」と総務の奥さまが言っていた。定時なると営業の男の子が「寒いので体調が悪くなりました」と帰って行った。帰り際立ち寄った図書館の入り口には、「節電対策のため17時閉館です」という張り紙が。仕方なく中央線に乗り込むとすぐに、寒くてジャケットをはおる。2011年7月11日:佐藤福子:静岡県沼津市:女33歳:8時半に外に出たら、午前中とは思えないほどの日差しだった。今日も暑くなるな、と思う。犬もぐったりしている。はあはあしてる顔がにこにこしてるように見えてかわいいけど、かわいそうなのでお店の作業場に入れてあげたらその後しばらく爆睡していた。午後はジムへ。最近人が多い。夏だから?水着?と思うには私が一番若いんじゃないかと思うくらい年齢層が高すぎるので何故なのかがいまいちわからない。夜は企画しようとしてるイベントの調整。情報が出ないので動きようもないのだが、それでも少しずつじりじりと。原発はまだまだ落ち着いてないけれど、その映画が公開される時には誰か来日してくれないかな。



    0811text
    2011年8月11日:米光一成:京都:男46歳:暑くて早朝に目覚める。amazonで扇風機を買う。『ミステリマガジン』のゲームレビューのゲラチェック。『フリースタイル』の原稿仕上げ。原稿を書いた『ケトル』が届く。バーベキュー。前回会ったときにふざけて泣かしてしまった3歳児と善悪について語り合い「もう悪いことしちゃダメ」と叱られる。クッションでぽこぽこ殴る。「もうダメでしょー」とか言いながらきゃふきゃふ言うのでまたクッションでぽこぽこ殴る。帰り道迷う。2011年8月11日:小熊直人:東京都文京区:男34歳:朝、いつものように自転車通勤。暑すぎてついついコンビニピットインを繰り返す。入る店入る店で立ち読みしたりジュース買ったり。ようやく会社に着いても、明日から夏休みのため片付けなければならない案件が多く、気分がなかなか乗ってこない。だが、送っていた原稿にOKがもらえてからは一気に調子がよくなった。夜、飲み会のため神楽坂までペダルをこぐ。朝と違って夜の自転車は風が気持ちいい。今年はじめて会う人もいたため、話の中心はやはり「3.11をどう過ごしたか」になった。23時、家に帰ろうとするものの忘れ物をしたことに気づき、また会社まで自転車。楽しみにしていた『アメトーーク・男塾芸人』は間に合いそうもない。2011年8月11日:深川岳志:東京杉並区区:男51歳:10日くらいかけてMac OS X Lion用アプリの紹介記事を書いていたので、日々の境目が曖昧。外出もしていない。家人が線維筋痛症であることが判明。体中が痛いというとんでもない病気。一年かけて漢方薬と鍼灸で治療していくそうだ。仕事部屋にこもっていると、いきなり「その態度はなんだ!」と罵倒されてびっくりする。隣のガソリンスタンドと私の部屋がほぼ接しているため、怒鳴り声がストレートに聞こえてくるのだった。延々とバイトを罵倒し続けるので耐えられなくなり、抗議の電話をする。最終ページを書き上げ、レギュラー原稿も書いたら夜になっていた。カレーライスを食べる。録り溜めた海外ドラマを消化しようとして、ふっと意識が遠くなる。早寝。2011年8月11日:長崎友絵:東京板橋区・新宿区、神奈川 横浜市:女32歳:16時すぎに新宿で仕事を終え、石川町へ向かう。日本三大寄せ場の一つ、横浜・寿町でのフリーコンサート。学生時代から好きなミュージシャンが4年ぶりに出演すると聞き、夫と行くことにした。中華街で簡単に夕飯をすませ、10分も歩くと寿町。とたんに50円の自販機が多くなる。わずかな距離でこの"別世界"感、毎回感じ入る。会場の広場は人でぎっちり。隣の人の汗がくっつく。逆もまたしかり。トリをつとめるそのミュージシャンの演奏に、町の人間も外から来た人間も、うたい、笑い、呑み、踊っていた。すぐうしろで、男児がしゃぼん玉を吹く。手で風を送ってやると、観客の伸ばした腕をすりぬけ、月の輝く夜空に舞い上がる。見とれた。2011年8月11日:高島知子:東京世田谷区:女33歳:かねてから準備していた書籍イベントの日。明け方までマクドナルドで仕事をしていて5時帰宅、一旦寝て9時頃から再開。11時、ひとつ終了。14時ごろまで原稿整理、それから夜のイベントの準備。