2012.05.03 Thursday

「バロック オリジナル・サウンドトラック」発売記念イベント 「マルクト・サウンドスケープ」

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    「バロック オリジナル・サウンドトラック」発売記念イベント
    マルクト・サウンドスケープ

    歪んだ妄想を炸裂させた名作ゲーム「バロック〜歪んだ妄想」のサウンドトラックが14年ぶりに再発売! これを記念して最初で最後のバロックサントラ発売記念イベントを開催だ。

    出演は、作曲家岩田匡治、監督米光一成、歌手青木春子。

    楽曲を聴きながら、岩田匡治がどのように作曲していったかを実演&解説。青木春子が生歌で響かせるバロックサントラ新曲「奇跡のループ」。さらにバロック世界を呼び起こすサウンドリーディング。歪んだ妄想が現実化する濃厚なライブイベント!
    来場者には「バロックリポートEX」をプレゼント!
    Hold Baroque inside Yourself.

    【主催】Basiscape Co., Ltd.

    【出演】岩田匡治(作曲家)・青木春子(歌手)・米光一成(ゲーム作家/立命館大学映像学部教授/電書部 )

    2012年6月8日OPEN 18:30 / START 19:30
    場所:阿佐ヶ谷ロフトA 前売¥1,800/当日¥2,000(共に飲食代別)

    前売りチケットは5月9日(水)より、ローソンチケット【Lコード「34305」 】(←正しいナンバーはこれ)とウェブ予約(http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/)にて発売開始!!

    最新情報は、Facebookページ「秘密結社マルクト」を参照のこと!
    歪んだ妄想なイベントにするので、ぜひ来てねー!
    2012.04.30 Monday

    ゲームの読書会『パズル&ドラゴンズ』と『Dimensions』

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      プロジェクトアマテラス」内で「ゲームの教室」をはじめました。
      いろいろなスレッドがあるので、ぜひ参加してみて!

      「ゲームの読書会」の最初の課題ゲームは以下の2つ。

      パズル&ドラゴンズ』はiOS対応のパズルRPG。 おもしろいです。ハマってます。5月末まで無料配信なのでいまのうちに!

      Dimensions』は、サウンドスケープゲーム。
      The Sonic Adventure Gameというサブタイトルで、周辺の音環境を扱ったRjDjのゲーム。
      ぼくも今日はじめたばかりでどんなゲームだかまだよく分かってないけど、新しいタイプのゲームなので選んでみました。
      2012.04.23 Monday

      プロジェクト・アマテラス始動!

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        講談社「プロジェクト・アマテラス」の情報が解禁になりました。
        米光がアドバイザーとして参加しています。
        コンセプト部分と、インターフェイス部分で、あれこれ、会議で喋って、おやつをパクつくという役割です。

        わかりやすく極論を言えば
        講談社が2ちゃんねるをやったらどうなる?
        講談社がコミケをやったらどうなる?
        講談社がネットで公募をやったらどうなる?
        ということを、
        実験的に、みんなが楽しめるように試行錯誤する場。
        となればいいなーという感じです。

        本を出したい人、何かを表現したい人が、講談社を使って遊べる場所になるといいんじゃないか。

        ということで、これからプロジェクトがいろいろ立ち上がっていくと思うので、注目してください。

        関連記事。
        講談社、新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表――これは出版の地殻変動だ
        な、なんだってー! 伝説の漫画「MMR」、金環日食とともに再始動
        講談社 : 才能を発掘する新サイト「プロジェクト・アマテラス」開始 京極夏彦や西尾維新も協力
        2012.04.22 Sunday

        多数決ゲーム作りワークショップ

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          第一回ドロッセルマイヤーズ・ワークショップに行ってきたよー。
          4時間、多数決でゲームをつくるというイベント。
          ルールは以下の通り。
          1:20人、4時間で、1つのゲームを完成させる
          2:まずテーマの発表があります(今回はハミガキでした)
          3:挙手して発言
          4:(クソゲーになろうとも)多数決で決定
          5:最後にタイトルをつけて完成したとみなす
          6:司会仕切ります(善し悪しに介入せず、完成を目指す介入方法で)
          って感じ。

          流れは、
          1:テーマ発表
          2:ゲーム性の発見
          3:ゲームシステムの整理
          4:テストプレイ
          5:改良
          6:4と5を繰り返す
          7:タイトル決めて完成