プリンタのインク切れで近所のセブンイレブンのネットプリントに行くとまさかの2人待ちで、行きがけに駅前のセブンイレブンへ行ってプリントしまくって表参道へ。青山ブックセンター本店19時開場、著者とゲストと約60名の参加者の皆さんが「働く」について考え話すなか、こどもらくがきちょうにカンペを随時書く。21時半から打ち上げ、「貪欲な妻」というテーマ略して「どんづま」で盛り上がり腹筋がよじれ、帰宅しまた朝まで原稿整理。2011年8月11日:朝比奈綾:静岡県静岡市:女39歳:風呂敷にしてはおもいきった値段だったけど、刺し子の風呂敷をかってきてよかった。数日前の旅行。盛岡の光原社。朝から機嫌よく浴衣と帯を包み箪笥のうえにおく。熱中症予防にさっき開けた寝室のカーテンを閉める。今日の静岡は34度。35度以下だとそれほど暑くは感じない。昼間は誰ともあわず家で仕事したいつもどおりの一日。夕方外出するために着替える。今年は香水の減りがはやい。香水をつけて薄着になって準備万端! とかおもっても、出先で冷房がガンガン効いてたりして、うーむ。寝るときにmonkey businessの『愛の夢とか』(川上未映子)と横溝正史をよんだ。Twitterやネットは最近あまりみない。2011年8月11日:佐藤忍:東京都目黒区:女60歳:呆れるような猛暑が続く。家族全員が和室に集合する。28℃の冷房設定にして椅子や机を持ち込む。犬が寝そべる空間だけが残った。「もしここで大地震が起こって完全閉じ込められたらどうなる?」と私が息子に聞いた。「ほらドッグフードがここに沢山あるからそれ食って当分行けるさ」とベランダでガンダムサバーニャを塗装し終わり汗だくの息子が涼みながら言った。ピンポーンが鳴る。玄関に「メグミルクでーす」という麦藁帽子の宣伝男が立っていた。男の体じゅうから湯気がたち昇り汗が顔にいく筋もの川を作っている。「いいんです」と私は言ってから「どおも」と付け加えながらドアをそっと閉めた。裸族であった私にたぶん呆れた宣伝男が去った。2011年8月11日:松永肇一:三軒茶屋:男51歳:今週は体調が悪い。会社で古いサーバを処分するのでそこで動いているプログラムを引越しするようにと言われる。明日やることに追加。開発中のツールを公開する準備を始める。いきなり止まったら困るので週末は避けることにして月曜日にやることに追加。その他サーバ上のプログラムをいろいろと調節する。帰宅してもなぜか晩御飯が出てこなかったのですぐ寝室へ。その後子供たちがご飯ができたと起こしにきたが面倒になってそのまま眠る。疲労と空腹で半分眠ったような半分覚醒したような状態でうつらうつらしていたら地震がくる。人間が勝手に作った一ヶ月という周期で地震が起きることについて考える。震災以来置くようになった枕元のiPadで震度や場所を確認して就眠。2011年8月11日:海猫沢めろん:東京:男36歳:帰省中の姫路の実家で朝起きる。車で大阪。親戚まわりをしてからイトコの家で休憩。電車で京橋に行って友達と会う。京橋商店街の奥にある安い海産物屋でめし。漁師丼、天丼とうなぎ、あら汁、海老フライ、ポテトサラダ、ドリンクバー、野菜の天ぷら盛り。など頼んで一人千円。安い。友人と話して次回作の目処がなんとなく立つ。眠いので九時すぎにはイトコの家に帰る。甥っ子の幼稚園児とサッカーゲーム。風呂はいって寝る。2011年8月11日:中村隆之:国立市:男44歳:家族は夏休みなのに、自分は連日忙しい。朝、次女を塾に送りながら、SCANDALのNEW ALBUMを聞く、娘と「ちょっと雰囲気かわってねえ」などと感想を言い合う。日中はずっと会社にこもり、締め切りの近い未来館の仕事に没頭。Max/MSPで書いたサウンド再生プログラムのバグを修正。夕方近くなり、お台場に移動。未来館の現場ではプログラマーの皆さんが泊まり込みで仕事をしているようで、疲れた顔をしているが、雰囲気はわりと良い感じ。僕も11時過ぎまでサウンド調整をして帰宅。お昼も夕飯も抜いていたので、非常に空腹。我慢できなくて深夜、駅前の日高屋で汁なしラーメンと生ビールを飲む。一日誰とも震災の話はしなかった。2011年8月11日:朝倉かすみ:東京都豊島区:女51歳:自宅。実母・京子に電話をかけ、京子の近況をたっぷり聞く。以下、抜粋。1.凌(弟の息子)が自転車事故で大けがをして、最初はものすごく痛がっていたけど、いまは元気になったけど、大好きな自転車を初めて怖いと思ったけど、いまは元気になった。2.公園でのラジオ体操は終わったけど、わたしがラジカセを持って公園にいって、ひとりでもラジオ体操をやっているのは、朝、木陰でからだを動かすときもちがいいからで、わたしはきれいなピンクのワンピースを着てラジオ体操をやっているんだけど、だれも目をとめてくれないし、だれも、えらいとか、すてきといってくれないけど、朝、木陰でからだを動かすのは気持ちいいから、つづける。などなど。2011年8月11日:小長谷久子:東京都世田谷区:女23歳:打ち合わせで国立競技場駅へと向かう。ホームに立った時、今日が11日であることを思い出す。今日も蒸し暑く、外に出ているのはつらい。先輩と待ち合わせるはずのビルがわからず、少し迷う。昼頃出社。思ったより仕事は忙しくなく、ゆるりと時間が過ぎる。19時、USTで東北の花火一斉打ち上げをやっているのを知り、少し見ながらパソコンのデータ整理を進める。パソコンでリアルタイムの花火を見ることに少し違和感を覚えつつ、花火を見るのは久しぶりだなと思う。2011年8月11日:下司智津惠:神奈川県川崎市:43歳:女性:二度寝してしまい、7時過ぎに起床。「おひさま」を観て、いつもと同じ時間に家を出て派遣先へ向かう。駅へ行く途中、ママ友達に偶然あった。電車では座れたので、ツイッターを見て、小説の続きを少し書く。派遣先で原稿書きの仕事。お昼はコンビニの塩焼きそばを買ってきてデスクで食べた。節電で暗いが、LEDライトが配布されている。PCは全部ノートに置き換わっている。1時間ちょっと残業して帰るメールを夫に送ったら、ほぼ同じ時間に駅に着くことが分かったので、待ち合わせ。昔よく行った定食屋さんに五年ぶりくらいに言って、大きなエビフライを食べた。1330円。汗だくで帰宅してシャワーを浴びて、NHKのAtoZを見た。2011年8月11日:藤山京子:東京:女26歳:今日は会社の同期と後輩と肉を食べる会である。早めに仕事を切り上げ、もつ焼き屋でもつか韓国料理屋でサムギョプサルか、ひとしきり話し合う。検討の末もつ焼き屋になったが満員で外で待つ人もいる。諦めてサムギョプサルに。食べたいだけ食べたらお会計は三人で2万5000円。馬車馬のように働こうと心に誓った。2011年8月11日:渡邊宏美:神奈川県川崎市:女33歳:暑い。前日に38度の熱を出したことが響いて睡眠不足。二週間前から体調を崩し、会社を休んでいるところへの発熱で心が折れそうになる。夕方から友人から依頼されていたメルマガの原稿を仕上げる。マクドナルドのCMでチキンタツタ復活の情報をみかけて少し元気になる。帰省にそなえて野菜を消費したくクックパッドで検索。レシピよりもつくれぽを投稿するモチベーションに感心した。夜中にライター売り込みナイトの企画を考える。Keynoteの操作を覚えながら資料作成。テーマがしぼれていないことと体調不良ではかどらない。いい企画は健康からだと身を以て学んだ。2011年8月11日:飯田和敏:42歳:男:新宿:あまりにも暑いので自転車での通勤を諦めバスで移動。車内は冷房が効いていて快適だが、降りた途端、暑い。湿度も高くとにかく汗をかくかく。オフィスに着くと、濡れたTシャツが体に張り付いて気持ち悪い。着替えはない。午後、打ち合わせのため電車を乗り継ぎ移動。またも暑い、汗、濡れる。打ち合わせが終わりオフィスへ戻る。夕方なのに暑い、汗、濡れる。定時になり帰宅。夜なのに暑い、汗、濡れる。帰宅し、ようやく濡れ過ぎたシャツを脱ぐ。洗濯物がたまっている。コインランドリーに行きたいが、外はまだ暑く、とても出かける気にはなれない。毎月11日14時46分にしていた黙祷を今日は完全に忘れていた。2011年8月11日:加藤敦太:愛知県愛知郡:男23歳:予定は無い。でも6時前に目が覚めた。予定は昨日までに済ませたのでやる事がなく、さんざ調べたお店のクチコミばかり検索する。お盆休みだったらどうしよう。でも、去年の今日はやっていた。大丈夫! と、うなぎに狂う自分に驚く。ようやく昼ごろ、両親したがえ柳橋のイチビキへ。うなぎに集中して食事。終始無言。初めての親孝行、2600×2=5200円也。