          というわけで、テーマ「ハミガキ」で、みんなでゲームを作ったよ。

          まずゲーム性の発見では、
          ・バイキン退治
          ・動物の歯を磨く
          ・バイキン側と磨く側
          ・みえない中で磨いていく等々いろいろな意見が出て、
          多数決で「バイキン側と磨く側にわかれる」に決定。

          2人対戦のゲームってことにして、個々で5分考えてみようタイムを経て

          ゲームシステム案が
          ・バイキン増やすと消す対決
          ・目標虫歯VS目標ターン数サバイバル案
          ・昼と夜のターンでバイキン夜活躍案
          ・虫歯側秘密裡に進行する案などが出て、
          多数決で「虫歯ヒミツ進行案」に決定。

          上の歯が3つ、下の歯が3つ。そこにお互いに持っている30点を配分して、バイキン側が勝つと虫歯が進行していって、3ターンで、2ムシバ進めば歯が抜け落ちる。バイキン側は1歯でも抜くと勝ち、抜けなければ人間側が勝ちって感じになる。
          で、テストプレイして、あれこれ改良していく。
          割り振るのは、虫歯側7点人間側10点ぐらいじゃないか、
          ムシバ進行している歯の隣の歯はバイキン側に1点加算にしよう、
          上は1歯抜けて死亡、下は2歯抜けて死亡にしよう、
          複雑になってきたから、シンプルにしよう、上下なくていいよ、じゃあ歯は3本だけ!
          と紆余曲折して、できたのがこんなルール。

          バイキン側と人間側にわかれて対戦する2人用ゲーム。
          歯は3本(左奥歯、前歯、右奥歯)、これが場となります。
          ハミガキゲーム バイキン側が、3本の歯に、8チップのバイキンパワーを配分します。
          ツイタテがあって、この配分は人間側には見えません。
          バイキン側は、どの歯が一番痛いかを人間に教えます。
          つまり、配分したなかで一番大きな配分した場所(左奥歯、前歯、右奥歯)を教えます。
          ・[左奥歯2点、前歯4点、右奥歯2点]だったら「前歯ズキズキ!」と教えるわけです。
          一番大きな配分が2箇所ある場合は、2本と伝えます。
          ・[左奥歯2点、前歯3点、右奥歯3点]だったら「2本ズキズキ!」と教えるわけです。
          それを聞いた人間側は、10チップのハミガキパワーを配分します。
          配分が終わったらツイタテを取って、どちらのパワーが大きいかを歯ごとにチェック。
          バイキン側のパワーが大きい歯は、虫歯が進行します(1虫歯チップを置きます)。
          人間側のハミガキパワーが大きい、または同点の場合は、虫歯は進行しません(そのままです)。
          これで1ターン終了。
          以上を3ターン繰り返します。
          ただし、虫歯チップが置かれている歯の隣の歯は、虫歯になりやすいので、同点でも虫歯が進行します。
          虫歯チップが2つ置かれた歯は抜けてしまいます。
          1本でも歯が抜ければ、バイキン側の勝ち。
          歯が抜けることなく3ターンが終了すれば人間側の勝ちとなります。


          タイトルは、多数決で「ズキズキ!口内対戦」(だっけ?)になりました。

          って、文字で書くとわかりにくいな!

          以下、司会渡辺さんの采配名言!
          「今の説明で大切な所はなんですか?」
          「それは付け足しの要素なのであとで考えましょう」
          「改変が多いと、どこがダメだかわからなくなるので1つだけでいきましょう」
          「数字の調整はあとからにしよう」
          「いまの発言は〜って要素と〜って要素の2つあったけど、どちらが大切?」
          「テストプレイなのでおもしろくなくてフツー。おもしろさの可能性をみつけましょう」
          「ゲーム性というのは選択機会なので」
          「ゲーム作りのおもしろいところは、遊んで面白くないってのはずぐ分かるけど、どうすればおもしろくなるかはなかなか分からないんだよね」

          っつーわけで、モチーフからゲームを考えたり、多数決で決めていく、なんてことしたのは、初めてだったので、楽しかったです!
          2012.04.17 Tuesday

          インタコンテ2

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            近松門左衛門の時代浄瑠璃に、「碁立軍法」と呼ばれる段がある。二人の老人が山上で向かいあい、盤上に石を打つ。そのつど月日はめぐり、戦火が大陸をかけめぐる。そして、「汝此の山に入って一時を思ふとも五年の春秋を送り、四年に四季の合戦を見たるとはよも知らじ」―いっときの幻視かと思えたその光景の通りに、地上では五年もが過ぎていた。
            碁が合戦を模すのではなく、あたかも、合戦が碁をなぞるように。
            <わたしは、この世界を抽象で塗り替えたいんです―>(宮内悠介『盤上の夜』P32)

            立命館大学インタラクティブコンテンツ制作実習4月17日第二回目。
            前回は、コンパクトなインパクトを頭につめこんで連鎖爆発を起こすのが発想なんだよっていうことで、コンパクトなインパクトって何だ? どうすれば頭にずらっとつめこめるのか? という実習を繰り広げました。 「自分」という当事者意識をもって日々の中で小さな発見をみつけストックしていくこと。そのストックをアンテナにしてさらに見つけていく旅に出ること。が大切、というわけで。
            今回は、じゃあ、その「自分」って何なの? オリジナリティって必要なの? 君自身に価値はあるの?っつーことを探っていく実習であります。

            レーモンド・マリー・シェーファーのサウンドスケープのワークショップを応用して、さらに自分マトリクス(米光一成『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう』)を使って、発見の冒険に旅立ちましょう。


            ■課題を乱打するので打ち返したいものを選んで打ち返すといいよ。
            ・10分間講座:テーマを決めて10分間の講座をやる。
            米光一成『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう』の2章までを読んで、そこに出てくるワークを5日目までやってくる。
            ・課題図書1:宮内悠介『盤上の夜』
            ・課題図書2:イーライ・パリサー『閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義』
            ・質問
            以上は、メールでよろしく。
            観察感想とやったことはペーパーで提出ねー。

            ■振り返り
            ・導入をずるっとはじめない。
            ・ほめるところはわかりやすくほめるようにしよう。「やっかいなのきたなー」っていうのは文脈的にほめだってわかる人もいるだろうけど、伝わらない人もいるかも。
            ・観察感想を書く時間をとるためにも20分前ぐらいにいったん終わろう。

            ■学生の観察感想
            ・共通点で仲間集めをする時に「東北!」という声が聞こえて、岩手出身の人と出会えた。地元が東北というだけで話がはずんだから同郷話しは強いなと思った。
            ・自己紹介が嫌いな自分なのに、この方法だともっと話したいという気持ちになった。自己の爆発が起き始めているのかもしれない。
            ・サウンドスケープのとき、耳の辺りでほおづえをついていたら、低い飛行機のような音が聞こえて、私って結構うるさいなーと思いました。
            ・サウンドスケープをやって“自分にしか聞こえなかった世界”に気づけた。その後で、いろいろな人と会話し、コミュケーションをとることで、“自分以外の人にしか聞こえない世界”を知ることができた。 ・視野がひろがる!と感じた。先生がマイクもって回ってくれはる時間がもったいなさそう。みんなが順番に叫べばスムーズそう。
            2012.04.13 Friday

            「わっかんない」ってのがファッキンって感じの女子キラキラトーク

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              椅子のネジを買いにいった帰り、雨が降ってきたのでカフェに入る。
              隣のOL30前ぐらいのふたりの話が耳に入ってくる。
              おもしろい話だったので、再現したいが、あらゆる意味でタイプの違う日本語だし、出てきた個人名まで再現すると個人情報保護的にいかがなものかになるので、大雑把な記憶を大雑把なままに呼び戻してみる。

              で、彼は女と会ってたわけよ。意味わかんないっしょ。
              うん。
              で、なにそれ、って聞いたら、いやただ会ってただけって。つきあってるのは?って問い詰めると、わたしって答えるのね、わっかんない。
              うん。
              んで、じゃあどうして女と会ってたのって聞くと、会いたかったからって、わっかんないこと言って、わたしとは会いたくないの?って聞いたら、会いたいから会ってる、でも女のほうにも会いたいから会ってるって。で、「それっておかしなことかな」って言うから、わっかんないって言って。
              う、うん。

              このへんで、「わっかんない」ってのがファッキンって感じで挿入されるのがおもしろくて、ちょっと夢中になって聞いてしまったのだ。
              メインでしゃべってる女子は、perfumeののっち+ロシア美女の顔を少し後ろにひっぱった感じ。モテそうな雰囲気。