詰め込みすぎでふらふらしつつ食料の買出しへ。何も買う気が起きない。ハラを圧迫するので下段が見えない。お惣菜の匂いがダメ。と三重苦の末クリームチーズとピザ生地を買って帰る(涼しい場所にあったため)。2011年8月11日:三浦天紗子:東京新宿区:女47歳ふだんよりだいぶ早めに起きてしまった。きっと午後眠くなる。夕べから取りかかっていた座談会の仕事をまとめ、お昼過ぎに編集者に送る。妹が遊びに来たので、お昼ごはんをふるまう。連日の猛暑で数日前から食べたいと思っていた冷やし中華、枝豆、谷中生姜、すいか。真夏の日差しだったのに、午後2時ごろ突然ゴロゴロ鳴り出す。音を聞いて妹が慌てて帰る。ゲリラ豪雨。仕事場の窓から、何度も雷が落ちるのを見る。夜は、書評講座の友人と銀座で会食の約束。暑すぎて、何を着て出かけたらいいものか考えてしまう。会えばほんとに他愛のない話。きょうはかろうじて記憶があるけど、明日はどうかな。2011年8月11日:近藤英明:埼玉県さいたま市:男45歳:ニューヨーク株式市場は激しく乱高下。日本は猛暑。午前9時台で信じられないほど暑い。電車が各駅に停まって扉が開くたび、熱気が押し寄せる。そのためクーラーの効きが弱く電車内は蒸し暑い。お盆休みの所も少なくないはずだが、終電近くの電車は相変わらず混んでおり、汗をだらだら流す男発情するカップル酔っ払いかしましいグループなどがおれに接近する。2011年8月11日:千野帽子:京都市中京区:男46歳:ヴェランダの遮光シールドを釣る金具の接着剤を炙りなおしてつけるが、また落ちてる。リヨン出張に備え、近所のSoftbankでiPadの海外ローミングについて問い合せる。俳人・中村安伸さんと電話で9年ぶりに会話。サードプレイスとして利用させてもらっている客員先のアートスクールで資料読み。《ユリイカ》山本充編集長からメールで再来週の鼎談の時間と場所が送られてくる。小説家・辻井南青紀さんに仕事の話を聞いてもらった。夕方鴨川べりに出て、読みかけの岡潔の『春宵十話』を読み進める。併せて山本健吉『俳句の世界』を読み直す。いまの自分に似た状況を岡潔も体験していた。ただそれだけなのに無意味に姿勢を正して深呼吸。2011年8月11日:katsumaki:東京都港区:女26歳:あまりの暑さに夏バテ。昼間外に出たがその気温と湿度にやられてすぐに帰宅。横になって回復を待つ。それから部屋の掃除や洗濯を済ませ夜の遅い時間には、近所の蕎麦屋で7人ぐらいで、お蕎麦を食べた。仕事でお世話になった人がよそへ移るので、そのお疲れ様会だった。2011年8月11日:東京都杉並区:山田新:男41歳:会社:生後9ヵ月になる息子。最近は朝が早くなり6時には動き出す。そのためこちらも早起きになった。出社前にひとしきり一緒に遊ぶ。一日の暑さを予告するような夏の朝の日差し。プールにでも行きたいところだが、会社へ。お盆だけどいつもどおりに仕事はある。311PJTの連絡メールで、今日が11日ということを思い出す。震災のことは忘れないが、あの日の心境は少しずつ遠いものになってきている。それでも、こういったきっかけが思い出させてくれる。帰宅後、CS録画しているSTAR TRECKを見る。2011年8月11日:木村裕之:東京都渋谷区:男31歳:体調がすぐれず、午前休を取り昼から出社する。プロジェクトはリリースされたが体力が回復せず土日出勤が続き午後出社が続いている。近所の喫茶店で昼食を食べているところ、偶然同じゲストハウスに住む友人が来た。自分たちの人生、日本の経済ってこれからどうなるんだろうねえ、みたいな話をする。すでに海外で働いている、または事業で海外展開を考えている友人知人がおり、30代のうちに海外に打って出たいなあと漠然と思う。そのために自分の仕事を成功させねばならないが1プロジェクト終わっただけでへろへろで、今後が心配である。2011年8月11日:唐木厚:東京都文京区:男46歳:朝から物凄く暑い。午前中は、社内で電子書籍関連の会議。午後は、ずっと電話やらメールやらで事務連絡。その合間に、SONYのリーダー・ストアにアクセスし、電子書籍をダウンロード。なんとなく「手ぶくろを買いに」を読んでみた。子狐が手袋を買うことが出来たところまでは覚えていたのだが、その後は母狐との会話はまったく覚えていなかった。