              でもわたしと付き合ってるんだからわたしを優先してよって言っても、でも両方に会いたいんだってわかんないこと言うのね。でも、約束やぶるのはおかしいでしょ、って問い詰めたら、それはおかしい、悪かったって。
              うん。
              でも、両方と会いたいから、月水金はあっちの女で、残りは私と会うってのはどうかって、意味ふめーでしょ。
              なに、それ?
              でも、約束やぶられるよりはいいかって、そうすることにして。
              え?
              土日はこっちだから、いいかって思って。
              思ったの?
              思ったの。で、そうやってたんだけど、でも、ヤじゃない? 意味わかんないし。
              そうね。
              だから、喧嘩ばっかりになって。会ってない時に、わけわかんない女と会ってると思うと、どうしょうもなくなって。
              そりゃそうだよ。
              それで、彼と女とわたしで話し合いを持つことになって。
              うん。
              決着つけようと思って。したら、3人で会おうってなって。
              え?
              今度から3人で会うことになって。
              どゆこと?
              わたしも、へんになってて、自分と会ってないときに会われてるよりは、いいかって思っちゃって。
              3人でデートするの?
              3人で会うの。
              なんで?
              わかんないんだけど。話してるうちにそうなって。でも、これもヤじゃない? 意味わかんないし、帰り道が、あっちが同じ方向で、わたしだけ先に別れることになっちゃうのも、わけわかんないし。
              いや、もう、うん。
              で喧嘩になって、どうにかしてよっふんむーて怒ったら、3人で住もうよ、ってなって。
              え?
              それで引っ越したの。
              え、引っ越したって?
              3人で住んだの。
              どうして?
              意味わかんないけど、なんかへんな感じになってて。

              このあたりから、いつもの20倍の威力でコーヒーが効いてきて、頭くらっくらになって、ほとんど憶えてないんだが、まあ、いろんな修羅場があって。

              それでリスカとかしちゃって、もう、大騒ぎで。
              それ、いつごろの話?
              12月ごろ。
              ん?
              去年の12月ごろ。

              半年たってないのかよ!ってコーヒー喉に詰まらせた。
              軽妙なトークだったので、せめて10年昔とかであれよ、って心の中でツッコンだ。
              ケータイに電話が入って「傘持ってきてとか意味わかんない、こっちも持ってないもん」とか話して、「ぷは。さっきまで女子キラキラトークだったのに、電話だと急に低い声になって」とか言われてたけど、あれが女子キラキラトークなのか。

              雨に濡れながら帰って、椅子のネジをなおして、座り心地のいい椅子に坐って、これを書いた。
              2012.04.13 Friday

              インタコンテ1

              0
                立命館大学インタラクティブコンテンツ制作実習、第1回目概要。
                2012年4月10日3限4限
                【3限目】
                ■ 自己紹介。
                『七王国の玉座〔改訂新版〕 (氷と炎の歌1) 』
                ・Game Of Thrones: Critics Trailer (HBO)

                ■ ES紹介。
                ■ 成績について。
                ■ 「コンパクトなインパクトを頭にたくさんつめこんで、連鎖的爆発させるのがアイデアなんだよ」

                ■ペーパーの使い方
                ・!:小さな発見(一週間で発見したベストを書いて次回頭に提出)
                ・Q : 質問
                ・か:観察感想
                ・ア:アンケート

                ■小さな発見
                『女子中学生の小さな大発見』 (清邦彦/新潮文庫)

                ■ 観察と感想の違い

                休憩:tricot『爆裂パニエさん』

                【4限目】
                ■ 発想のためのトレーニング。
                ■ 銀河のひとつ。
                ■ 『アーティスト』と『別離

                ■次回
                「オリジナリティとはなにか? 君自身に価値はあるのか?」

                ■振り返り
                ・今回ペーパーを5枚にしたけど、枚数すごいことになるので、次回からA41枚を四つ折り+ミニペーパーに書いてもらうことにしよう。
                ・教室、音響あんまりよくないな。音楽流すと、聞こえにくい音域があって、違う曲みたいに聞こえたなー。
                ・このブログメモ、ほんとにメモになってるので、もっとおもしろく書けないものか。考える。

                ■学生の観察感想
                ・みんなで全部共有できるのがすごい楽しい。講義の感想ではなく観察っていう視点が初めてで、これからもっといろんな点に気付けるようになりたい。
                ・大体この手の大講義で一人一人質問していくと「前の人と同じです」とか「もう意見が出ました」とか言う人が多くなるけど、皆当てられる度に前の人と違うことを言っていて、講義を受けていて楽しかった。
                ・テンプレでストップせず、次へ次へと考えることが発想の幅をつくるのだと実感した。
                ・前置きを必要としない一言で聞く側の心にすんなり入り込むような発想をしていきたいです。
                ・インタラクティブという授業名を体現している授業だった。
                ・授業中に立ったり座ったりグループでわいわいやったりしたので、自分も授業に参加している当事者だと実感した。
                ・教わったことよりたくさん学べると思いました。普段の生活が変わりそう。
                ・授業が進むについれてどんどんみんなの発想力が上がっていき、面白いことをぶっ込んでくるので、だんだん発言するのがこわくなってきた(笑)。しかしやはり 面白い という気持ちが勝った。
                2012.04.12 Thursday

                0311text無料公開(01〜)

                0
                  0311text
                  毎月11日の出来事を(自分を観察する)観察日記のように書く試みです。
                  2011年3月11日をスタートとして1年間続けていきます。
                  プロジェクト概要を米光一成がskypeとfacebookで発表し、賛同者がメールで送ってくれたテキストをまとめたものです。


                  0311textの複製、配布、引用は自由です。
                  記名テキストなので改変は不可とします。
                  出所として以下のURLを読者が参照できるように明示してください。
                  こどものもうそうblog:0311text
                  http://blog.lv99.com/?eid=1081543
                  ■03月04月05月のテキストは、0311text(電書版・テキスト版)無料公開03〜で。
                  ■06月07月08月のテキストは、0311text(電書版・テキスト版)無料公開06〜で。
                  ■09月10月11月12月のテキストは、0311text(電書版・テキスト版)無料公開09〜で。

                  2012年0311テキスト公開です。
                  11text ePub版
                  11text PDF版
                  0311textプロジェクト最終月の更新です。一年間ありがとうございました。

                  0211テキスト公開です。
                  0211text ePub版
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                  2012.04.03 Tuesday

                  東京マッハVol.3

                  0
                    東京マッハVol.3@新宿ロフトプラスワン、4月1日。
                    2011年夏、渋谷で産声をあげた前代未聞のライブ型句会「東京マッハ」。同年秋には池田澄子氏をゲストに迎え、文学の地・阿佐ヶ谷で開催、話題を呼びました。そしてこのたび第3回は、新宿ロフトプラスワンに『神様 2011』の作家・川上弘美氏が降臨! 発足メンバーの男衆4人も、もちろん登場します!
                    ライターの千野帽子氏、俳人の堀本裕樹氏、小説家の長嶋有氏、ゲーム作家の米光一成氏の4人を基本登壇者とする公開句会。第 2回以降、紅一点のゲストが華を添えている。句会とは、お題に沿ってつくっておいた俳句を持ち寄り、誰がつくったかわからないようにして人気投票をし合い (これを「選句」といいます)、選んだ句についてみんなで「あーだこーだ」と評を述べ合う、知的でスリリングなゲームのこと。俳句という座の文学がうん だ、言葉の格闘技ともいえるでしょう。「東京マッハ」では、登壇者のみならず、観客のみなさまにも選句をしていただきます。百人以上が集う前代未問の句会 にふるってご参加ください!
                    ありがとうございました。楽しかった。
                    “なでしこも見ずに、大の大人100人以上が、「が」か「は」かで盛り上がる東京マッハの夜。”なんてツイートがあったけど、そんなイベント、すごいなー。

                    句会をやってみたい!って人も続出(妄想)だと思うので、句会のやり方。
                    2006年の『ブログ文章術』って連載で書いてたものを少し修正したバージョン。

                    【1】準備
                    テーマが出されます。「兼題」と呼ばれる方式です。中年しばりとか、コードという言葉を入れて、とか。
                    「東京マッハ」は、5人なので兼題2句、テーマなしで4句、合計6句を自由に句を作って、持ち寄ります。
                    14、5人ぐらいで、4句+兼題1句ぐらいでやることも多いとか。

                    【2】投句
                    各自が句を書きます。短冊と呼ばれる細長い紙に書きます。えーと、A4の紙を6つぐらいの長細い紙に切って短冊にします。各自は、短冊に、テーマにそった句を書き込みます。自分の名前は書きません。無記名です。誰が書いた句か分からないようにするのがポイントです。

                    【3】清記
                    短冊を集めて、全員が読めるように1枚の紙に清書します。清書した紙を、人数分コピーして、配ります。これで、全員が、全部の句が読めるようになります。

                    【4】選句
                    句を選びます。たとえば、「東京マッハ」では、一番好きなもの1句「特選」◎、好きなものを6句「並選」○、何か言いたいって句を1句「逆選」×として選出。
                    自分の句は、いくら素晴らしいと思っても選びません。

                    【5】披講
                    各自が、選んだ句を発表します。まず並選を発表。次に特選、最後に逆選を発表。「米光一成選、並選は5番、少年を切り裂く空と海の線。8番、カキーンいつもカッちゃんが死んで終わり。32番、やめろって麦茶もうちわも武器じゃない。特選は、16番、クーラーが壊れるような恋をした。逆選は、25番、新島はすごかったってそれたぶん嘘」というふうに発表していきます。ここで、各自、自分の用紙に、誰が何を選んだか記入していきます。
                    全員の採点がわかったら、得点計算。特選は2点、並選1点として計算。逆選は得点としては計算しません。高得点のものから、順番に発表していきます。逆選は、逆選が一番たくさんついたものを「逆選王」として讃えます。

                    【6】合評
                    そして、みんなで、この句はどうだ、あの句はこうだ、とワイワイと合評します。ここが、こういうふうに素敵だった、これはイメージがつきすぎでしょう、こう読んだんだけど、いやいや、こういうことでしょう。 自分の句についても、自分の句じゃないようにしれっと意見を言ったりします。「わたしは取らなかったんですけど、この句は………」とかね。
                    句について意見が出つくしたら、それが誰の句かを発表します。合評で、鑑賞し、推敲し、意見を交わし合います。

                    関連記事:句会をはじめるための本:2011.10.31

                    清記用紙とか写真入れたほうがいいなー。他、いろいろ修正するので、わからないところ、つっこみどころ、指摘よろしくです。
                    「東京マッハ」次は7月予定らしいです。
                    2012.03.29 Thursday

                    『フリースタイル18』コラムは踊る!

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                      『フリースタイル18』が「COLUMN IS DANCING! コラムは踊る!」という特集。
                      すごいよ、こんなにコラムがたくさん載ってる雑誌いまないすよ大集合すよ。
                      本田透 ホームランと日本の景気
                      安田理央 京王駅弁大会のチラシで一杯
                      福島サトル ホテイの酒屋
                      金子のぶお 街の書店、ささやかな悪徳。
                      新城和博 『琉球怪談』が出来るまで
                      飯沢耕太郎 写真展を回る
                      須田泰成 街の飲み屋には、笑いの神が舞い降りる
                      松永良平 サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ
                      漫棚通信 大人になったアニー
                      南陀楼綾繁 読まなくても残るもの
                      赤田祐一 宮谷一彦を知ってますか?
                      高橋修 Kポップと YouTUBE
                      藤津亮太 崖の下に落ちないために
                      とみさわ昭仁 純コレクターは秩序の回復を目指す
                      矢内賢二 いまどきの歌舞伎について
                      米光一成 「ウツ」という不思議な病
                      舘浦あざらし スペシャルな温泉の話
                      石黒謙吾 39年目のキャンディーズ應援團
                      栗原裕一郎 自己啓発化するポストモダン
                      仲俣暁生 重箱の隅をつつく
                      鈴木茂 僕が歌詞を覚えられない理由
                      ジャンクハンター吉田 近ごろのゲーム事情
                      高嶋雄一郎 「つくらない」ということ
                      秋山協一郎 菊作りという競技
                      藤本由香里 震災と、「伝えること」
                      真部脩一 美しい車には爆破が似合う

                      米光は「ウツ」について書いています。

                      最近のオススメを3つ紹介する「One, Two, Three!」のコーナーでは、
                      菅付雅信『はじめての編集』
                      羽田正『新しい世界史へ』
                      佐々木昇平『革命戦士犬童貞男』1巻
                      を絶賛オススメしました。
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