2011年8月11日:小林央:東京都千代田区:女30歳:朝、いつもより30分早く起きて3日前の日報を書き、引き継ぎ書類に目を通して、会社モードに頭を切り替える。「とくダネ!」のトップニュースは連日の猛暑と夕立について。慌てて洗濯物を取り込み、会社へ向かう。机の上には休んだ2日分の書類の山。朝からの打ち合わせ、書類の整理と急ぎの案件に追われ、あっという間に夕方に。明日から夏休みに入る部員と引き継ぎを済ませ、宮崎牛BBQ部のミーティングのため新宿へ。美味しいビールと串焼きを食べながら、話が弾む。5月に担当した東北日本酒バーは10月も継続することに。東北の特産品に合う日本酒を選び、それぞれセットで出すことになった。2011年8月11日:佐藤福子:静岡県沼津市:女34歳:起きて桃を食べる。何故か去年あたりから私の桃好きが広く知れ渡るようになり、今年は自分で買っていないのに毎日桃を食べている。ありがたい。今日からアレンジメント教室日。お盆なので菊を中心にした花材。先月末の花火大会の話をして、沼津市が被災地の子どもたちを招待していたことを知った。Gleeの映画オフの話も大詰め。メールを貰うたびに沢山の方を巻き込んでいることがわかりびっくりする。改めて数えてみたら参加人数が2倍以上になっており、口座をつくる決心をした。こういう経験のある親戚に口座のことをメールで聞く。夜、また桃をもらった。嬉しい。

    コメント
    コメントする








     
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    Calendar
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    << September 2017 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    • 文章を書いたらチェックしたい17の項目改2
      米光 (06/13)
    • 「キングオブワンズ」またも復活
      頼鳥 翠 (02/20)
    • 『魔導物語』20周年記念メモ
      /Tachesci (11/23)
    • 「アンチオレンジレンジ」サイトが「オレンジレンジファン」サイトになってる理由
      x hot アイアン (08/13)
    • 発想力トレーニング講座「想像と言葉」
      おやつ (06/22)
    • 宣伝会議編集ライター講座上級コース第7回目
      米光 (04/28)
    • 宣伝会議編集ライター講座上級コース第7回目
      通りすがりA (04/27)
    • 偶然を味方につける
      う。m (03/17)
    • 「人生は神ゲー」と考えてみるゲーム(ゲーミフィケーションについて3)
      もやし (01/22)
    • 日本公式萌えキャラ「ひのまるこちゃん」とか作ればいいんじゃないか。
      笹 (06/17)
    Recent Trackback
    Recommend
    自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう
    自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう (JUGEMレビュー »)
    米光 一成
    “「ぷよぷよ」を作った人気ゲームクリエイターが、若手育成カリキュラムの中から生み出したトレーニング法を公開!”
    Recommend
    仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本
    仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本 (JUGEMレビュー »)
    米光 一成
    「楽しいプロジェクト型」で仕事を楽しくデザインするための攻略本。
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM